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バウンティハンター 日本人ただひとり、殺しのライセンスを持つ男
- ジャンル：ルポ・ノンフィクション
- 著者：荒木秀一
- 出版社：A−WAGON
- 長さ：182ページ
- ポイント数：レンタル300ポイント 購入500ポイント
合法的に指名手配犯を殺すことのできる『バウンティハンター』。この物語は、唯一の日本人バウンティハンターの実体験に基づいたドキュメンタリー。バウンティハンターは、狂暴な逃亡中の指名手配犯を捕獲し警察に送ることで、その指名手配犯にかけられた賞金を受け取り、生活していく人々のこと。日本人では想像できないような、スリリングな格闘ばかり。ある時は連続殺人犯、またある時はドラッグディーラー、またある時は車泥棒。様々な犯罪者がいるにも関わらず、あの手この手を使って指名手配犯を追い詰める姿は、映画でしか見たことないようなスリリングな世界観。読めばアメリカに行ってみたくなるかも！？
逮捕令状なしで逃亡犯や指名手配犯を追う賞金稼ぎ（バウンティーハンター）。逮捕執行に際していかなる武器や手段を用いることも許されている彼らは、政府公認の殺し屋とも呼ばれている。どんな相手にも一発で銃弾を心臓に当てることのできる日本人バウンティーハンター、タイガには射撃の腕を磨くある理由があった――。
