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北原みのり
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フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する
AKB48、地方自治体の萌えキャラ、村上隆や会田誠の現代アート、AV強要問題、そして「慰安婦」問題……。さまざまな性の表象があふれ、社会問題を抱えている現代ニッポン。たとえば二次元エロをめぐる議論は「表現の自由派vs表現の規制派」という対立軸だけに安易に回収されてしまうようなこの国で、「女でいること」はなぜこんなにも息苦しく、難しいのだろうか。精神科医とフェミニストが、いま日本社会で「問題」と感知できなくなっている性の「問題」をめぐり、改めて女たちにとってのエロスを考えていく白熱対談。
男はときどきいればいい

男はときどきいればいい

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小説・実用書
アダルトビデオのほとんどはレイプか痴漢もの。ポルノ雑誌は十代の女の子たちが媚びて笑ってるだけ。“アレ”グッズはグロテスクな「王様のアイディア」。街を歩けば、半裸の女性のポスターがあちこちに。ったく、もうやんなっちゃう! “アレ”をきれいに楽しく見せない「男論理」のポルノなんて、もううんざり! というわけで、若きフェミニストが軽妙かつ大胆に提案する、女性のための「“アレ”・レシピ」。多くの女性たちが、自分の“アレ”をもっともっと愛することができますように