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日野てるこ
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ただひとり、あなただけ【ハーレクイン・セレクト版】
ディーリアはある企業の重役補佐だが、美貌を武器にのし上がったと噂されていることは知っていた。ある日、ディーリアはカーブを曲がりきれず、盲導犬をはねてしまう。犬は無事だったものの、飼い主は許してくれず、見えないはずの漆黒の瞳を向けると、鋭い洞察力で言い切った。「きみはいつもその美貌を武器に、窮地を乗り切ってきたんだろうな」常につきまとっていた劣等感を見抜かれ、ディーリアの心は重く沈んだ。目が見えない人にまで、そんなふうに思われるの? 一刻も早く忘れてしまいたい彼と、思いがけない再会が待っていた。新しい取り引き先である有名広告代理店の取締役が、あの盲導犬の飼い主――クレイグ・ロックスレイだったのだ。

■誰よりも鋭く彼女を見透かす盲目の富豪に、日に日に心を奪われていくディーリア。しかしクレイグは自分の障害がやがてディーリアの重荷になるだろうと、彼女を遠ざけようとします。この愛の深淵は、文字どおり光も届かないほど深い……L・ゴードンの名作です。

*本書は、初版ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
願い星 レンタルラベル

願い星

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小説・実用書 レンタル
キッチンで踊るシンデレラ。彼女の手を取ったのは……? ■獣医をめざし、住み込みのメイドをしながら大学に通うポーラは、朝食の準備をする間、その家の娘たちが嬉々として話すのを聞いていた。どうやら“ポロのプリンス”と呼ばれる資産家のブラッドが、ポロの試合のあとで開かれる仮装舞踏会に参加するらしい。でも、わたしには関係のないこと。住む世界が違うのだから。ところがポーラも、給仕係として舞踏会に参加することになった。ひとり配膳室で仕事をしながら、彼女は音楽に誘われてつい踊りだす。「ぼくと踊ってもらえるかな、美しいレディ?」声をかけてきたのは例のとびきりハンサムな男性、ブラッドだった。二人はきらめくような音楽のなか、ダンスに夢中になる。だがそのとき、彼女の耳に十二時を知らせる時計の音が響いた。いけない、わたしは給仕係だったのに! ポーラが逃げ去ったあと、ブラッドの手には名前も知らない彼女のネックレスだけが残された――まるでこれから起こる何かを約束するように。
涙の理由

涙の理由

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■きみは本当は情熱的な女性なんだよ。ぼくに心を開いてくれないか?

■妹夫婦の友人でもある画家の個展会場にやってきたマーシャは、一枚の絵の前で立ち止まり、突然涙を流し始めた。そこに表現された生きる喜びや燃える情熱を、彼女はこれまで一度も経験したことがなかった。魂も愛も抑えて、七年間仕事一筋で生きてきたのに、今日、研究所の所長からリストラの可能性を通告されてしまった。マーシャにとって仕事を失うことはすべてを失うことと同じだ。人を愛することも知らず、未来も消えてしまった……。黒髪に、パンジーのような紫色の瞳の彼女を一目見て、画家のクエンティンは自分と結ばれる女性だと直感した。でも、全身を包む悲しみのわけは? 涙の理由はなんなんだ?
千一夜の夢 シークと見る夢 II

千一夜の夢 シークと見る夢 II

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■シェヘラザードのように機転をきかせて、謎めいた大公の正体をあばいてみせるわ!

■突然、幸運がめぐってきた! ロンドンの一流カジノで、フランはルーレット台へと歩きだした。彼女は大金の絡むスキャンダルを得意とする金融ジャーナリストで、今夜の狙いはカマール大公国のシーク、アリ・ベン・サレームだった。その彼が、隣に来るよう、フランを呼んでいる。取材ぎらいのプリンスの秘密をあばく願ってもないチャンスだ。フランがアリの隣に腰をおろすと、今まで負けていたのが嘘のように、次々とアリの賭けた数字が当たりだした。「魔術だ。そして、きみは最高に美しい魔女だ」アリはフランのてのひらに唇を押し当てた。フランは反射的に引こうとした手を止めた。これも取材のためよ。でも、だめ。わたしのほうが彼の魔術にかかってしまいそう!

■ミニシリーズ〈シークと見る夢〉。今作はルーシー・ゴードンが描く女性ジャーナリストとシークの物語です。砂漠にきらめくアラビアンナイトの世界を存分にお楽しみください。
ガラスの靴がはけたなら

ガラスの靴がはけたなら

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■つかのま夜を照らす花火より、輝き続ける星のような幸せがほしい。

■夜空に打ち上げられた花火が大輪の花を描き、庭に集まったパーティ客たちから感嘆の声があがった。セアラは屋敷の主人のマックスに寄り添いながら、信じられない思いで花火を見上げていた。女性客のうらやましげなまなざしが痛いほどなのに、マックスは気にかける様子もない。それどころか、取材で屋敷を訪れた新聞記者のセアラに、次々と質問を浴びせてくる。セアラはどこか決意を秘めたようなマックスの視線に戸惑ったが、同時に抑えようのない気持の高ぶりを感じていた。でも、これはきっとわたしが勝手に思い込んでいるだけなのだ。実業家で、彼ほどの富の力があれば、わたしが抱えている問題を解決できるかもしれないなどと、期待しているわけじゃないわ。
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運命の黒騎士

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■氷のように冷たいブルーの瞳、危険な匂い――この男と結婚するくらいなら修道院に行くわ!
■十一世紀初頭、両親と兄を失い、荘園を継いだギレインは、従者のエドウィンとともに、食糧不足にあえぐ領民のため隣のチェスター伯爵の領地でこっそり鹿狩りをしていた。ところがエドウィンもろとも傭兵ガイとその一味に誘拐された。ガイは、ギレインの亡き兄の妻マーガレット殺しの容疑者。誘拐の目的は、ギレインを人質にして彼女の後見人であるチェスター伯爵に保護を求めることだった。しかし、自らの潔白を訴えるガイを退け、腹黒い伯爵はとんでもない命令を下した。自分の領地で鹿狩りをするギレインに腹を立てていた彼は、ガイと彼女の結婚を命じたのだ。イングランドでも屈指の力を持つ伯爵には逆らえない。事件の決着がついたらギレインが修道院に入るという条件で、彼女はガイを夫として荘園に迎えることに……。