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今村昌弘
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紙魚の手帖Vol.15

紙魚の手帖Vol.15

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
■今号より『紙魚の手帖』がリニューアル! 人気イラストレーター・飯田研人による新カバー。鮮やかな色で彩られた、唯一無二の不思議な世界を描き下ろし。
■錯綜する証言、圧巻の心理劇! 貫井徳郎、待望の新連載『不等辺五角形』。
■伊吹亜門、今村昌弘、北山猛邦、白井智之が贈る、最新ミステリ短編。
■サマンサ・ミルズ、2023年ヒューゴー賞受賞作「ラビット・テスト」掲載。
■創立70周年記念企画、連載エッセイ「わたしと東京創元社」ほか。

【目次】
【新連載】
不等辺五角形 第1回 貫井徳郎
●避暑地の別荘で起きた一件の殺人事件。証言から浮かびあがる事件の全貌は──長編新連載

【小説・連載】
明治殺人法廷 第8回 芦辺 拓
●絶対的不利にも負けず、次々と証拠を繰り出す弁護人・迫丸。白熱する法廷でついに明かされる衝撃の事実とは──

きみのかたち 第10回 坂木 司
●子供の頃からよく知っている「いいひと」を本当に信用していいの? 大地とイリコの意見はすれ違い……

名探偵の有害性 最終回 桜庭一樹
●かつて、わたしたちは名探偵とその助手だった。いま、あの日々の終焉と同じように、それぞれの道へ向かう

特撮なんて見ない 最終回 澤村伊智
●星崎神楽によって告発された撮影妨害事件の犯人は、動機を語り始めるが……。衝撃の最終回!

粒と棘 第3話 手紙 新野剛志
●GHQで手紙を検閲する男の元にまわってきた一通の手紙には懐かしい名前が書かれていた──終戦後の東京で生きるひとびとを活写する連作

記憶の対位法 第8回 高田大介
●聖誕祭近づく冬の日。祖父の遺品を巡る記憶の旅は終盤を迎え、ジャンゴは新たな問題にジャーナリストとして立ち向かう

【小説・読切】
仇討禁止令 伊吹亜門
●仇討禁止令への太政官からの反発に頭を悩ませる江藤に師光が語るのは、一寸変わった仇討の話

とある日常の謎について 今村昌弘
●商店街の古いビルが高額で売れた──喫茶店を営む久夫は、いきつけの飲み屋で奇妙な話を聞かされる

藤色の鶴 北山猛邦
●3つの時代で起きた消失事件の周辺には、「藤原」という少女の姿があった──千年の時を越える祈りの物語

眼球は水の中 白井智之
●「盲目のミロ」が殺された──両の眼球を抉り抜かれて。鬼才が放つ、端然たるフーダニット

ラビット・テスト サマンサ・ミルズ 渡辺庸子 訳
●ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞・スタージョン記念賞受賞の衝撃作。女性の身体の決定権をめぐる三千年以上に及ぶ闘い

【コミック】
第5回 煩悩と甘味 熊倉 献
●お菓子作りが得意な彼女のことを、実はよく知らないのかもしれない。例えば煩悩が本当に108 個あったりして……

【創立70周年記念企画】
エッセイ 「わたしと東京創元社」
●豪華執筆陣による一年限定特別連載!
笠井 潔、北村 薫、田口俊樹、辻 真先、エドワード・ケアリー

【特別企画】
米澤穂信による学園ミステリ<小市民>シリーズ TVアニメ化決定!
舞台 『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』のお知らせ

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その五 きらきら光る石 山崎佳代子
装幀の森 第10回 柳川貴代
翻訳のはなし 第13回 晴遊雪翻と妄想めいた野望の日々 高橋恭美子
乱視読者の読んだり見たり 第10回 本当のような話 若島 正
ホームズ書録 贋コナン・ドイルの正体見たり! 北原尚彦

【COLUMN】
ごほうびごはん*牛ほほ肉のワイン煮込み 藤ノ木 優
行かない旅の栞*「点」の旅、204号室 三崎亜記
読書日記 岩下悠子

【INTERVIEW 期待の新人】
坪田侑也
松樹 凛

【INTERVIEW 注目の新刊】
『四重奏』 逸木 裕
『地雷グリコ』 青崎有吾

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ] 宇田川拓也
[翻訳ミステリ] 村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
紙魚の手帖Vol.13

紙魚の手帖Vol.13

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
第33回鮎川哲也賞&第1回創元ミステリ短編賞選評掲載。新野剛志、連作ミステリ連載スタート。今村昌弘による、<明智恭介>シリーズ最新短編ほか。

【目次】
【受賞作決定!】
第33回鮎川哲也賞 選評 辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩
第1回創元ミステリ短編賞 選評 大倉崇裕・辻堂ゆめ・米澤穂信

【第1回創元ミステリ短編賞受賞作】
嘘つきたちへ 小倉千明
●小学校卒業以来、久方ぶりに東京で再会した三人。自然とあの日、あの事件を思い出す……

朝からブルマンの男 水見はがね
●喫茶店で週三回、一杯二千円のコーヒーを注文する奇妙な客。彼の目的とは一体何か?

