今どき「年収300万円」は当たり前。そんな時代に、会社を辞めずにフリーライターになって稼ぐにはどうすればいいのか――。本書ではマスコミを目指す皆さんに向けて「ライターで稼ぐ」ことをめざしてその実践ノウハウをできるだけ事例を集めながら解説したものです。せっかく年収300万円を稼ぎ出す定職があるのならばそれを辞めずに続けながら、いま注目されている週末起業を自ら実践してみようというものです。300万円しかないのではなく、“300万円も自分は稼いでいる”“辞めるのはもったいない”、だから“休日にもう一つの仕事をしよう”という発想です。ライターはいつでもどこでも鉛筆1本で始められる商売です。今日からあなたも週末ライターを目指せ！！
※本商品は「週末ライターで稼ぐ」（雷鳥社刊　新井イッセー著）をオーディオ化したものです。

■著者プロフィール
新井　イッセー（あらい　いっせー）
フリージャーナリスト。本名は新井一生。1957年に栃木県で生まれる。地方新聞記者を経て、生活者の視点から政治や経済の問題をはじめさまざまな問題に斬り込む取材を続けている。1991年からは出版・編集プロダクションを主宰し、後進の指導にもあたる。著書に『値切りの交渉術』（日本放送出版協会）、『大人の教科書』『5分でわかる日本の名作』『成功する人のルール―1日1分の言葉の魔術』（ともに青春出版社）、『激安だ！　問屋街に行こう』『ディスカウントショップでさらに得する本』（ともにKKロングセラーズ）など多数。

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