検索結果
気分が沈み込んだり、何もする気が起こらなかったりするのは誰もが日常的に経験すること。でもそれが1週間以上も続いて、食欲の減退や不眠も重なるようになったら「うつ病」かもしれない? いま「うつ」に苦しむ人が増えている。急増した中高年男性の自殺の背景にも「うつ病」がひそんでいるケースが多い。「うつ病」は「心の風邪」ともいわれるが、「気持ちの問題」として軽視すると、自殺などによる死に至る危険もあるので要注意と著者は警告する。著者は慶應病院の精神科に勤務する傍ら、地域や職場のメンタルヘルス向上にも積極的に取り組んでいる、うつ病治療のエキスパートである。本書では、本人にも周りにも人にも気づかれにくいうつ病のサインの解説と併せて、認知療法、SSRIを用いた薬物療法などの最新の治療法を紹介する。「うつ」に苦しむ人たちや、どう接したらよいか悩んでいる家族や同僚をやさしくサポートする一冊である。
【人づき合いがうまくいくヒント!】「うまくコミュニケーションがとれなくて困っている」「相手に嫌われている気がして不安になる」「どうも気が合わなくてイライラする」……など、人と人のつき合いにはつきものの“ストレス”。しかし、「気分転換」でこころとからだをリセットすれば、そんなストレスに負けることなく、気持ちがスーッと楽になる人間関係を築くことができます。
・自分の存在を全否定しない
・トラブルから距離を置いて眺めてみる
・思いこみから解放される
・うまくいっていることに目を向けてみる
・いま抱えている問題を誰かに話してみる
・解決できない問題もある、と開き直る
・上手にできなくてもいいと考える…… etc.
つらい感情を手放して、こころの強さを取り戻しにいきましょう!
・自分の存在を全否定しない
・トラブルから距離を置いて眺めてみる
・思いこみから解放される
・うまくいっていることに目を向けてみる
・いま抱えている問題を誰かに話してみる
・解決できない問題もある、と開き直る
・上手にできなくてもいいと考える…… etc.
つらい感情を手放して、こころの強さを取り戻しにいきましょう!
自分に自信がもてない。まわりからダメな人間だと思われているようだ。人づき合いが苦手。他人のことがうらやましい。イライラする自分をコントロールできない――自分を好きになれなくて、ネガティブな発想で堂々めぐりになって、「もうダメだ」「うまくいくはずがない」「どうせ自分なんて……」と、心が折れそうになることがあります。「折れない心」はどうしたらつくることができるのでしょうか? 違う自分に生まれ変わらなければいけないのでしょうか……? いいえ、「性格」を変えなくても、自分の考え方のクセに気づき、少し軌道修正をするだけで、「折れない心」をつくることはできます。本書では、知らないうちに固定化してしまっている「思い込み」に気づき、しなやかで強い心をつくるための、ちょっとしたコツを紹介しました。落ち込んだり、不安になったり……そんなあなたでも大丈夫。心を軽くするヒントがここにあります。
緊急事態のこころマニュアル 新型コロナウイルスの感染拡大、外出自粛、急な災害……etc.
予測のできない社会の大きな変化に、ストレスや不安を抱えていませんか?
じつは、ストレスや不安を解消するには医学的に正しい方法があります。
・漠然とした不安と向き合い、正しく恐れる
・いまの自分にできることを考え、どうにもならないことに悩むのはやめる
・気分転換のコツを知り、こころを上向きにしていく
一つひとつ実践することで、暗い気持ちが上向いていく!
不安やストレス解消のための具体的なワークからマインドセットまで、認知行動療法の第一人者が詳しく解説。さあ、後ろ向きな感情をなくして、こころを軽くして生きましょう。
予測のできない社会の大きな変化に、ストレスや不安を抱えていませんか?
じつは、ストレスや不安を解消するには医学的に正しい方法があります。
・漠然とした不安と向き合い、正しく恐れる
・いまの自分にできることを考え、どうにもならないことに悩むのはやめる
・気分転換のコツを知り、こころを上向きにしていく
一つひとつ実践することで、暗い気持ちが上向いていく!
不安やストレス解消のための具体的なワークからマインドセットまで、認知行動療法の第一人者が詳しく解説。さあ、後ろ向きな感情をなくして、こころを軽くして生きましょう。
重たい心が、フワッと軽くなる“心のヒント”。心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する本です。心のケアの第一人者、大野裕が解説します。
◆特徴
★「また、失敗したらどうしよう……」そんな心が軽くなる方法を紹介。
★心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する。
★心のケア(認知行動療法)の第一人者、大野裕による解説。
★深呼吸によるリセット法、筋弛緩法、ルーティンなど、テクニックも紹介。
【繰り返し読みたくなる“心のヒント”を紹介。】
●不安にもメリットがある!?
●危険を過大評価していませんか?
