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近藤大介
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二〇二五年、日中企業格差

二〇二五年、日中企業格差

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小説・実用書
習近平政権の「中国製造2025」が世界市場を席巻し始めている。「2025年までに中国が世界NO.1の製造強国になる」計画だ。着々と進行するこの計画が実現されれば、大きな構造変革が日本にもたらされる。巨大資本の中国企業が最終製品やサービスを作って世界へ輸出し、日本はそこに部品を提供する存在になる。いわば「日本企業の中国下請け化」現象が起きるのだ。さらに、米国とのAI覇権戦争も止まらない。「AI社会主義」とも言うべき国策をエンジンに疾走を続けるアリババ、テンセント、ファーウェイ等のメガ企業。これら紅船(あかぶね)の襲来に日本はどう備え、打ち勝つべきか。本書では、いまや逆転しつつある日中の産業構造の変化を分析。さらにIoT、キャッシュレスなどのIT化が進展する中国の最前線を現場からレポートする。気鋭のジャーナリストが綴る、日中の未来予測と最新分析に刮目せよ。
ダボス・イン・チャイナ

ダボス・イン・チャイナ

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小説・実用書
毎年1月末、スイスの保養地ダボスで行われる世界経済フォーラム年次総会、通称「ダボス会議」は、日本でもよく知られている。世界のVIPが勢揃いし、この会議の行方自体が、今後の世界を決定づけるとまで言われている。
ところが、毎年9月に、「夏のダボス」が中国で開かれており、ここにも世界のVIP 約1500人が勢揃いする。この夏のダボスに、7年連続で参加している唯一の日本人である筆者が、中国で行われるダボス会議の全容を、日本で初めてオープンにする。あわせて、普段会えない中国や世界のVIPたちへの直撃取材を敢行、そのナマの声をレポートする。
「中国版ダボス会議」とは、いったいどんな会議なのか? そして、その舞台裏ではなにが進行しているのか?
本書は、2010年に行われた「中国版ダボス会議」の3日間を生々しく再現し、読者があたかもダボス会議に参加したかのような臨場感で描いている。そして、この会議取材をとおして見えてきた「GDP日中逆転後の日中関係」の今後を、展望している。日本と世界、中国の今後を読み解くうえで欠かせないレポートである。
日・中・韓〜3国関係を読む

日・中・韓〜3国関係を読む

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小説・実用書
本書では、歴史にもとづいて、日・中・韓、3国のあるべき姿を展望している。古代の東アジアは、[島国である]日本と、[大陸国家である]中国と、[半島国家である]朝鮮という3つの異なる「骨格」を持った国が、朝貢システムという強固な藩属関係で結ばれ、バランスを保って存在していた。
これが、古代以来何千にわたる東アジアの秩序であった。つまり、19世紀以降の欧米列強の勢力下におかれた東アジアは、本来の東アジアではない。とくに日本は、いまだにアメリカ一辺倒であり、アメリカに代わって再び中国が東アジアの盟主として復活する時代が目前に迫っているというのに、それに対応しようとしていない。果たして、こんなことでいいのだろうか?
すでに、経済は一体化しつつあるのに、なぜ、日本人は中国、韓国を理解できないのだろうか? もし、この地域が本当に一体化すれば、世界の中心はアメリカから東アジアに移る。その意味で、日・中・韓は、ゆるやかに同盟していくべきだと、著者は主張する。
著者は、東アジア研究をライフワークとするジャーナリスト。本書は、その集大成であり、豊富な知識と取材にもとづいて、これまでの中国、韓国に関する本とは一線を画す画期的な内容が盛り込まれている。

※ 本書は『日・中・韓「準同盟」時代』を電子版発行にあたり改題したものです。
日本よ中国と同盟せよ!

日本よ中国と同盟せよ!

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小説・実用書
本書は、日本で初めての「中国回帰論」であり、いま巷間にあふれている「中国脅威論」を打倒するための「日中友好」を説く本ではない。そのような観点からは、もはや日本の未来は見えてこない。
現在、韓国も台湾も急速に中国に吸引され、東アジアに「新しい秩序」が生まれようとしている。日本がこの両国に比べてまだ均衡を保っているのは、経済的、軍事的に、この両国より大国だからにすぎない。しかし、この状態はもう続かない。政治は冷えていても経済が一体化してしまった以上、もはや、私たちは後戻りできないからだ。とすれば、日本は一刻も早く対中戦略を転換すべきではないか? 中国は日本で伝えられるような「反日国家」ではない。このまま対立を選ぶよりは、指導層と国民を「親日」に変えることこそが、日本の目指す道である。そして、先進技術と環境対策で中国と同盟する未来こそが、私たち日本の国益にかなう。
日本の「中国回帰」return to China は、これまでの西洋中心の世界史から日本が自らの力で抜け出すことを意味し、さらに、東アジアが西欧帝国主義が来る前の時代に戻ることである。日本がこの道を選択すれば、歴史は逆転する。日中が組んだ「東洋文明」が世界をリードする日が、必ずやって来る。