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「日本の昔ばなし」大蛇と狩人 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」大蛇と狩人 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー61ページ】

猪を追って竜神の谷に迷い込んだ狩人は、大蛇と出あう。狩人は隙をついて大蛇を倒すが、たたりで病気になる。母のおかげで病気が治った狩人は、谷へ斧を取りにいき、大蛇の幽霊に出あう。大蛇は、あの夜、卵を産みに来ていたという。
「日本の昔ばなし」いくさはやめた 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」いくさはやめた 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー62ページ】

大国の使者が小国に難題を持ってやってきた。この難題に答えられないと戦を仕掛けられる。小国の殿さまは難題を解こうと知恵者を探し出し、最初の二つの難題は見事に解いてしまう。最後の難題の「打たなくても鳴る太鼓」は、太鼓職人がこれを作って大国に納めたが…。
「日本の昔ばなし」十二支のはなし 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」十二支のはなし 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー66ページ】

ある年の暮れのこと。神様はこの世を治めるために暦を作り、それを動物たちに守らせようと考えた。早く着いたものから順に選んで12番目までに役目を任せて、褒美を与えることにした。動物たちは我こそはと元旦に神様の御殿を目指すが、ねずみは猫に嘘を教える。
「日本の昔ばなし」 単行本 第十四巻 猫女房編【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 単行本 第十四巻 猫女房編【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー387ページ5作品収録】

『猫女房』
気まぐれな長者が捨てた飼い猫が、隣の貧乏だが気のいい若者に拾われる。若者が優しくしてやると、猫は若者の手伝いを始める。ある晩、夢枕に立った猫は、もっと世話がしたいので、お伊勢さまにお願いして人間にしてもらうと言い、旅に出る。

『三枚のお札』
山に栗拾いに行きたい小僧さん。和尚さんは「鬼婆に気をつけろよ」と、三枚のお札を渡してくれた。どころが、夢中になって栗を拾っているうちに、夜になり、とうとう鬼婆につかまってしまった。縄でしばられた小僧さんは、トイレに行きたいとウソをついて、お札を一枚使ってまんまと逃げだすが…。

『取っつく引っつく』
三人兄弟の長男は、山道で黄金色の化け物に遭遇し大声で「取っつくか、引っつくか」と怒鳴られて、命からがら逃げ帰る。弟の二太郎は、化け物を退治してやろうと、耳に栓をして向かったが、冷たい手でつかまれ怖くなって逃げ帰る。末っ子の三太郎は、立ち向かって行ったはいいが、化け物を背中に引っつけて戻ってきたから、家の中は大騒ぎ。

『金のなる木』
お腹の大きな奥方は、殿さまの宴会でつい屁をしてしまう。怒った殿さまは、奥方を城から追い出してしまう。奥方は山里でひとり男の子を産む。やがて成長した男の子は、父が誰かを知ると、山から枝をたくさん取って、それを背負って城のある町へと向かった。

『てえてえ小法師』
旅のお坊さんが、一夜の宿を求めた一軒の荒れ寺。それは、泊まった者が生きて帰らないという、化け物の出るお寺だった。ひるむことなく、お寺で一夜を明かすことにするお坊さん。やがて夜になると、不気味な声と、怪しい光りに包まれた奇っ怪なシルエットが次々とあらわれる。果たしてお坊さんは、化け物を退治できるのでしょうか。怪談めいたお話です。
「日本の昔ばなし」 はちかつぎ姫【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 はちかつぎ姫【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー55ページ】

いつも頭に大きな鉢をかぶった“はちかつぎ姫”は、新しくやってきた継母に憎まれ、家から追い出されてしまう。絶望した鉢かつぎ姫は、亡くなったお母さんのもとへ行こうとするが、立派な若君と出会い、お屋敷で働くことになる。
「日本の昔ばなし」 単行本 第十三巻 ねずみの婿取り編【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 単行本 第十三巻 ねずみの婿取り編【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー383ページ5作品収録】

『ねずみの婿取り』
ネズミのお父さんとお母さんが、可愛い娘に婿を取ろうと考えた。ネズミより強いモノが良いと、先ず猫のところに行くのだが、猫より犬の方が強そうだ。でも、犬は人間に飼われている。それじゃ人間は?聞き耳を立てると、お天道さまにはかなわないと言っている。お天道さまに尋ねると、雲には勝てないと言う。次は雲に聞いてみると風には勝てないと言う。風は、壁には勝てないという。さて、壁が勝てないほど強いのは?