●気持ちを抑えすぎないようにしましょう
●不安が強ければ、人に話すだけで心が軽くなる
●SNSが不安を強めるワケ
●完璧主義の心の負担を軽くする3つのポイント
◆特徴
★「また、失敗したらどうしよう……」そんな心が軽くなる方法を紹介。
★心のしくみを知り、考え方を変えることで、不安を解消する。
★心のケア(認知行動療法)の第一人者、大野裕による解説。
★深呼吸によるリセット法、筋弛緩法、ルーティンなど、テクニックも紹介。
【繰り返し読みたくなる“心のヒント”を紹介。】
●不安にもメリットがある!?
●危険を過大評価していませんか?
●気持ちを抑えすぎないようにしましょう
●不安が強ければ、人に話すだけで心が軽くなる
●SNSが不安を強めるワケ
●完璧主義の心の負担を軽くする3つのポイント
■「メールの返事が来ない。怒らせてしまった? 嫌われたかも?」「えっ? “その考え”現実的ですか?」
・独りよがりな思い込みになっていないか
・勝手に想像がふくらんでいないか
・極端でないか、大げさすぎないか
・一面だけをクローズアップして見ていることはないか
・相手の立場になってみると別の見え方ができないだろうか――
など、ものの受け止め方・考え方をちょっと広げてみることで、きっと乗り越えられる。つらいことがあっても勇気を出して向き合い、自ら解決していける……、そんなしなやかで強い自分になれる“心のトレーニング”。
ちょっとしたことで傷つき悩む思春期に向けて認知行動療法の第一人者が説く。
・独りよがりな思い込みになっていないか
・勝手に想像がふくらんでいないか
・極端でないか、大げさすぎないか
・一面だけをクローズアップして見ていることはないか
・相手の立場になってみると別の見え方ができないだろうか――
など、ものの受け止め方・考え方をちょっと広げてみることで、きっと乗り越えられる。つらいことがあっても勇気を出して向き合い、自ら解決していける……、そんなしなやかで強い自分になれる“心のトレーニング”。
ちょっとしたことで傷つき悩む思春期に向けて認知行動療法の第一人者が説く。
こころが疲れていると、マイナス思考になって、自分を責めてしまう……なんて経験はありませんか? そんなとき「こころのバランスを取り戻す」手助けとなるのが、“認知行動療法”です。本書では、認知行動療法の第一人者である精神科医 大野裕先生監修のもと、毎日を軽やかに生きるためのヒントを、憧れだったCAになって4年目の主人公の失敗と成長を通して、今谷鉄柱さんのマンガでわかりやすくご紹介します。
■「うつ度チェック」「日常活動記録表」「7つのコラム」付き
【ストーリー】
CAになって4年目の道端ひかり。子どもの頃からの夢が叶ったのに、職場で頑張りが空回りして自己嫌悪に陥ることも……。そんなとき先輩を通して、こころのバランスを取り戻す「認知行動療法」と出合い、自分の気持ちを整理することで、八方ふさがりに感じていた状況から抜け出すヒントを掴んでいく――。
■「うつ度チェック」「日常活動記録表」「7つのコラム」付き
【ストーリー】
CAになって4年目の道端ひかり。子どもの頃からの夢が叶ったのに、職場で頑張りが空回りして自己嫌悪に陥ることも……。そんなとき先輩を通して、こころのバランスを取り戻す「認知行動療法」と出合い、自分の気持ちを整理することで、八方ふさがりに感じていた状況から抜け出すヒントを掴んでいく――。
「うつかもしれない」と思うすべての人のために――10万部突破の名著に、大幅な加筆修正をした待望のリニューアル! DSM-IVから、最新のDSM-5に修正、双極性障害をさらに詳しく解説する。家族が亡くなったり、大失恋をしたりすれば、気分が沈んで、何もする気が起こらなくなるのは特別なことではなく、誰もが経験すること。でもそれが1週間以上も続いて、食欲の減退や不眠も重なるようになったら「うつ病」かもしれない? いま「うつ」に苦しむ人が増え続けている。「うつ病」は「心の風邪」ともいわれるが、軽視すると、自殺などによる死に至る危険もあり、要注意と著者は警告する。ロングセラー『「うつ」を治す』に、DSM-5など最新情報を加え、薬もいま処方されているものに一新。「うつ」を知り、改善したい人、どう接したらよいか悩んでいる家族や同僚を優しくサポートする一冊。
職場で、学校で、プライベートで、悩みや壁にぶつかったとき、「こんなことでこころが折れていてはいけない!」と、無理をしていませんか? 日々の生活のなかで「こころが折れそうになること」があったり、「こころが折れてしまうこと」があるのは、自然なことです。自分を責める必要はありません。大切なのは、“こころが折れないことより、折れても、復活できる力を育てること”(本文より)。それが、いま注目されている「レジリエンス=逆境から立ち直る力」です。認知療法の日本における第一人者である精神科医 大野裕先生が本書でご紹介するのは、そんな「復活するこころの力」を育てる方法、元気なときには無意識で使えている「バランスのよい」「しなやかな」考え方をどんな場面でも引き出せるようになるコツです。しなやかな考え方を身につけ、元気な自分を取り戻しましょう!