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ある日、帰宅中の満員電車で窓に映る優しい眼差しに気づいたさや。その時電車が揺れ、彼女を見つめていた彼の胸に飛び込んでしまう。受け止めてくれた彼は、優しく包みこむように小指へ愛撫してくる……。そこから出会うたびに、電車の彼は、さやの身体中を指で弄んでゆき、とうとう彼といっしょに、電車を降り、無言でホテルへと向かう日を迎える……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
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