【新連載】
粒と棘 第1話 幽霊とダイヤモンド 新野剛志
●元飛行士の担ぎ屋を尋ねて闇市には怪しい男の姿が。終戦から間もない東京を活写する連作

【<明智恭介>シリーズ最新作!】
泥酔肌着切り裂き事件 今村昌弘
●明智恭介からの電話着信は、厄介な事件が持ち込まれる前兆だ。ただ今朝はいつもと様子が違って……

【小説】
明治殺人法廷 第6回 芦辺 拓
●一家大量殺人の容疑者の弁護に立つ決意を固めた迫丸。かくして法廷の扉が開く――

きみのかたち 第9回 坂木 司
●シュンの自宅であるマンションを訪れた大地とイリコ。だが、小学生にとっては問題は山積みで……

名探偵の有害性 第3回 桜庭一樹
●第三の事件で絶体絶命の危機に陥った名探偵。三十年後の今、その場面を私たちはテレビで見ている――

記憶の対位法 第6回 高田大介
●紙片の謎を調べる一方、新聞記者としても飛び回るジャンゴ。そして友人の身に思わぬ事件が……

※電子書籍版には、フランシス・ハーディング「悪魔の橋」は収録されておりません
※澤村伊智「特撮なんて見ない」は休載です

【コミック】
第3回 レーザービーム・ステッチ 熊倉 献
●「パーカーの袖を、4本にして欲しいの」奇妙な頼みごとに想像は膨らんで……

【特別企画】
日本推理作家協会賞2023年 翻訳小説部門賞 受賞記念翻訳者インタビュー

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その三 子供たちの旅 山崎佳代子
装幀の森 第8回 柳川貴代
翻訳のはなし 第11回 『失われたものたちの本』 田内志文
ホームズ書録 パリの実録であるかのようなホームズ翻訳 北原尚彦

※若島 正「乱視読者の読んだり見たり」は休載です

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その1 フィルポッツとクリスティ 戸川安宣
ひみつのおやつ*芋けんぴ 市川哲也
私の必需品*古本あれこれ 柳川 一

【INTERVIEW 期待の新人】
岡本好貴

【INTERVIEW 注目の新刊】
『ヴァンプドッグは叫ばない』 市川憂人
『でぃすぺる』 今村昌弘

【BOOKREVIEW】
文芸全般 瀧井朝世
国内ミステリ 宇田川拓也
翻訳ミステリ 村上貴史
SF 渡邊利道
ファンタジイ 三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
紙魚の手帖Vol.09

紙魚の手帖Vol.09

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
今村昌弘による、明智恭介の活躍を描くシリーズ最新短編。夕木春央、君嶋彼方、川野芽生、斧田小夜、床品美帆など注目新鋭の短編を掲載。特集「2023早春・若手作家の宴」ほか。

【目次】

【明智恭介シリーズ、最新短編!】
宗教学試験問題漏洩事件 今村昌弘
●期末試験直前。神紅大学ミステリ愛好会は、待望の事件に遭遇したが――明智恭介シリーズ最新短編

【特集「2023早春・若手作家の宴」】
酔来酔去 斧田小夜
●漢の武帝の時代、天より麒麟が飛来した――第10回創元SF短編賞優秀賞を「飲鴆止渇」で受賞した新鋭が贈る

不死者の物語――肖像画家 川野芽生
●その画家の青年は、時代や場所を超えてあちこちに現れる。定命の人々の間で、静かに長い時を生きている

バッグ・クロージャー 君嶋彼方
●大嫌いな兄が結婚することになった。しかも、結婚相手は俺の初恋の人だった

今際(いまわ)の際(きわ)の断崖から 夕木春央
●海面に衝突して死ぬまであとわずか、私は自分が突き落とされた理由を考察する。注目の俊英、本誌初登場!

血を綴じる書庫の殺人 京都辻占探偵六角 床品美帆
●皮肉屋だけど頼りになる、名探偵・六角が帰ってきた――ミステリーズ!新人賞受賞作家が贈る21世紀型不可能犯罪!

懸命に努力するものだけが成功する ディーマ・アルザヤット 小竹由美子 訳
●#MeToo運動以前のハリウッドで、ある女性インターンに起こった出来事――現代アメリカ文学の新鋭による鮮烈な一編!

