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池田清彦
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驚きの「リアル進化論」

驚きの「リアル進化論」

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小説・実用書
え、そうだったの!?
「進化論の今」を知る最適の一冊!
これが「ほんとうの進化論」です!

実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、知的エンターテインメント!

「ネオダーウィニズム」とは、「ある生物の遺伝子に突然変異が起こり、環境により適応的な変異個体が自然選択によって集団内に広がり、その繰り返しで生物は環境に適応するように進化する」という理論です。19世紀の半ばにダーウィンが提唱した「進化論」に修正を加え、メンデルの「遺伝学説」やそのほかのアイデアを合わせたこの理論を、多くの人はいまだに信奉し続けていますが、この理論で進化のすべては絶対に説明できません。
メディアでおなじみの生物学者、池田清彦が、進化論の歴史をたどりながら、ネオダーウィニズムの矛盾を突き、最新の知見にもとづいた「もっと本質的な進化論=リアル進化論」をわかりやすく解説します。サイエンスに興味があるビジネスパーソンから学生まで、進化論の入門としても、学び直しとしてもピッタリの一冊。知的好奇心をくすぐり、誰かに話したくなる要素が満載です!

●「進化」という概念を初めて論じたラマルク
●ダーウィンの「進化論」に影響を与えたマルサスの「人口論
●「用不用説」と「自然選択説」の違いとは?
●「ネオダーウィニズム」という折衷説
●分子レベルの変異に自然選択はかからない
●「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる
●生物の劇的な多様化は地球環境激変の時期に起きている
●大進化はアクシデントで起こる……etc.
専門家の大罪 ウソの情報が蔓延する日本の病巣

専門家の大罪 ウソの情報が蔓延する日本の病巣

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小説・実用書
新型コロナワクチンの深い闇、地球温暖化・脱炭素の欺瞞、病気をつくりだす医者、権力に迎合する科学者――「国民を愚弄するのはもうやめろ!」『ホンマでっか!?TV』でもおなじみの“生物学の専門家”池田清彦が、専門家のねつ造・虚言を喝破する! 知の巨人による、真相を見極める知恵と教養コロナ禍の感染症対策で、「専門家」の言葉がかつてないほど注目を集め、日本は振り回された。多くの専門家は当初、マスクは有効ではないと発言。感染経路も、最初の頃は飛沫感染と接触感染が主で空気感染はないと言っていた。かように専門家はしばしば間違え、それを訂正することなく知らんぷりを決め込むことが多い。研究するには金がかかる。その金を工面するために、専門家は行政や企業の顔色をうかがう。そのため、カネの絡む分野では、行政や企業と癒着しやすく、スポークスマンとして使われやすい。同時に、行政や企業の意向に反する研究成果はメディアに取り上げられないことが多い。つまり、その発言は時の政権やメディアの意向を反映するべく“つまみ食い”され、「専門家」は自分たちの意見を主張する際の権威付けとして利用されている側面が多分にあるのだ。「専門家のウソ」に振り回されてバカを見ないための情報リテラシー入門として最適の一冊。真実を語ろうとしない専門家に存在価値なし!
オトコとオンナの生物学

オトコとオンナの生物学

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小説・実用書
人間の不思議な性(さが)を生物学から解き明かす! 同じ人間なのに、お互いの心がなかなか理解できない男と女。同じように進化してきたはずなのに、なぜこんなに違うのだろう。男はなぜ戦争をするのか、女の浮気はなぜバレないのか、ヒトはなぜ一種なのか――本書は、男女とヒトの素朴な疑問を生物学の視点から解説しつつ、動物の人間臭い行動や虫の面白い習性などを紹介するもの。

【内容例】
●男はなぜ察することができないのか
●男はなぜストーカーになるのか
●男の体はなぜ女より大きいのか
●女はなぜ男より長生きなのか
●女はなぜハイヒールを履くのか
●女はなぜ手土産にこだわるのか
●ヒトの親離れはなぜ遅くなったのか
●ヒトはなぜ裸なのか
●ヒトはなぜ世界中に広がったのか

▼人間はとてつもなくヘンな生き物だ!
寿命はどこまで延ばせるか?

