気軽に離婚しちゃう？！　北海道人、実はイジワルだった？！　京都人、お調子もん？！　の福岡人……。品のよろしい県から、いかがなものかの県までご本人たちも気づいていない「県別の品性」を大公開！

雑学には“古典ネタ”とでもいうべき、ジャンルがある。「郵便ポストはなぜ赤い？」「ナポレオンは、ホントに3時間しか眠らなかったのか？」などがそれに当たるが、一方で、日々新しく生まれる鮮度の高いネタもある。「最近見かけない二千円札はどうなった？」「メールアドレスに日本語は使える？」など、今どきの世の中ならではの“旬のネタ”である。
本書では、できたてホヤホヤの、まさに「世界一ホットな雑学」をドーンとまとめて紹介することにした。読めば、日頃の疑問が解消されるだけでなく、今どきの世の中が意外にはっきり見えてくるはず。もちろん、ちょっとした雑談や商談の前フリにも役立つこと、請け合いです。

「イギリス」という呼び方は、聞き違いから始まった？！　えっ、「オーストラリア」という名は、古代ギリシャ時代につけられたって？！　国名に刻まれた、その地の歴史を読みとく本！

この世でもっとも精緻につくられたもの。それは、科学技術の粋を凝らした最新の宇宙ロケットでもなければ、人間の何万倍もの演算能力をもつコンピュータでもない。脳をはじめとする人間のからだである。
人体にはじつに巧妙なメカニズムや不思議な現象が無数にある。たとえば、寒いと鳥肌が立ったり、発熱しているのに悪寒がしたりする理由や。グラスをもつとき、なぜ小指が立ってしまうのか？　しゃっくりはどうして起こるのか？　自分で自分をくすぐっても平気なのはどうしてなのか？　などなど。
この本では、こうした人体のメカニズムや不思議について、最新のデータをもとに、できるだけわかりやすく解説。さらに、がん治療や遺伝子研究など、人体とは切っても切れない関係にある医療技術の進歩についても紹介した。

スポーツに関わるさまざまな謎やギモン、不思議を一気に解決。スポーツ観戦がこれまでよりさらに面白くなる一冊です！　シンクロ選手は髪の毛をどうやって固めている？　オリンピックの開催はなぜ、4年に1度と決まった？　などの誰もが首をひねる素朴な疑問にお答えしてます！

草花、果物、野菜の謎まで、身近な植物の不思議な世界を紹介。つい人にしゃべりたくなる話のネタ本！
いざ聞かれると答えられない謎と不思議――雄しべが、雌しべより高い位置にあるのにはワケがある。身近な草花についての素朴なギモン―木のような、草のような「竹」。いったいどっちの仲間？　あの色、形、ニオイ……に秘められた面白パワー―植物は、その進化の過程で偶然「緑色」になったってホント？　などのおもしろ知識がたくさん詰まってます！

東の国の人から見れば理解不可能で、まるで“異国”の関西ゾーン。当の関西人もビックリの謎を大解剖！

奇岩群のマダガスカル島や五色に輝く五色沼など、世界の面白スポットを紹介。不可思議な景観に驚く本！

愛犬の単純なようで複雑な心のメカニズムを知れば、あんな行動・しぐさの不思議が解消。イヌの心の声が聞こえてくる！

耳センしてHするとすっごくイイって本当？　巨根の人が勃起すると貧血になる？　女性のイッたふりを見抜くには？……読んで興奮、ためして快感！　「人には聞けない、でも知りたい！」そんな、オトコとオンナの桃色遊戯の世界をもっと教えてあげる……

女性専用車両に男の子は乗っていいの？　地下鉄の上り・下りを決める基準は？　等、気になる鉄道の疑問に答える！

ワインがこれだけのブームになると、ワイン通も、食通やグルメといわれる人々と同様、どこかエラそうで胡散くさく見られがちな昨今であるが、ことワインの場合、そのつくり方や飲み方、歴史などを調べ出すとキリがないほど奥が深い飲み物で、そうした知識を知れば知るほどハマるような仕掛けになっている。一度ハマってしまえば、自分の知っている話や体験をついつい人に喋りたくなるのが人情というものだ。
実際の話、あーだこーだいいながらワインを飲むのはじつに楽しいもの。ワインブームにハマりそこなった人も、この本を読んで、ワインをガブ飲みすれば、遠からず楽しい楽しいワイン談義に加われるはずである。