【INTERVIEW 期待の新人】
五十嵐 大
木江 恭

【小説】
明治殺人法廷 第3回 芦辺拓
●新天地・大阪でふたたび記者として奮起する新十郎。彼のもとに舞い込んだ「大事件」とは一体?

完璧な計画 犯罪相談員<5> 石持浅海
●彼女は、わたしだけのものだ。だからわたしは彼女を殺す。<犯罪相談員>シリーズ最終回!

1(ONE) 後編 加納朋子
●愛犬のワンも、子供たちも、世界で一番の存在なのだ――駒子一家と犬をめぐる物語、感動の大団円

きみのかたち 第6回 坂木司
●コロナで消えた「いつも」が少しずつ戻ってきた。給食、友だちとの会話、塾や習いごと。ぜんぶはまだ、戻らないけど

特撮なんて見ない 第6回 澤村伊智
●イメージボード破壊事件と二通目の脅迫状が生徒たちの心に影を落とすが、撮影は続いていき……

サエズリ図書館のワルツさん 電子図書館のヒビキさん 紅玉いづき
●紙の本が貴重な文化財となった近未来。そんな時代に紙の本を愛し守る、私設図書館司書がいた。伝説のシリーズ、復活!

ベラベッカという名前 近藤史恵
●<パ・マル>のスタッフは、どこか家族のような存在になっていて……

【ESSAY】
装幀の森 第5回 アルビレオ
翻訳のはなし 第7回 グランジェ翻訳裏話――謎の翻訳家・高岡 真 平岡敦
乱視読者の読んだり見たり 第5回 小説の窓、映画の窓 若島 正

【COLUMN】
ひみつのおやつ*祖母の醤油漬けにんにく 木犀あこ
私の必需品*仕込み杖 青本雪平

【INTERVIEW 注目の新刊】
『明智卿死体検分』 小森収
『グッドナイト』 折原一

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告
魔眼の匣の殺人

魔眼の匣の殺人

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
その日、神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子を含む九人が、人里離れた班目機関の元研究施設“魔眼の匣”を訪れた。その主であり、予言者として恐れられている老女は、来訪者に「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」と告げた。施設と外界を結ぶ唯一の橋が燃え落ちた後、予言が成就するがごとく一人が死に、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。残り48時間、二人の予言に支配された匣のなかで、葉村と比留子は生き残って謎を解き明かせるか?! ミステリ界を席捲した『屍人荘の殺人』シリーズ第2弾。

解説=大山誠一郎

※こちらの作品は以前掲載されていました同名作品の文庫版です。重複購入にご注意ください。
兇人邸の殺人

兇人邸の殺人

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
“廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。班目機関の研究資料を探し求めるグループとともに、深夜その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。さまざまな思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出の道を選べない。さらに、別の殺人者がいる可能性が浮上し……。葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?! 『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第3弾。
屍人荘の殺人

屍人荘の殺人

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
【ミステリランキング驚異の4冠! シリーズ累計50万部!!】
《映画原作 2019年12月13日(金)全国東宝系にて公開 監督:木村ひさし 脚本:蒔田光治 出演:神木隆之介 浜辺美波 中村倫也ほか》
神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通う探偵少女、剣崎比留子とともに曰くつきの映画研究部の夏合宿に参加することに。
合宿初日の夜、彼らは想像だにしなかった事態に遭遇し、宿泊先の紫湛荘に立て籠りを余儀なくされる。全員が死ぬか生きるかの極限状況のもと、映研の一人が密室で惨殺死体となって発見されるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。
――たった一時間半で世界は一変した。究極の絶望の淵で、探偵たちは生き残り謎を解き明かせるのか?! 予測不可能な奇想と破格の謎解きが見事に融合する、第27回鮎川哲也賞受賞作。
解説=有栖川有栖
〈屍人荘の殺人〉エピソード0 明智恭介 最初でも最後でもない事件

〈屍人荘の殺人〉エピソード0 明智恭介 最初でも最後でもない事件

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小説・実用書
神紅大学キャンパス内で起きた窃盗騒ぎ。被害に遭ったコスプレ研究部から、ミステリ愛好会会長・明智恭介の元に事件の調査依頼が持ち込まれる。前のめりに依頼を引き受ける明智に、新入会員の葉村譲は戸惑いつつも同行することに。部室棟に侵入した泥棒は、気絶した状態で発見され「もう一人の侵入者にやられた」と証言したという。泥棒が被害者? 神紅のホームズとワトソンは、奇妙な窃盗事件の真相にたどり着けるか?! 「屍人荘」事件より遡ること約4ヶ月。待望の前日譚、登場!