寿命はどこまで延ばせるか?

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小説・実用書
生物は死ぬのが当たり前、と考えるのは間違っている。最も原始的な生物であるバクテリアやアメーバは基本的に死なない。ではなぜ、ヒトに寿命はあるのか? じつは単細胞生物から多細胞生物への進化が、死すべき運命をもたらしたのだ。脳神経系のような複雑なシステムを維持するためには、せいぜい百二十年が最大寿命だという。その生物学的根拠とは何か?
本書は、構造主義生物学者として知られる著者が、寿命や老化の仕組みについて分かりやすく解説する。「代謝と遺伝」「原核生物と真核生物」「減数分裂」「アポトーシス」「がん遺伝子」など、近年の生物学が明らかにした生命の仕組みや最新理論のトピックを紹介。そして、ヒトにとって不老不死が無理だとしたら、遺伝子組み換えやクローン技術によって、寿命をどこまで延ばすことができるかについて考察する。最終章では、超長寿社会の未来を空想しながら、人間にとって寿命とは何かを根源的に考える。
なぜ生物に寿命はあるのか?

なぜ生物に寿命はあるのか?

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小説・実用書
生物は不死から死すべきものへ「進化」していった!? テレビで人気の生物学者が寿命の不思議を解き明かす! 生物に寿命があるのは当然のように思われるが、実はバクテリアなどの単細胞生物は環境が整っていれば、原則的には不死なのだ。つまり、不死身である単細胞生物は、人間のような多細胞生物に進化する過程で寿命をもったといえる。永遠の命と引き換えに、多細胞生物は何のために進化したのか? 本書では、生命の起源から進化と寿命の関係、人間の寿命が最大限に伸びる可能性までを人気生物学者が考察する。
病院に行かない生き方

病院に行かない生き方

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小説・実用書
養老孟司氏推薦!
「医療に頼らず、自分に頼れ。池田流健康術の極意」

医者のいうことを聞いていれば、健康になれると考える人は多いが、それは本当だろうか。人間ドックですべての項目が、「異常なし」である人はほとんどいないし、健康診断で“平均値の罠”にはまって病人に仕立てられる可能性もあるかもしれない。他人の判断には限界があり、自分にしか気づけないことが少なからずあるもの。重要なのは、「自分の体は自分で観察すること」。また、野生動物から学ぶことも多い。まず、人間以外の生物は、余計なことをしない。人間は無理に環境に適応しようとするから心身に問題をきたすのではないか。本書では、健康を通して、最後まで自分らしく生きるための過ごし方を考える。
平等バカ 原則平等に縛られる日本社会の異常を問う

平等バカ 原則平等に縛られる日本社会の異常を問う

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小説・実用書
新型コロナワクチン接種の大混乱
緊急事態宣言下での東京オリンピック強行
拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、勘違いした多様性――
偽りの「公平」から目を背けるな!
『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、不平等な現実に向き合う知恵と教養

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり大混乱が起きた。同じ高齢者でも具体的に誰から打つのかに頭を無駄に悩ませ、接種態勢を整えるのに時間を要する自治体が続出したからだ。
また、かつて東日本大震災の被災地支援で毛布を用意したにもかかわらず、避難所のすべての人に届かないからと配布を取りやめたことがあったそうだ。いずれも平等にこだわるあまり、非合理極まりない事態に陥っていたのである。

こうした事例を挙げるまでもなく、社会を見回すと平等に拘泥するあまり非効率なことが起きる事例が蔓延している。拡大し続ける経済格差、公平ではない消費税、「多様性」を謳いながら平等に縛られる学校教育の現場はどうか?恣意的に「平等」を使って国民を騙す行政は大問題だが、国民の側にも「平等が何より大事」という思い込みがあるのではないか?
日本を覆う「平等が正義」という空気の本質をあぶりだす一冊。

