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加藤尚武
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世紀末の思想 豊かさを求める正当性とは何か

世紀末の思想 豊かさを求める正当性とは何か

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小説・実用書
21世紀を目前に控えた今、焦眉の課題として考察すべき、「民主主義」、「人間の生死」、「平和」、「真の豊かさ」という4つのテーマを、哲学的視野から探求する。

【目次より】
●第1章 反省する民主主義(民主主義ってなんだっけ/「不公平感を生み出すもの」とは何か)
●第2章 新時代の学問「バイオエシックス」とは何か(比較される「命の重さ」と「社会の重さ」/死の冒険を避けられなくなった人類/技術革新は「死」を越えられるか/自己決定による生死の選択/すべてを近代化で解釈する危険/脳移植はどこまで許されるか)
●第3章 戦争と平和(「戦争の正義」とは何か/さらば、平和ニヒリズム)
●第4章 豊かさを求める正当性(繁栄の現在・窮乏の未来/豊かさの出発点/「本当の豊かさ」への道/マルクス主義の死滅と歴史の終焉/革命観の革命/可愛い教養人がいっぱい/何かを切り捨てなければ生きていけない世紀)
進歩の思想・成熟の思想 21世紀前夜の哲学

進歩の思想・成熟の思想 21世紀前夜の哲学

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小説・実用書
「予定調和的進歩」という空想は挫折した。「無限成長」にも説得力がなくなった。文明が転換点に立つ今、“成熟の思想”は現代を救えるか。注目の「丸山真男論」を収録した、最新評論集。

【目次より】
●prologue. 暗夜――新世紀を考えるにあたって
●1. 壁――科学技術と人間はどう折り合うのか
●2. 迷路――「成長の束縛」から逃れる時、人間は……
●3. 訣別――丸山真男論(進歩主義への葬送)
●epilogue. 薄明――哲学は今、人間に何を与えるのか
人間通になるためのことわざ学入門

人間通になるためのことわざ学入門

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小説・実用書
ことわざに表現された過去の文化を、一段と深い根からたどりなおすと、未来の文化への通路が見えてくる。ことわざの理解を通じて日本文化の温故知新を果たせるならば、過去と未来をつなぐ一石二鳥の効果をあげることになる。身近な伝統の知恵からいま、何を学ぶか――。本書は、幸福論であり、人生論であり、そして人間論である。
20世紀の思想 マルクスからデリダへ

20世紀の思想 マルクスからデリダへ

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小説・実用書
マルクスからハイデガー、デリダまで、20世紀を代表する20人のエッセンスを解説。一冊で現代思想の全体像が見えてくる絶好の入門書。
論理実証主義からプラグマティズムへ、現象学から解釈学へ、マルクス主義からコミュニケーション理論へ、という三つの流れから、今世紀を代表する哲学者の思想を取り上げ、方法論なき時代の見取り図を描く。
死を迎える心構え

死を迎える心構え

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小説・実用書
1937年生まれである、著者の下にまいこむ講演の演題で、最も希望されるものが、本書のタイトル「死を迎える心構え」である。老人ならずとも、「死」は常に心の中にある問題であり、また、どんなに年を取った老人であっても、経験として語れない現象である。この世に生きている人が、体験として誰も語れない「死」という事実。この問題を、人間は、古来から考え続けてきた。

本書では、哲学者として、生命倫理学者として、現在も旺盛な活躍を続ける著者が、古今東西の知見を集約し、「死について確実に語りうること」を、わかりやすく説き明かす。現代人の心に、「死についての哲学」をもたらす、最先端の知が満載された論考。