『若返りの水』
山奥に暮らす爺さんが、ある日、罠から助けたウサギに、秘密のわき水に案内される。爺さんがその水を飲むと、不思議なことに疲れた足腰がたちまち軽快になった。わき水を飲み続けた爺さんは日に日に若返り、婆さんを驚かせた。自分も若返りたいと願った婆さんは、わき水のありかを聞き出し、浴びるように水を飲むが…。

『たわらの藤太』
弓矢の名手とうたわれた藤原藤太。ある日のこと、大きな橋を渡ろうとすると、そこには恐ろしい大蛇があらわれる。藤太は、少しも恐れず大蛇をまたいで通り過ぎる。勇気を見こまれ、龍神の館を脅かしているオオムカデを退治してくれと頼まれる。あらわれたオオムカデに、藤太はひるむことなく、弓を引きしぼった。

『嫁の坊主頭』
仲良し三人組の男たちが、富士登山の旅へと出かけた。ただ旅をしても面白くない。途中、誰がイタズラをしてもおとがめなしという約束をした。ある夜、酔って寝てしまった一人の男が、仲間に坊主頭にされてしまった。約束だからとがめるわけにもいかない。そこで坊主頭の男は、仲間より先に村へ帰り、嫁に「仲間は、船の事故にあい…」と話し始める。

『鼻高扇』
貧乏な男が、美人で評判の長者の娘と夫婦になりたくて、願掛けをすると、神さまがあらわれて、金と銀の扇を授けてくれる。金の扇であおぐと鼻が伸び、銀の扇であおぐと縮んだ。男はひそかに長者の娘の鼻を伸ばして困らせ、「縮めてやるから」と、まんまと婿になった。ある日、男が自分の鼻がどこまで伸びるか、金の扇であおぎ続けると…。
「日本の昔ばなし」桃太郎 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」桃太郎 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー66ページ】

ある日、婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきた。持ち帰って割ってみると、中から元気な男の子が生まれた。子のない婆さんと爺さんは桃太郎と名付けて大切に育てた。やがて大きくなった桃太郎は、育ててもらったお礼にと、犬とキジと猿をお供に、鬼ヶ島へと鬼退治に旅立つ。婆さんと爺さんからもらったキビ団子で力をつけた桃太郎と家来たちは…。
「日本の昔ばなし」 単行本 第十二巻 天狗の隠れみの編【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 単行本 第十二巻 天狗の隠れみの編【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー411ページ5作品収録】

『天狗の隠れみの』
天狗の蓑を着ると、体が見えなくなることを知ったいたずら小僧。竹筒を、千里眼だと偽って、交換に天狗の隠れみのを手に入れてしまう。着れば、体は誰からも見えなくなる。これでいたずらのし放題。さんざん人を困らせてるうちに、とうとう化け物が出ると評判に。ところが、蓑をおっ母さんが燃やしてしまう、仕方なく、残った灰を体に塗ってみると……。

『三つの斧』
一人のきこりが木を伐っていると、手を滑らせて、愛用の斧を池に落としてしまった。すると、池の面が光り、水神があらわれる。水神は、金の斧や銀の斧を示し、「これか?」と尋ねる。正直なきころは「それではありません」と答える。すると水神は、きこりの正直を誉め、愛用の斧と一緒に金と銀の斧も与えてくれる。それを聞いた、別のきこりが翌日出かけると……。

『小石の手紙』
若くて仲のよい夫婦がいた。喧嘩するほど仲が良い。一つの言葉で喧嘩して、意地張り合って、どうにも引っ込みがつかなくなった。とうとう女房は実家へ帰る。離れてみれば、やっぱり相手が恋しい。もともと仲がいいのだから。けれど、その気持ちが伝えられない。二人は読み書きができなかった。そこで、女房は亭主に小石を入れた袋を送った。それは恋しい亭主への思いを込めた文字のない手紙だった。

『屁ひり嫁』
屁ひり娘が嫁に行くことになった。母から消して屁をひるなと言われていたので、毎日我慢がまん。ところがその内、すっかり顔が青くなってしまった。心配した姑が訳を聞くと、屁がしたいと言う。なんだそんなこととさせてみた。ところが、舅も姑も庭に吹き飛ばされるほどのすごい屁。これでは家においておけぬと、追い出されてしまうが……屁のおかげで娘が救われるお話。

