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なぜ『異世界もの』の主人公には男友達がいないのか?

なぜ『異世界もの』の主人公には男友達がいないのか?

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小説・実用書
マンガやゲーム、ライトノベルなどのサブカルチャーには、様々な「あるある」や「お約束」が存在している。

たとえば、「異世界もの」の男性主人公にはなぜか同性の友人がおらず、パーティーは女性ばかり。
ファンタジ―作品のヒロインやお姫様は何日旅をしても髪やメイクはキレイなまま。RPGゲームでパーティーに入るキャラに中高年女性はほぼおらず、殺し屋に殺害されるモブキャラは男性のみ。四天王の男女比はたいてい3:1で、任意参加型のデスゲームの参加者は男性が大多数……。

実は、これらの「あるある」「お約束」はユーザーの願望を反映したもの。その裏には、様々な心理の影響があるのです。

古今東西のマンガやアニメ、ゲームなどのサブカルチャー作品を分析、「あるある」「お約束」に隠された見えざるメッセージを解き明かす!
OZmagazine 2023年2月号

OZmagazine 2023年2月号

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小説・実用書
2023年の最初を飾る2月号は、人気エリア「下北沢」を大特集!サブカルチャーの町として知られる下北沢も、ここ数年で駅前開発や注目店のオープンなどが続々と進み、新たな魅力を放っています。そんな下北沢をOZ目線で完全ガイドします!
エキサイティングマックス! HG vol.4

エキサイティングマックス! HG vol.4

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小説・実用書
芸能、スポーツ、サブカルチャーなど多ジャンルを網羅するエンタメマガジン。
ここでしか見られない葉月あや、桜井木穂、夏来唯、紺野栞、入山愛のグラビアは必見です!
そのほか裏風俗や昭和面白ネタ、癒し系漫画などオリジナルコンテンツ盛りだくさんな、お得な一冊となっております。

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、非表示もしくは掲載されないページがある他、特別付録はついておりません。尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
伝説の「サロン」はいかにして生まれたのか コミュニティという「文化装置」

伝説の「サロン」はいかにして生まれたのか コミュニティという「文化装置」

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小説・実用書
なぜ、ある時代、ある場所に、世紀の天才たちは集うのか?

漫画の歴史を生んだトキワ荘、大泉サロン、ネットワークを築いたポプコン、PFF、
クリエイターがオフィスを連ねたセントラルアパート、文化人のたまり場となった音楽喫茶……。
日本のカルチャーを創り上げた「場」の磁力とは、なんだったのか?
集住、同好の士、上京行動、ローカル・ネットワーク、セレンディピティ……。
伝説となったサロンから、現代のコワーキングスぺースやオンラインサロンまで、
ポップ・カルチャーを通して解き明かすクリエイティブ・コミュニティ論。

【目次】
第一章 「サロンの磁力」と「人的ネットワーク」
伝説となった「トキワ荘」「大泉サロン」
コミックマーケットを生んだサークル「迷宮」
ヤマハが創ったローカル基盤と「ポプコン」
「芸大」という場と映画監督の登竜門「PFF」

第二章 「都市」が育む文化コミュニティ
喫茶店「風月堂」「青蛾」を生み出す新宿文化
「中央線文化」とサブカルチャー
「セントラルアパート」と文化のたまり場

第三章 現代の「サロン」のゆくえ
「コワーキングスペース」で協創は生まれるか
「オンラインサロン」は現代のサロンとなるか
健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて

健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて

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小説・実用書
現代人が課せられる「まともな人間の条件」の背後にあるもの。

生活を快適にし、高度に発展した都市を成り立たせ、前時代の不自由から解放した社会通念は、同時に私たちを疎外しつつある。
メンタルヘルス・健康・少子化・清潔・空間設計・コミュニケーションを軸に、令和時代ならではの「生きづらさ」を読み解く。

社会の進歩により当然のものとなった通念は私たちに「自由」を与えた一方で、個人の認識や行動を紋切型にはめこみ、「束縛」をもたらしているのではないだろうか。
あらゆる領域における資本主義・個人主義・社会契約思想の浸透とともにうつろう秩序の軌跡と、私たちの背負う課題を描き出す。

かつてないほど清潔で、健康で、不道徳の少ない秩序が実現したなかで、その清潔や健康や道徳に私たちは囚われるようにもなった。
昭和時代の人々が気にも留めなかったことにまで私たちは神経をつかうようになり、羞恥心や罪悪感、劣等感を覚えるようにもなっている。
そうした結果、私たちはより敏感に、より不安に、より不寛容になってしまったのではないだろうか?
清潔で、健康で、安心できる街並みを実現させると同時に、そうした秩序にふさわしくない振る舞いや人物に眉をひそめ、厳しい視線を向けるようになったのが私たちのもうひとつの側面ではなかったか?(「はじめに」より)