「時にはあえて平等を選択するのが必要なケースはもちろんある。ただし、しつこく上っ面の『平等』だけを追い求める『平等バカ』の先にあるのは、実は『不公平』であり、時としてそれはより深刻な格差にもつながるのである」
(本書「はじめに」より)

●完全な公平を求めるのは非現実的である
●平等バカの根っこにある「嫉妬羨望システム」
●消費税は「広く公平に」課税されてなどいない
●平等に働いても賃金は不平等になる理不尽
●平等な授業が落ちこぼれをつくる
●表面的なジェンダー平等ではむしろ生きづらい
●新しい資本主義には頭脳の多様性が欠かせない
●「決める政治」がはらむ独裁のリスク
●脱「平等バカ」は、自分の頭で考えることから……etc.
騙されない老後 権力に迎合しない不良老人のすすめ

騙されない老後 権力に迎合しない不良老人のすすめ

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小説・実用書
「健康も安全も何が最善かを決められるのは自分だけです」

「不良老人」こそ「今」を楽しんで幸せになれる
『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、賢くしたたかに老後を生き抜く知恵と教養

世の中の人がとりわけ騙されやすいテーマが、「安全」「健康」「環境」だ。
これらは不安を煽りやすいので、政治権力者が国民を騙す際の格好の大義名分として利用されるからだ。 新型コロナウイルス関連の情報や、長生きしようと煽るのはその典型で、 例えばがん検診や健康診断を強制するのも、すべて「健康」を口実に利権を得るためでしかない。
こうした情報に振り回されるのはもうやめにしませんか?

若い頃の健康を取り戻したくてさまざまなものに手を出し、投資し、踊らされるのは、むしろ不健康なことです。
アフターコロナの時代にさまざまな価値観が見直されるなか、高齢者が実践すべき「新しい日常」とは?
「生物学的に正しい老後の生き方」を提示し、世の「正論」や「欺瞞」に踊らされることなく、賢くしたたかに老後を生き抜く心構えとライフスタイルを指南する。

「権力に従順でいるだけでは豊かな老後は過ごせない。大事なのは何が最善であるかを自分の頭で考えて、自分で決める、ということだ。権力を持つ者に言わせればそんな老人は「不良」なのだろうが、本当は「不良老人」こそが幸せなのだ。」(本書「はじめに」より)

◎新型コロナワクチンはリスクが大きすぎ
◎健康診断は受けてもしょうがない
◎「めんどくさい」も長寿につながる
◎長生きを目標にすると人生はつまらない
◎何を食べても寿命はそんなに変わらない
◎やたらと医者に行くのは無駄である
◎早期発見が必要じゃないがんもある
◎60を超えたらマイナーな趣味を選ぶ
◎90歳以上はボケているのが「正常」
◎テクノロジーに頼ればボケても安心…etc
科学とオカルト

科学とオカルト

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小説・実用書
19世紀、錬金術などの秘術でしかなかった<オカルト>は「再現可能性」と「客観性」という二つの公共性を獲得して<科学>になった。そして今、科学は極端に難解化して普通の人には理解不能となる一方、現代オカルトは「かけがえのない私」探しの魅力的なアイテムとなった。科学で説明できることとできないことは何か? 科学で得られない「答え」はオカルトによって得られるのか? 人はなぜオカルトに走るのか?

目次
第1章:科学の起源とオカルト
第2章:オカルトから科学へ
第3章:科学の高度化とタコツボ化
第4章:科学が説明できること説明できないこと
第5章:心の科学とオカルト
第6章:現代社会とオカルト
第7章:科学とオカルトのゆくえ

際限なき「原理への欲望」と「コントロール願望」という共通項から、<科学>とその影であり、鏡でもある<オカルト>の関わりとゆくえを解き明かす「超」刺激的論考。