レンタル41万冊以上、購入99万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
検索結果
作品の除外設定(設定中)
絞り込み
形式
小説
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
出版社
さらに詳細に調べる
年代
著者
黒井健
レーベル
シリーズ
掲載誌
レンタルあり/なし
1巻目レンタル価格
1巻目購入価格
購入価格合計

検索結果(1/1)

表示設定アイコン
しなの川

しなの川

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
新潟に生まれた少年。少年の目には大きな川は海からあふれているようだった。少年は鳥になり、川の流れの始まりを見た。甲武信ケ岳から生まれた川に沿って少年の鳥は旅をした……。信濃川の源流から河口の日本海までのその豊かな流れを、詩人・鶴見正夫の文章と、画家・黒井健のイラストで描く。取材から3年をかけて練った、日本一の大河の絵本。
くまのこ くまたろうのさかなつり

くまのこ くまたろうのさかなつり

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
くまのこくまたろうが、友だちといっしょにさかなつりに行きました。友だちはどんどんさかなをつっていくのに、くまたろうだけ、なかなかつれません。どうしても、さかながつりたいくまたろうは、自分でおおきなさおをつくりはじめ……
じいちゃんの森 森おやじは生きている

じいちゃんの森 森おやじは生きている

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
小学3年生になる春休み、たいちは、喘息がよくなるようにと、田舎にあるじいちゃんの家に家族みんなで引っ越しました。それからというもの、たいちは、じいちゃんが「森おやじ」と呼んでいる大きなクヌギの木のところに、頻繁に連れていってもらいました。たいちはそこで、おもちゃのつくり方や自然のすばらしさなどを学びます。ところがある日、じいちゃんは森の見回りに一人で行ったきり戻らず、亡くなってしまうのです。お葬式の日、たいちはふとしたことから、じいちゃんがのこしていた『森おやじの日記』を発見するのですが……。

作者の小原麻由美さんと画家の黒井健さんのコラボレーションが見事に結実した、心あたたまる物語です。

浅井慎平さん(写真家)推薦:「ようこそ秘密の森へ。森はなんでも教えてくれる魔法の場所。さあ、いこう。眼に見えない赤い帽子をかぶって。」
だれかが ぼくを ころさないで

だれかが ぼくを ころさないで

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
憎しみをかかえたひとりの少年がいた。少年はその憎しみをかかえきれず、人を傷つけようとしていた。
そのとき、少年の心に聞こえてきた言葉、「――ころさないで」。
誰だかわからない、でもどこかなつかしい声。
遠くから波のように聞こえてくるその声に、少年は温かく明るい光を見出していく。
つらく苦しい憎しみから彼を救ったのは、記憶の中の母であり、母の愛だった……。
母親をテーマにした絵本も手がける内田麟太郎氏。
本書も、「母の愛」によって憎しみから解き放たれた少年を描いています。
そんな内田氏の想いを、子どもから大人まで幅広い世代に人気の画家・黒井健氏の繊細な絵によって描き出します。
内田麟太郎氏と黒井健氏の初コラボレーションでうまれた本作品は、子どもの心を包み込む母の大きな愛が心に響く、著者渾身の一冊です。
ありがとうの道

ありがとうの道

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
ひだまりの森に、春と秋、1年に2回、花を咲かせるふしぎな桜の木がありました。
そこには、ヤマネのきょうだいがすんでいました。
ある日、目を覚ますと、外は嵐で大変なことになっていました。
ヤマネのすみかである桜の木は倒され、いかだのように流されていきます。
ふだんなら、皆から怖がられる存在であるオオカミも、ノウサギとともに流れゆく桜のいかだに飛び乗りました。
リスやキツネ、アライグマたちも、次々に飛び乗りました。
嵐が過ぎ去ったあと、そこには息を引き取った桜の木が横たわっていました。
桜は、枝を切ってそれを地面に植えれば、新しい木を増やすことができます。
森に詳しいキツツキのじっちゃんは、そのことを生き残った動物たちに話し、みんなは枝を地面に植え始めました。
桜の子どもの枝は、野原にきれいに植えられて、1本の道のようになりました。
ヤマネたちが朝起きたところ、そこには……。
心があたたかくなるお話。