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神野正史
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家系図で読み解く世界史 ヨーロッパを変えた結婚と離婚

家系図で読み解く世界史 ヨーロッパを変えた結婚と離婚

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
栄枯盛衰の裏には、暗殺、不倫、裏切り、毒親……ヨーロッパは敵も味方もみんな親戚!?
「唯物史観」を唱えたカール・マルクスは、「歴史の動きや流れは、人の心や感情・意志・努力などは一切関係なく、弁証法に従って機械的・唯物的に展開する」と主張しましたが、家系図を見ると歴史は「唯物史観」とは真逆の「人の心や感情、意志、努力を原動力として動いている」ことがよくわかります。
映画のように面白い「世界史劇場 家系図篇」をお楽しみください!

●人物のつながりが一目でわかる家系図35点
●イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、ロシアなどの各国史と欧州史全体の流れがよくわかる
●歴史上の人物がリアルに感じられる!
●家系図から欧州史の新視点を発見できる 女王が多いイギリス、男系親族一択だったフランス、実力主義のドイツなど、家系図からお国柄も見えてくる!
●チャールズ3世の即位によって王朝交代する!?
●カペー朝は現代まで1000年以上続いている?
●イギリス、デンマーク、ノルウェー、ベルギー、ロシア、ギリシアの王室に血を拡散した謎の王家グルュックスブルク家とは?
暗記がいらない世界史の教科書 本当の教養を身につける

暗記がいらない世界史の教科書 本当の教養を身につける

  • ジャンル:教育
  • 著者:神野正史
  • 出版社:PHP研究所
  • 長さ:256ページ
  • ポイント数:購入1,364ポイント
  • レビュー:51
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小説・実用書
河合塾で世界史を教えている著者のもとには、定期的に、下記のような質問をしてくる学生が現れる。

「先生、いったいどうしたら、先生のようにそんなにも膨大な世界史知識を『暗記』できるでしょうか?」
その考え方は、実は、根本からまちがっている。
「暗記」なんかしていたら、とても覚えられる量ではない。暗記をしようとしないからこそ、簡単に覚えることができるのだ。

正しい世界史学習法とは、細かな歴史事象や固有名詞を覚える前に、歴史の流れを理解することが第一義である。世界史の全体構造さえ把握すれば、細かな歴史の事実など、簡単に覚えることができるのだ。著者が説く「正しい世界史学習法」を習得した学生は、暗記に苦労することなく、一年間で偏差値を20〜30上げることができるという。
本書は、著者が見抜いた「歴史の全体構造」を、21枚の地図も用いてわかりやく解説。本物の教養を身につけるために必読の一冊である。
「移民」で読み解く世界史

「移民」で読み解く世界史

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小説・実用書
繰り返される破壊と滅亡!

悶絶するヨーロッパ、ブレ続けるアメリカ、日本がとるべき道を、いまこそ歴史に学べ!

日本政府は少子化対策の一環として外国人労働力を受け入れる法案を可決した。しかし、歴史に目を向ければ国内問題を国外に頼って滅んだ国は枚挙に暇ない。そもそも民族の移動こそが歴史を大きく動かし、世界地図を塗り替えてきた。本書では「植民」「強制移住」「難民」を含む総体的な「移民」を切り口として歴史的教訓を紐解き、日本が歩むべき道を探る。

有史以来の事象から導き出された17の「移民の法則」
移民の法則(2) 移民はかならず移住先の文化・社会・国家・民族を破壊する。
移民の法則(4) 破壊が次なる民族移動を誘発させ、それがさらなる民族移動を引き起こす。
移民の法則(9) 社会の中に「偏在」が生まれれば、これを「均質」に向かわせる力が働く。
移民の法則(11) 移民(植民)が発生するときは、下層民・無法者から切り拓かれることが多い。
移民の法則(15) 移民受け容れ政策は“禁断の果実”。
(本文より法則の一部を抜粋)

【目次】
まえがき
第1章 古代の幕開け 原始から古代の幕開けは「移民」により始まった!
第2章 騎馬民族の猛威 騎馬民族が現れたことで世界史は新しい段階に入った!
第3章 古代から中世へ 古代の幕引きと中世の幕開けも「移民」とともに始まった!
第4章 近世の夜明け 14世紀以降、中世的な要素が一斉に消えていったその背景には…
第5章 そして、現代へ… 現在、リアルタイムで移民問題に悶絶する国々。
第6章 日本の置かれた現状 我々は歴史から何を学び、どう行動すればよいか。
粛清で読み解く世界史

粛清で読み解く世界史

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
十字軍、ロベスピエール、レーニン、スターリン、劉邦、朱元璋、毛沢東……。歴史上の名だたる権力者たちは、なぜ多くの人命を奪ったのか? 彼らの凶行を「残酷だから」のひと言で片付けていいのか? 本書では、彼らが手を血に染めた経緯を追いながら、16の「歴史法則」と12の「粛清の論理」を抽出。大規模な粛清事件の背後にある論理と、血なまぐさい事件を通じて見えてくる歴史を動かす法則をまとめました。歴史上の粛清事件を軸に、歴史・人間社会のあり方・日本人が向き合うべき民族性の違いを浮き彫りにする、世界史の鬼才・神野正史の野心作。

粛清の論理1
中国では、粛清は“陣痛”のようなもの。この“産みの苦しみ”を乗り越えなければ「繁栄期」は生まれない。

粛清の論理2
あまりに功績が大きいと主君に恐れられ、殺される。中国では本人ではなく一族郎党皆殺し(族滅)にされる。

粛清の論理3
ひとたび権力を手に入れた者はこれに執着するあまり、疑心暗鬼に陥る。「殺らねば殺られる」という切迫感が粛清を生み、粛清は更なる粛清を呼ぶ。

粛清の論理4
外敵の存在だけが粛清を抑える。したがって粛清を抑えたいときは外敵を残す。なければ作る。

粛清の論理5
下賤の身から成り上がった者は、カリスマ性のある人望高い者が多いが、天下人となった途端、人が変わったように凄惨を極める大粛清を行う。