【著者略歴】
熊代亨(くましろ・とおる)
1975年生まれ。信州大学医学部卒業。精神科医。
ブログ『シロクマの屑籠』にて現代人の社会適応やサブカルチャーについて発信し続けている。
著書に『ロスジェネ心理学』『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』(ともに花伝社)、『「若作りうつ」社会』(講談社現代新書)、『認められたい』(ヴィレッジブックス)、『「若者」をやめて、「大人」を始める』(イースト・プレス)がある。

【目次】
第一章 快適な社会の新たな不自由
第二章 精神医療とマネジメントを望む社会
第三章 健康という“普遍的価値”
第四章 リスクとしての子育て、少子化という帰結
第五章 秩序としての清潔
第六章 アーキテクチャとコミュニケーション
第七章 資本主義、個人主義、社会契約
『こち亀』社会論 超一級の文化史料を読み解く

『こち亀』社会論 超一級の文化史料を読み解く

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小説・実用書
『こち亀』は現代の「浮世絵」だ!

庶民の金回り、地価変動と田舎ディス、テクノロジー信奉とガジェットの変遷、サブカルチャーの地位と文化系ヒエラルキー、ビジネス・アイデアとハック思考、漫画的表現とポリティカル・コレクトネス
……大衆社会を定点観測し続けた連載40年、全200巻の偉業から昭和〜平成日本の歩みを追う。

**********

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とは?
◎秋本治による国民的漫画
◎「週刊少年ジャンプ」1976年42号から2016年42号まで連載
◎コミックス全200巻はギネス世界記録

**********

浮世絵の特徴は大きく3つ。上から目線の芸術ではなく大衆・庶民のための娯楽であったこと、「時代の今」「大衆のニーズ」を素早く取り入れていたこと、精緻な描き込みによる史料的価値があること――だ。
『こち亀』は、この3点を完全に満たしている。世俗を非エスタブリッシュメント、すなわち生活者の目線で描き、社会や人々の生活・気分・好奇心を、濃厚なまま、希釈することなく、過剰な装飾で見栄え良く整えることなく、できるだけその時代の空気をとじこめる形で、そのまま史料保存した漫画作品。それが『こち亀』だ。
<略>
『こち亀』はバイオレンスポリスアクションであり、マニアックな男の子ホビーやサブカルの啓蒙書であり、ブームやトレンドや新製品をいち早く紹介する情報漫画であり、さまざまな職業を疑似体験させてくれる体験レポートであり、社会や経済やビジネスの仕組みを子供にもわかるよう噛み砕いて説明する解説本であり、あらゆる知識の教養書であり、雑学書であり、下町文化の広報メディアであり、下町人情物語であり、東京の都市論だ。そして、以上の要素のかなり多くが、その時代ごとの世相を完璧に──すべて大衆目線という完全定点観測という手法をもって──反映された形で作品に盛り込まれている。
<「第0章 「浮世絵」としての『こち亀』」より>

**********

『こち亀』が何より大事にしているのは、常に、「昔」より「今」だ。描かれた時点が、『こち亀』にとっては常に最高の今。時に昔を懐かしんだり、ノスタルジーに耽ったりしても、両津は「昔と違って今は苦痛」だとは言わない。今を憂えて鬱に沈んだりもしない。
もし、この時代に不満があるなら、両津は変えようとする。変えようとしてきた。世の中の仕組みを、古臭い慣習を。そのためにビジネスを興し、街ごと作り変え、国政に出ようとまでした。両津は時代を精いっぱい肯定する。否、肯定できる世の中に変える努力をしてきた。両津は世捨て人や孤高の隠居生活を善 しとしない。
時代にコミットすることに苦痛を感じるどころか大きな喜びを感じる両津は、最新のものに飛びつき(初物好きであり)、今を享楽的に生きる(宵越しの銭を持たない)。それは両津が生粋の江戸っ子であると同時に、圧倒的に現在を肯定している証左でもある。
<「第8章 『こち亀』とはなんだったのか」より>

【目次】
第0章 「浮世絵」としての『こち亀』
第1章 庶民目線の生活と経済
第2章 住宅と都市論からみる東京の昭和・平成史
第3章 『こち亀』が添い寝した技術立国ニッポン
第4章 逸脱者を嗤え
第5章 文化教養リテラシー植え付け装置
第6章 ビジネスの教科書
第7章 ポリティカル・コレクトネス考
第8章 『こち亀』とはなんだったのか
あとがき
ライトエッセイ・コレクション

ライトエッセイ・コレクション

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小説・実用書
本書は、「ライトエッセイ・コレクション」という題名なだけに、もちろんライトに書きました。ライトに書かれたサブカルチャーについてのエッセイが全部で20本あります。読むときももちろんライトに読めます。

オンラインゲーム、美少女ゲーム、ラノベと小説、マンガ、アニメと映像、その他、と多岐に渡る項目を扱いました。どこからでもかまいません。関心がある項目からぜひ読まれてください。サブカルチャーの問題を少しまじめに一緒に考えてみましょう。
アジア親日の履歴書

アジア親日の履歴書

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小説・実用書
「中韓以外のアジア諸国はみんな親日!」の根拠はどこにあるのか?