無機質な数字が並び、一見読みづらそうな「競馬新聞」。しかし読み方さえわかれば、これほど楽しい新聞はない。お釣りがくるほど楽しめ、ときには儲かる――それが、競馬新聞なのだ。この本では、新聞の読み方の基礎知識から、調教タイムの精密な読み方、厩舎情報の賢い見極め方などの上級テクニックまで、あらゆる知識を網羅。あわせて、競馬に関する面白エピソードや意外な舞台裏も紹介した。競馬新聞のホントの読み方を身につけ、いっそう競馬を楽しみ、レースの後で高笑いしていただきたい。

なぜ寿司のネタに玉子焼きがある？　食前に飲む胃薬と食後に飲む胃薬は、どう違う？　……気になって仕方ないけれど、いまさら人に聞くのは恥ずかしい、そんな頭の中をもやもやさせる“大疑問”の数々をズバリ！　一挙解決いたしましょう。

しっぽフリフリだからって、喜んでいるとは限らないんだワン！　ぼくたちのココロとカラダの秘密をこの本でお勉強したら、遊んであげるワン！
と、イヌくんたちがいったかは知らないけれど、これを読めば従順な彼らのホントの気持ちがきっとわかる！　今まで勘違いしていたことを改め、もっともっとイヌに遊んでもらおう！

日頃は品性あふれる人なのに、酒が入ると大豹変！　そんなアノ人コノ人の大酔態から、酒に関する究極のウンチクまで、酒飲みのあなたを満足させること間違いナシ！　飲み会の席でネタにするもよし、ちょっと小粋なバーで恋人に知的なところを見せるのもよし、暇な時間に大笑いするもよし。これであなたも、ただの酒飲みから酒通になれる！

文法や単語の暗記ばかりが“英語”ではありません。「英語ってこんなに面白いものだったんだ！」と目からウロコが落ち、人に話せば尊敬されちゃう雑学はいかが？
「ウィリアム君の愛称がビルで、ロバート君はボブというのはどういうワケか？」といった素朴にして不可思議な疑問から、「jumbo（ジャンボ）は、もともと“大きい”という意味はなく、動物園にいたある動物の愛称だった！」という意外な事実も明らかに。こんな肩のこらない英語の本、ちょっとない！

“当たるも八卦、当たらぬも八卦”とはいっても、占いはやっぱり気になるもの。人相、タロット、占星術など、馴染み深い占いの意外な起源や根拠から、知られざる「占い業界」の姿、神秘的な開運占いの方法まで、占いフリークも知らないとっておきの話題を満載！　ホントに占いは当たるのか――そのすべてを大解剖！

職務質問のノウハウや自白に追い込むテクニックなど、ベテラン刑事の捜査術やDNA鑑定や、死亡推定時刻の割り出し方といったミクロの証拠をつかむ科学捜査法から、昇進や殉職といった制服の下に隠された警察官の知られざる素顔や苦労まで、この本があれば、もう犯罪なんて怖くない？！

ついつい誰もがやっちゃう、おかしなアクション……どうして人は照れると頭を掻くの？　独り言を言っちゃう人の秘密って？　ウソをついているときのしぐさって？　誰もが知らず知らずのうちにやってる、あのしぐさ、このしぐさ。世界各国のしぐさに含まれる意味の違いや、それらのしぐさの面白ルーツなどなど、あなたの疑問にお答えします！　普段あなたが何気なくやっている動作にも、実は深い意味があるのかも……？！

鼻の穴はなぜ二つある？　大笑いすると涙が出るのはなぜ？　……などなど、ヒトの体のメカニズムや不思議な働き、感覚の謎を解く！　頭のてっぺんから爪の先まで探るビックリ解体珍書！　今まで知らなかった自分の体の謎が今明らかになる！

水はそんなに飲めないのに、ビールだとどうしてたくさん飲めるの？　お腹を冷やすと痛くなるのはなぜ？　普段は気にとめたりしないけれど、考えてみるとなぜだろうと思うことはたくさんあります。そんな、なぜ？　を徹底解明。物知り博士になれる話が満載です。

