――遺伝子変異で角が生える“角人”が共存する世界――

他人に触れられるのが苦手で、性行為に対して嫌悪感を抱いている侑。
それ以外では特に不自由ない学生生活を送っていたある日、ヤリチンのクラスメイト・陸野のセックスを校内で目撃、邪魔されヤリ損ねた女子の代わりにと陸野に触られイかされた後、気を失ってしまい――。

目覚めると頭に角が生えていて、体にも“変化”が…！！？

日常生活にも支障をきたし始めた侑は症状を少しでも落ち着かせるため、苦肉の策として陸野にとある“契約”を持ちかけることに――？


クールな金欠学生×接触恐怖症な箱入り男子
ひみつの契約、ふれあいから始まる恋。
★単行本カバー下画像収録★
電子限定で描き下ろしの漫画4ページが収録されています。

家族を養うため、居酒屋で声をかけてきた胡散臭い吸血鬼の店を訪ねたかのん。血液の高額な買取金額に食事まで提供してくれるネイロに今までの吸血鬼たちとは違う雰囲気を感じていると、突然ネイロが目の前で倒れてしまい…！？（作品：「君をおいしくいただきます 2」より）

逢沢が生きているという情報に動揺が隠せない狩野尾。さらに逢沢を撃った時のやりとりを覚えていないことに気づいて前後不覚になりかけるも、気を逸らすように「さっきの続きをしよ」とカイリに誘われて…？（作品：「メメントスカーレット -ripe- 6 前編」より）

手を真っ赤に染めて帰宅してきた浩然。自分達の日常を脅かすマヤに我慢できず刺したと聞かされ、“一緒に逃げよう”と提案する千紘。普通にデートをするカップルのような時間を過ごすふたりだけの逃避行――。（作品：「ハッピー・オブ・ジ・エンド 15」より）

九重学園の編入試験に予想外にも合格してしまったつぐみ！まさかの結果に心配が拭えない山田家は恵にチョーカー着用の説得を託すことに。しかし案の定、恵からの愛の言葉もろともバッサリ断られて――！？（作品：「めぐみとつぐみ 26」より）

突然靴ひもがちぎれたり蕪木がいなくなってしまう夢を見たり…と胸騒ぎがする茄子川の元に「蕪木が交通事故に遭った」との連絡が届く。もっと蕪木のことを見ているべきだったと震える足取りで病院に向かう茄子川だが…！？（作品：「俺達は新婚さんかもしれない 12」より）

とうとう訪れた両親を交えた九重家と山田家の初対面日。和やかな雰囲気で会話が始まったものの、そうそう上手く事が運ぶことはなく両家が終始対立し険悪モードに発展！！！！！？ そんな収拾がつかなくなった状況下でつぐみが放った一言とは…！？ （作品：「めぐみとつぐみ 23」より）

一緒に生きてほしいとイオリに告げたカナメ。「人間を愛する資格がない」の言葉に対してカナメなりの愛の形を語った末、ついにふたりの想いが結ばれる――。愛について深く考えさせてくれる、感動の最終話！（作品：「愛を食べて生きている 10」より）

メイズについて捜査再開――、の前に探偵事務所に舞い込んできたとある依頼。休業前の最後の仕事を片付けることにした狩野尾だったが、それに付き合うカイリは何気ないやり取りの中に狩野尾の囚われている過去を垣間見る――。（作品：「メメントスカーレット -gift-」より）

王族や貴族が集まる懇親会がスタートした裏で、クロに危険が及ばないよう会場に潜入し警戒を続けるミカ。怪しいやつを発見し捕まえようとするも反撃を受けそうになった瞬間、ミカの前に現れたのは…！？ （作品：「王立魔術学院のキス 5」より）

恋人だと思っていた相手との別れに打ちひしがれるデザイナーの獅子戸。そんな自分を「慰めてあげたい」と押し倒すモデルのレン。予想外の誘いを断ると、明るく励ましてくれていたレンの態度が豹変して…！？ 『イリフレ』スピンオフ始動！！（作品：「フロウフルレメディ 1」より）

三ヶ月前に兄・千晴を事故で亡くした千澄。
兄の死に苦しむ日々を送っていたところ
“記憶”を糧に故人へ擬態するという
人工知能擬態生物「ハピネス」の存在を知り、
もう一度千晴に会えるならと実験モニターに申し込むことに。

ハピネス・型番RE614を起動するとそこに現れたのは
見た目は千晴そのもののクローン人間で――。

主食である、千晴の「記憶を有するもの」を与える度に
外見だけでなく中身まで兄に近づいていくRE614に不安を覚える。
このまま大切な思い出を食い尽くされてまで、
RE614（ニセモノ）を生かし続けることに意味はあるのか…？
千澄は自分の気持ちがわからなくなり――。