アジアを愛する著者が、日本とアジア15カ国の交流の歴史を徹底的リサーチ!

本書では、ここ最近、特に日本との関係性がクローズアップされてきているアジア各国の実態を知るため、学校では教えられてこなかった各国の近代史に、日本や日本人がどのように関わってきたのかを、分かりやすく解説していきます。
さらに、歴史のシビアな面から、近年の「クールジャパン」の流れでプッシュされるアニメやマンガなど日本発のサブカルチャーの広がり、といった最新の情報までを網羅してアジアを掘り下げていきます。

【目次】
[第一章]
アジアを調べてわかった「親日」とは何か?〜太平洋戦争がもたらした反日と親日

[第二章]
親日国の履歴書〜親日の種が生まれ育った理由を探る
<東アジア>台湾/モンゴル
<東南アジア>インドネシア/シンガポール/タイ/フィリピン/マレーシア/ベトナム/ミャンマー/カンボジア/ブータン/ラオス
<南アジア>インド/スリランカ/バングラデシュ

[第三章]
アジアの国々に誇りたい日本〜カルチャーと親日のつながり
「萌え」の起源 時代小説家が読み解くマンガ・アニメの本質

「萌え」の起源 時代小説家が読み解くマンガ・アニメの本質

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小説・実用書
『リボンの騎士』のサファイア、『バンパイヤ』の狼女・ルリ子、『火の鳥2772』の万能アンドロイド・オルガなど、手塚治虫の「変身するヒロイン」をキーワードに、日本のマンガ・アニメが世界制覇した原動力の「萌え」、それを生んだ日本文化の核心を探る。

ルパン三世と木枯し紋次郎の共通点は?
シュワルツェネッガーvs.長谷川一夫の軍配は?
なぜアトムは太陽へ飛びこんだのか?
日本人による日本人のための作品が、世界中の人々の心をつかんだ最大の理由は何か!?
時代小説家による画期的なサブカルチャー論。

◎はじめに ――江戸時代の「根付」と現代のSDキャラ
◎第一章 手塚治虫のグローバリズム
◎第二章 変身するヒロインの系譜
◎第三章 「萌え」とは何か
◎第四章 和製エンターテインメントの不思議な世界
◎第五章 ここがヘンだよ日本のヒーロー
◎第六章 マンガを支えるテレパシー文化
◎結びにかえて ――「百恵ちゃん」と「はやぶさ」と「アトム」
小学生でも知っておくべき! お金のはなし

小学生でも知っておくべき! お金のはなし

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小説・実用書
★小学生でも知っておくべき! シリーズ第2弾★
小学生もわかる! 知れば知るほどおもしろい! 知的好奇心120%アップ!
お金を払うとどうしてモノを買うことができるのか、真剣に考えたことはありますか?
じつはお金について知ることは世の中のしくみを知ることにつながるのです。
生活に必要不可欠なお金の知識を身につけてみませんか

お札の肖像はどのように決められているの?
銀行はどんな仕事をしているの?
バブル崩壊ってなにが崩壊したの?

本書は、このようなお金に関する疑問をわかりやすく丁寧に解説しています。

【もくじ】
プロローグ お金って何?
・お金っていつごろから登場したの?
・お金にはどのような役割があるの?
・お金にはお札と硬貨があります
など

第1章 お金と経済のきほん
・お金は人間の体にたとえると血液です
・お金を使うことで経済は回っています
・モノの価格はどうやって決まるの?
など

第2章 経済のはなし
・景気がよくなるのはどのようなとき?
・銀行はどんな仕事をしているの?
・お金を預けるとお金がもらえます
など

第3章 経済で使うことば
・インフレの意味とそのデメリットは?
・デフレの意味とそのデメリットは?
・円安&円高っていったい何なの?
など

第4章 お金のニュース
・バブル崩壊って何が崩壊したの?
・リーマンショックを知っていますか?
・国債の発行で国の借金は総額いくら?
など

第5章 お金の姿とメカニズム
・経済の語源は「経世済民」です
・お金の価値がなくなると大変です
・お金のない時代には格差がなかった
など

第6章 日常生活とお金
・税金は大きく2つに分けられます
・子どもたちも税金を払っています
・国民が安心して暮らせるしくみとは?
など

【著者略歴】
大谷清文(おおたに・きよふみ)
1963年4月22日、群馬県出身。明治大学商学部卒。大学卒業後、出版社に入社。漫画雑誌、競馬雑誌の編集長を経て書籍編集業務に従事。主に経済、心理学、サブカルチャー関連の書籍を担当。その後、独立してフリーに。
主な著著に『知らないと恐ろしいことになる 50代からのお金のトリセツ』『貧困からの大脱出 ディートンの経済理論』(徳間書店)、『もっと知りたい世の中のしくみ』(ダイアプレス)、『競馬力を上げる 馬券統計学の教科書』(ガイドワークス)など著著多数。