『幽霊の歌よみ』
借家に幽霊が出ると聞いた大家は、人が寄りつかなくなっては困ると、恐る恐る幽霊の正体を確かめに行く。幽霊は毎夜現れては、囲炉裏端で途中まで歌を詠んでは、言葉を詰まらせて泣き出した。わけを訪ねると、上の句を思いついたところで寿命が尽き、下の句を思いつくまで成仏できないようだ。そこで、大家は嫌がる歌詠み好きのご隠居を連れ込み、下の句を考えてもらおうとする。
「日本の昔ばなし」 ムカデの医者むかえ【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 ムカデの医者むかえ【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】

森の奥で虫の子たちが遊んでいると、ナナフシが木から落ちて泣き出した。「骨が折れているかもしれね」と心配した子どもたちは、足の数が多いから足も速かろうと、ムカデに医者を迎えに行かせる。しかし、待てど暮らせど、医者が来ない。そこで、ダンゴムシがムカデの家へ様子を見に行いくと…。
「日本の昔ばなし」 単行本 第十一巻 天狗と盗人編【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 単行本 第十一巻 天狗と盗人編【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー397ページ5作品収録】

『天狗と盗人』
あるお寺で、ご本尊の金の観音さまを天狗に盗まれて困っていた。取り返してくれと白羽の矢が立ったのが、寺に忍びこんだ盗人。さて、山の天狗の家にまんまと忍びこんだ盗人が、あえなく見つかってしまう。このままでは、天狗に食べられてしまう。ちょっと待った。お前、日本一の天狗だと言ったな。だったら……口の立つ盗人は、どうやって天狗を退治したのでしょう。楽しく、愉快なお話です。

『にせ地蔵』
化け狸を見破り、お弁当のかわりに小石を持たせた和尚さん。しかし狸に仕返しをされてしまう。お芋が小石に化けたり、檀家の前で立派な衣装がボロボロになっていたり……そこで狸にお仕置きをしてやろうと、おいしい食べ物で誘きだした。のこのこ出てきた狸。それ捕まえろと、追いかける和尚さんと小僧さん。見失ったのは、お寺の名物・十二地蔵のあたりなのだが……。

『ちゃくりかきふ』
ちゃくりかきふと売り歩く間抜けな棒手振りの男。なにを売ってるのかわからない。聞いてみると、茶、栗、柿、麩だという。人に言われて、順番を変えてみるのだが、どうもうまくいかない。そこで、いっぺんに言わず、ひとつずつ売る事にした。ちゃっちゃっちゃっ……あれ、子供がくっついてくる。くりっくりっくりっ…今度は笑われた。棒手振りの商い、どうなるんでしょう。

『犬と猫と宝物』
犬と猫は、それは立派な長者さまに飼われていました。ところが、長者さまが大切にしていた金のえびすさまと大黒さまが盗まれてしまいます。すると、繁盛していた長者さまの家は、さびれてしまい、すっかり貧しくなってしまいました。犬と猫さえ、もう飼い続けることはできません。仕方なく、長者様の家を出た犬と猫は、えびすさまと大黒さまろ取り戻すことに…。

『閻魔様はハチゴロどん』
ハチゴロどんは、人を騙すようなことばかりしてきた。ある時、川に落ちて、息を吹き返したお婆さんから、閻魔さまは焼きゴボウが大好きと聞く。そこで、焼きゴボウと煎りコショウを棺桶に入れてもらい、あの世に旅立った。地獄に落ちろという閻魔さまに、焼きゴボウを食わせるハチゴロどん。しまいに、煎りコショウを閻魔さまにたっぷり食わせ……ハチゴロどんが閻魔さまになってしまう愉快なお話。
「日本の昔ばなし」 なんの病【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 なんの病【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー69ページ】

ある日、医者のもとに奇妙な患者がやって来て、誤って防火用の天水桶の水と一緒に大量のボウフラを飲んでしまったという。「それは、ボウフラの病じゃな」と見立てる医者に、男はボウフラを食べるフナを飲んだり、すでにさまざまな手を講じてきた話を聞かせる。最後は人の手まで借りて…。
「日本の昔ばなし」貧乏神 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」貧乏神 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー63ページ】

貧しいお爺さんは、年越しのためにお婆さんが大切にしていた糸玉を売りに行くことにした。ところが、糸玉は売れず、仕方なく炭と取り替えっこして帰ってきた。それを知ったお婆さんは、怒って寝てしまう。お爺さんも腹を立てて、取り替えっこした炭をカンカン炊き始めた。するとどこからか声が聞こえてくる。
「日本の昔ばなし」小僧とネコの絵 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」小僧とネコの絵 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー82ページ】

