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旦那様、お気に召すまま

旦那様、お気に召すまま

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「下着をおろし、脚を開きなさい。
四つん這いになるんだ」

冷夏のせいで花売りの仕事を失い、17歳のエマはリグズ家でメイドに雇われた。
外出と帰宅、食事を出すときにお見かけする旦那様は、深いブルーの瞳のハンサムな方だった。
ある日の午後、書斎の床をはいていたとき、旦那様が入ってきた。
「こんにちは、旦那様」わたしは挨拶し、仕事を続けた。
「やあ……エマ……」旦那様は心ここにあらずといった様子で、カーテンを閉めるよう言いつけた。
そして言った。「下着を下ろして、脚を開きなさい」
エマは耳を疑った。けれど……旦那様の言いつけは絶対だ。
「きみの秘部はさぞ美しいだろう」旦那様が穏やかな声で言う。
一方の手を太腿に這わせ、もう一方で股間を愛撫する。
やがて旦那様の指が、うずく割れ目の上に移って、ぬるぬるに濡れたひだのあいだに差しこまれ……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
夫に言えないエクスタシー

夫に言えないエクスタシー

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「きみの蜜を味わってごらん…舌を出して」

ヴァレリーの中で、何かが濁り始めていた。
外交官の夫と2人の子供。暮らしているのは花の都パリ。誰もが羨む生活のはずなのに、
混んだメトロ、犬のフンだらけの舗道、アパルトマンの細い階段、ぐずる息子――
そんなすべてが自分を老け込んだ女にしていく気がする。
ある朝ヴァレリーは1本の電話を受けた。
夫のアメリカ駐在時代に知り合ったオスカーが、今パリに出張で来ているから夫妻とコーヒーでも、と言うのだ。
折しも夫は子供たちを連れて帰省中。初めてオスカーに会ったとき、その強烈なセックスアピールに圧倒されたのを今もはっきりと覚えている。
これは……何かのサイン?
「夫は今いないの」と答えたとき、電話の向こうの温度がかすかに上がったことを、ヴァレリーは感じた――。
囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする【合本版】
〜こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル〜
極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】から、豪華6篇をお贈りします!
表紙イラストを手がけるのは、超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏。
作品のベースとなった『美女と野獣』の世界を幻想的に描いた美麗イラストと、超絶センセーショナルなエロティック短編集を、ご堪能あれ!!

『うぶなメイドは侯爵様に抗えない』『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』『生真面目な先生の野獣な本性』『背徳の恋人〜極上密事レッスン〜』『鳥籠の淫執愛』『旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜』を収録。

1.『うぶなメイドは侯爵様に抗えない』
イギリスの由緒正しき侯爵邸のメイド、ローズは、侯爵様の私室でビデオテープの山を見つけた。
再生してみると…なんとそこには、普段はクールな侯爵様と女性との衝撃的なセックスシーンが!
以来、屋敷に誰もいないときを見計らってはそのビデオを見るようになったローズ。
ところがある日、突然帰宅した侯爵に見つかってしまい――?!

2.『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』
囚われの身の私に野獣はいつも紳士的だった。
ある晩、うなされる野獣の声が響き、彼の寝室に飛び込むと、
野獣は透けた私のナイトドレス姿を見てうめき声をあげた。
「それを破られたくなければ、むこうを向いて膝をつけ」
恐怖に身がすくんだ。
なのに、下腹部で熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる。
野獣の猛々しい愛が欲しくて――。

3.『生真面目な先生の野獣な本性』
高校時代の数学の先生、ミスター・ローレンス。
授業中、目が合うたび、いつも何かを感じていた。
高潔な先生は何もしなかったけれど、私はいつも思い描いていた。
先生が私にキスするところ。先生が私の胸を揉みしだき、いやらしいことを呟く。
もうたまらないというように乱暴に脚を開いて、私の中に入ってくるところ……。
――10年経っても色褪せないこの想いを、まさか先生も抱いてくれていたなんて。
当時の教え子に囲まれていた先生は、私を見つけるなり「失礼」と輪を抜けだし、まっすぐこちらへ歩いてきた。数十秒後。私たちは廊下の角を曲がるなり、激しく腰をぶつけ合いながら舌を絡め合っていた――。ひとりの男と女として。
旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜【合本版】
『旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜』
17歳でエマはメイドに雇われた。
旦那様は、深いブルーの瞳のハンサムな方。
ある日の午後、書斎の床をはいていたとき、旦那様が入ってきた。
「こんにちは、旦那様」わたしは挨拶し、仕事を続けた。
「やあ……エマ……」旦那様は心ここにあらずでカーテンを閉めるよう言った。
「下着を下ろして、脚を開きなさい」
エマはびっくりした。でも旦那様の言いつけは絶対だ。
「きみの秘部はさぞ美しいだろう」旦那様は穏やかな声で言い、一方の手を太腿に這わせ、もう一方は……。

『暴君は麗しの貴婦人を独占したい〜淫らな執着愛〜』
アナは、従妹シャーロットの婚礼のため、イギリス郊外の館に滞在していた。
だが無垢な従妹が、夫となるつまらない子爵に一生の貞節を誓うなんて不憫でならず、ある贈り物を思いついた。
イタリアの詩人で、放蕩者だが情に厚いロレンツォとのめくるめく一夜だ。
夜10時。屋敷の者が寝静まった頃、ロレンツォはするりと窓から入ってきた。
ベッドに横たわる、薄いナイトドレス姿のシャーロットと、傍らの美貌のアナを見て――?!

『淫靡な女神は気高き王子を情欲の業火で貪る〜捧げられた巫女見習い〜』
エジプトの巫女見習いのティアは、神殿へ向かった。
その身に女神アスタルテを乗り移らせ、王子と交わる“神殿奴隷”となるために。

儀式の最中、巫女にもたらされる快楽はとてつもないものだという。
体を清めて化粧を施され、香の焚かれた部屋で待っていると、
たくましい王子が現れ、欲望を漲らせた目でティアを舐め回すように見た。
と――吹きつけた一陣の風が薄いローブをなびかせ、豊満な胸の膨らみを月光の下にさらけ出した。
意志とは無関係に、体は支配されてしまった?!
ティアは清らかな乙女から、なまめかしい“女”へと突如変貌して……。