“RE614”――兄のカタチをした擬態生物。
兄の『記憶』を食べるたび、ソレは大切な人になっていく。


台湾で話題沸騰
究極の兄弟愛を描いた作品が1、2巻同時発売！！
※電子限定で描き下ろしの漫画が4ページ収録されています。

ジュースと間違えてお酒を飲んでしまった千澄は、友人に支えられて家に帰りつくも、千晴を前に本能の赴くまま傍若無人の限りをつくし――。ふたりの“もしも”の一幕。
（作品：「記憶の怪物 extra memory」より）

期末が終わったら父親につぐみのことを改めて話そうと思っていたのに取り合ってもらえなかっためぐみ。少し落ち込みつつ、つぐみに会いに行くとつぐみと仲良くなりたいと近づく男が現れて――またまた厄介ごと勃発！？
（作品：「めぐみとつぐみ 13」より）

皇に意気揚々とつけられたコックリングを外すことができないまま出社する羽目になった悠海。そんな日に限って急な打ち合わせ、しかも相手は元上司で恋人だった城崎で――！？
（作品：「ドラスティック f ロマンス 4」より）

正式にお付き合いを始めた夏朗と梅雨彦。いざ、恋人同士としての初デートへ！ 今までと違う雰囲気の梅雨彦にドギマギしっぱなしの夏朗だったが、幸せを噛みしめながら楽しんでいた最中、梅雨彦の様子に異変が――？（作品：「オーバー・スコール 7」より）

世界を股に掛け精力的に仕事をこなす傍ら、行った先々で現地セフレを作るヤリ手ビジネスマン陽人。フランス出張へと向かう機内で超好みの人に出会うも、ハマってしまわないように一線を引いたのに現地でまさかの運命の再会？？！？（作品：「スウィートルームエスケイプ 1」より）

ヤクザ事務所の顧客情報を盗んだ犯人は年端もいかない学生。そのハッキング技術でシノギの手伝いをする条件で手打ちにされるはずが謝罪のみで帰ろうとし、［消されて］しまうことに――。（作品：「パーフェクト・エデュケーション 1」より）

ゴミ捨て場でボロボロな姿で目を醒ました千紘。そして目の前には笑顔で自分を見下ろす好みの男。必死に昨日の出来事――、その男が半日前ここに自分を捨てた奴だと思い出し…？（作品：「ハッピー・オブ・ジ・エンド」より）

一方的に夏朗に別れを切り出した梅雨彦。自分の気持ちに向き合い、たどり着いた決意を豪に告げるも、激昂する豪相手に容易に組み敷かれてしまい――？（作品：「オーバー・スコール 6」より）

過去について薫から吐き出されるような独白を聞いた久坂。父親の愛した画廊と作家を守るためだけに自分を犠牲にして身体を売り続ける薫の状況を認められないその理由はーー（作品：「ヘブンリーホワイトキューブ 6」より）

高校生の親戚を預かることになった元パティシエの爽。無愛想で生意気だけど打ち解けようと奮闘するも上手くいかず。が、「ケーキ」を見た時の様子がどうもおかしくて――？（作品：「デビルズショートケーキ 1」より）

榊を探るため、大和にアポ取りを頼んだ相手ーー。久世と飲みに行くことになるも逆に本音を吐いてしまい久世からのアドバイスに自分の気持ちを見つめなおす伊月。優聖との曖昧な関係にもついに決着が――！？（作品：「それでも俺のものになる 12」より）

“好き”ってなんだ？つぐみなりに考えはじめたものの、いまいちピンとこず。仕方ないので当の本人にぶつけてみた！それなのに面倒な御託を並べられ拒絶されてしまい…！？（作品：「めぐみとつぐみ 10」より）

自分の前で父に抱かれる楓、自分を見てはくれない楓に感情を爆発させる涼。三者三様の想いを抱えながらぶつかり合い、身体を重ねる涼と楓と柾だったが――。（作品：「不実とエディプス 4」より）

週1で王様の屋敷に通う中、隙あらば乗っかられるキケンな日々。嫌なだけのやつじゃないかもと思いはじめた矢先、王様にちょっかいをかける慣れ慣れしい男が現れて！？（作品：「プッシーキングさまの悪癖 3」より）

学校が終わると玉井の学生アパートにたまる宮島と小川。同級生に借りたゲイビを流していたところに玉井が帰宅、まさかの三人で鑑賞会、さらには三人で抜きあうことになり――！？（作品：「ミックス 1」より）

謎に包まれた写真家・Melが撮る“ケイ”の写真を目当てに個展に足しげく通う真央。いつも通りケイの写真に見惚れていると見知らぬ男に声をかけられ――？（作品：ハイキー×ローキー 1」より）

行き場のない感情の捌け口の様なセックスをする狩野尾と受け止めるカイリ。少し、でも確実に重なるふたりの歩み。そんな中、遂にメイジーの正体が…！？事件が動き出す――。（作品：「メメントスカーレット 6」より）

いつの間にか性の対象になっていた、小学生の時から一緒の幼馴染。持て余す気持ちを抱えたまま進路選択にさしかかり――？（作品：「ノーダウト ライラック 1」より）