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売れっ子モデルのΩ・芦名紗和が一番嫌いな男…それは宮永財閥の次男でαの宮永司。二人は両家の策略によって番になってしまったのだ。仕事に誇りを持つ紗和は、世間にうなじの噛み痕がバレれば仕事が無くなるという不安の中、何も失わず平然と状況を受け入れているαの司が憎らしかった。しかも司は毎日のように家に来て、世話を焼いては「責任を取る」と言う。司のことなんて嫌いなのに、紗和は番のフェロモンには抗えず発情期には司を求めてしまい…。
電子限定ショートストーリー「ウチのΩは口も性格も寝起きも可愛い」、末広マチ先生の口絵・挿絵も収録。
電子限定ショートストーリー「ウチのΩは口も性格も寝起きも可愛い」、末広マチ先生の口絵・挿絵も収録。
女子大生の雨月は、極道の娘。ある日誘拐され貞操の危機に晒されそうになったところ、密かに憧れていた世話係の篠崎に助け出される。いつも以上に労ってくれた彼に、初めては好きな人にもらってほしいと「私を抱いて」と懇願。すると「しっかり刻み込んでくださいよ。これが、お嬢の初めてです」と滾った欲望を貫かれて……!?その後、夜を重ねるたびに快楽に飼いならされていく雨月だったが、突然距離を取られてしまう。彼に溺れてはいけないとわかっているのに淋しく思っていると、「もう絶対に手放してやれない」と愛を囁かれ……。意地っ張りお嬢と堅物世話係の、どこまでも淫らなすれ違いラブ!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
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「小鈴ぅ、お前、逃げようなんざ、滅多なことは考えんなよ?」山犬の妖に供物として捧げられた不幸な娘・小鈴。だが、彼女の前に現れた獰猛な山犬は、彼女を山中の家に連れ帰り、黒髪金目の男の姿に変じて見せた。「お前は供物で、だから俺のもので、それで?」「如何様にでも……」そして、小鈴は昼も夜も問わず、激しく深く貪られることになる。「お前は俺の番だ」山犬の威早の小鈴への執着に供物以上の何があるのかと戸惑いを覚えるも、徐々に心を開いていく小鈴。しかし、お山を揺るがす大事件が小鈴の身に迫ろうとしていた――。大きな妖の山犬様に純な娘が身も心も溺愛される、もふもふ和風ファンタジー!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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