ある古寺にたいそう絵を描くのが好きな小僧さんがいた。修行そっちのけで絵ばかり描いていたので、ある日和尚さんから大目玉を食らい、寺を出ていってします。いつまでも小僧さんが帰って来ないのを心配した和尚さんは、山へ探しに行く。小僧さんは荒れ寺を見つけ、そこで思う存分絵を描いたが、そこは化け物のすむ寺だった。
「日本の昔ばなし」大江山の鬼退治 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」大江山の鬼退治 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

その昔、京の都では、鬼の大将・酒呑童子が悪行の限りをつくしていた。心を痛めた帝は、源頼光という名高い武将に、鬼退治の命を下した。しかし、相手は不思議な技を使うという鬼の大将・酒呑童子、どうやって倒そうかと考えあぐねながら、家来を引き連れて酒呑童子の住む大江山に向かう。
「日本の昔ばなし」 どっこいしょ【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 どっこいしょ【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー81ページ】

嫁さんの里に出かけた婿さんは、ぼたもちというご馳走を振る舞われて大喜び。家でも作ってもらおうと、忘れないように婿さんは「ぼたもち、ぼたもち」と言いながら帰っていく。ところが途中で、草のわなに転んでしまう。婿さんは「どっこいしょ」と起き上がって…。
「日本の昔ばなし」金のなる木 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」金のなる木 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー77ページ】

お腹の大きな奥方は、殿さまの宴会でつい屁をしてしまう。怒った殿さまは、奥方を城から追い出してしまう。奥方は山里でひとり男の子を産む。やがて成長した男の子は、父が誰かを知ると、山から枝をたくさん取って、それを背負って城のある町へと向かった。
「日本の昔ばなし」 三枚のお札 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 三枚のお札 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

山に栗拾いに行きたい小僧さん。和尚さんは「鬼婆に気をつけろよ」と、三枚のお札を渡してくれた。どころが、夢中になって栗を拾っているうちに、夜になり、とうとう鬼婆につかまってしまった。縄でしばられた小僧さんは、トイレに行きたいとウソをついて、お札を一枚使ってまんまと逃げだすが…。
「日本の昔ばなし」 嫁の坊主頭【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 嫁の坊主頭【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】

仲良し三人組の男たちが、富士登山の旅へと出かけた。ただ旅をしても面白くない。途中、誰がイタズラをしてもおとがめなしという約束をした。ある夜、酔って寝てしまった一人の男が、仲間に坊主頭にされてしまった。約束だからとがめるわけにもいかない。そこで坊主頭の男は、仲間より先に村へ帰り、嫁に「仲間は、船の事故にあい…」と話し始める。
「日本の昔ばなし」取っつく引っつく 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」取っつく引っつく 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー80ページ】

三人兄弟の長男は、山道で黄金色の化け物に遭遇し大声で「取っつくか、引っつくか」と怒鳴られて、命からがら逃げ帰る。弟の二太郎は、化け物を退治してやろうと、耳に栓をして向かったが、冷たい手でつかまれ怖くなって逃げ帰る。末っ子の三太郎は、立ち向かって行ったはいいが、化け物を背中に引っつけて戻ってきたから、家の中は大騒ぎ。
「日本の昔ばなし」 たわらの藤太【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 たわらの藤太【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】

弓矢の名手とうたわれた藤原藤太。ある日のこと、大きな橋を渡ろうとすると、そこには恐ろしい大蛇があらわれる。藤太は、少しも恐れず大蛇をまたいで通り過ぎる。勇気を見こまれ、龍神の館を脅かしているオオムカデを退治してくれと頼まれる。あらわれたオオムカデに、藤太はひるむことなく、弓を引きしぼった。
「日本の昔ばなし」 鼻高扇【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 鼻高扇【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー79ページ】

貧乏な男が、美人で評判の長者の娘と夫婦になりたくて、願掛けをすると、神さまがあらわれて、金と銀の扇を授けてくれる。金の扇であおぐと鼻が伸び、銀の扇であおぐと縮んだ。男はひそかに長者の娘の鼻を伸ばして困らせ、「縮めてやるから」と、まんまと婿になった。ある日、男が自分の鼻がどこまで伸びるか、金の扇であおぎ続けると…。
「日本の昔ばなし」猫女房 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」猫女房 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー74ページ】

気まぐれな長者が捨てた飼い猫が、隣の貧乏だが気のいい若者に拾われる。若者が優しくしてやると、猫は若者の手伝いを始める。ある晩、夢枕に立った猫は、もっと世話がしたいので、お伊勢さまにお願いして人間にしてもらうと言い、旅に出る。
「日本の昔ばなし」 若返りの水【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 若返りの水【フルカラー】