知らんぷりしてたと思えば、今度はひざに乗りたがる。わがまま勝手とわかっていても、ニャンとも可愛くてしょうがないネコと、もっと仲良くなるために、ネコ語から習性まで詳しく教えます。気まぐれな彼らのココロをつかんで、一緒に遊んでもらいましょ！

近ごろは若い女性や小・中学生などを巻き込んでの釣りブーム。そんな釣りの醍醐味や面白さをギュウ詰めにしてみた。世界でも珍しい巨大魚や幻の魚を釣り上げた逸話、釣果がグンとアップする釣りのコツ、釣り人なら知っておきたい魚の習性や、確実な釣り情報の集め方あれこれ、世界のユニークな釣法など……。「釣りってそんなに面白いの？」という人から、釣りバカを自認する人まで、この本にはついついハマってしまうこと請け合いである。

寿司屋イコール“高級でかたくるしい”というイメージを持ち、つい身構えてしまう方は多いだろう。しかしもともと握り寿司は江戸時代、ファストフードとして発達した食べ物。江戸前の魚を、よりおいしく食べるために考え出された庶民の味だ。今や「Sushi」といえば、世界中で愛されている日本の代表食。その奥深〜い世界を覗いてみませんか？　ネタ、シャリ、ワサビ、ガリ、お茶のウンチク。寿司の歴史に、地方色豊かな郷土寿司。そして寿司屋さんの経営の裏側にいたるまで、寿司のすべてを徹底的にさばいたこの本。寿司を食べるまえ、食べたあとにひもといて、頭にネタを仕込んでみてください！

堅苦しくて難しそう、といったイメージのある聖書だが、実は読み方次第ではかなり面白い書物なのだ。たとえば旧約聖書には神話のような部分も多く、じつに個性的で人間味あふれる人物が数多く登場するし、古代イスラエルの歴史ドラマも楽しめる。新約聖書も、イエス・キリストの教義を説いているだけでなく、イエスの意外な一面が書かれていたりするのだ。また、奇蹟や預言についてのくだりは、神秘に包まれた物語として読めば十分に楽しめるはず。本書では、そんなとっつきやすく興味深い部分を選びだして紹介した。宗教書としてばかりでなく、読み物としての聖書を、十分に味わっていただけたら幸いである。

国産牛と和牛はどう違う？　ナメクジに砂糖をかけるとどうなる？　……など、どうも気になる疑問、怪問をズバリ解明しちゃいます。めきめきモノ知りになれる面白話が満載。これであなたも雑学王だ！

「させて」の拝み倒しが意外と有効なワケとは？　弱い男がなぜモテる？　女性の「してもいい」サインとは？　……口説き口説かれる男と女のピンクな胸の内を大胆に解説。女性の口説き方から、デート術、燃え上がるための心得、さらには男をオトすマル秘テクまで、実践心理テクニックを大公開！

キューピー人形は実は男だった！　茶わん一杯のご飯ってコメ何粒？　……世の中をすみずみまで知ることができる最強の博学文庫、ここに誕生！！

本物だけがもっている確かな品質をとくと味わおう！　現在、手軽で便利、そして値段の安さを追求した商品が世間にあふれている一方で、高価な品々が熱い注目を集めていることも事実です。大量消費よりも、「多少高くともホンモノ」を求める人が増えてきているのは間違いないようです。　しかし、数ある商品のなかから、間違いのない品を探し出すのはあんがい難しいもの。そこで本書では、日常生活で食べたり使ったりする数々のもののなかから、「これこそが特上品」というものを厳選しました。　たとえば、手間をかけてつくられた食材、昔ながらの製法で限定生産された調味料や嗜好品、熟練した職人の手による台所用品、使い込むほどになじむ身の回りの道具など。　さらには、“自分だけの贅沢品”として、服や小物などのオーダーメードを取り扱う店や、極上のサービスを受けられる空間なども紹介しています。　読み進めていくうちに、なにが一級品なのか、ここに挙げられた品々がなぜ逸品の名にふさわしいかが、わかってくるはずです。