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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー66ページ】

山奥に暮らす爺さんが、ある日、罠から助けたウサギに、秘密のわき水に案内される。爺さんがその水を飲むと、不思議なことに疲れた足腰がたちまち軽快になった。わき水を飲み続けた爺さんは日に日に若返り、婆さんを驚かせた。自分も若返りたいと願った婆さんは、わき水のありかを聞き出し、浴びるように水を飲むが…。
「日本の昔ばなし」 てえてえ小法師【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 てえてえ小法師【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー74ページ】

旅のお坊さんが、一夜の宿を求めた一軒の荒れ寺。それは、泊まった者が生きて帰らないという、化け物の出るお寺だった。ひるむことなく、お寺で一夜を明かすことにするお坊さん。やがて夜になると、不気味な声と、怪しい光りに包まれた奇っ怪なシルエットが次々とあらわれる。果たしてお坊さんは、化け物を退治できるのでしょうか。怪談めいたお話です。
「日本の昔ばなし」 にせ地蔵【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 にせ地蔵【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

化け狸を見破り、お弁当のかわりに小石を持たせた和尚さん。しかし狸に仕返しをされてしまう。お芋が小石に化けたり、檀家の前で立派な衣装がボロボロになっていたり……そこで狸にお仕置きをしてやろうと、おいしい食べ物で誘きだした。のこのこ出てきた狸。それ捕まえろと、追いかける和尚さんと小僧さん。見失ったのは、お寺の名物・十二地蔵のあたりなのだが……。
「日本の昔ばなし」 幽霊の歌よみ【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 幽霊の歌よみ【フルカラー】

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厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー76ページ】

借家に幽霊が出ると聞いた大家は、人が寄りつかなくなっては困ると、恐る恐る幽霊の正体を確かめに行く。幽霊は毎夜現れては、囲炉裏端で途中まで歌を詠んでは、言葉を詰まらせて泣き出した。わけを訪ねると、上の句を思いついたところで寿命が尽き、下の句を思いつくまで成仏できないようだ。そこで、大家は嫌がる歌詠み好きのご隠居を連れ込み、下の句を考えてもらおうとする。
「日本の昔ばなし」 犬と猫と宝物【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 犬と猫と宝物【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー85ページ】

犬と猫は、それは立派な長者さまに飼われていました。ところが、長者さまが大切にしていた金のえびすさまと大黒さまが盗まれてしまいます。すると、繁盛していた長者さまの家は、さびれてしまい、すっかり貧しくなってしまいました。犬と猫さえ、もう飼い続けることはできません。仕方なく、長者様の家を出た犬と猫は、えびすさまと大黒さまろ取り戻すことに…。
「日本の昔ばなし」 閻魔様はハチゴロどん【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 閻魔様はハチゴロどん【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー72ページ】

ハチゴロどんは、人を騙すようなことばかりしてきた。ある時、川に落ちて、息を吹き返したお婆さんから、閻魔さまは焼きゴボウが大好きと聞く。そこで、焼きゴボウと煎りコショウを棺桶に入れてもらい、あの世に旅立った。地獄に落ちろという閻魔さまに、焼きゴボウを食わせるハチゴロどん。しまいに、煎りコショウを閻魔さまにたっぷり食わせ……ハチゴロどんが閻魔さまになってしまう愉快なお話。
「日本の昔ばなし」 天狗の隠れみの【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 天狗の隠れみの【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー91ページ】

天狗の蓑を着ると、体が見えなくなることを知ったいたずら小僧。竹筒を、千里眼だと偽って、交換に天狗の隠れみのを手に入れてしまう。着れば、体は誰からも見えなくなる。これでいたずらのし放題。さんざん人を困らせてるうちに、とうとう化け物が出ると評判に。ところが、蓑をおっ母さんが燃やしてしまう、仕方なく、残った灰を体に塗ってみると……。
「日本の昔ばなし」 小石の手紙【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 小石の手紙【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー84ページ】

若くて仲のよい夫婦がいた。喧嘩するほど仲が良い。一つの言葉で喧嘩して、意地張り合って、どうにも引っ込みがつかなくなった。とうとう女房は実家へ帰る。離れてみれば、やっぱり相手が恋しい。もともと仲がいいのだから。けれど、その気持ちが伝えられない。二人は読み書きができなかった。そこで、女房は亭主に小石を入れた袋を送った。それは恋しい亭主への思いを込めた文字のない手紙だった。