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「お前の顔を見ながらやりたい」北条家が仇なのか? 夜叉丸は北条春時を抱きながら父殺しの真相に悩む。いっぽう腐らない死体の謎を追う春時は謎の尼僧集団に攫われてしまった。北条家への陰謀が渦巻く京都で昏い復讐の種が芽吹く時、最後の謎が明かされる!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
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鎌倉時代、京都の六波羅探題に勤める北条春時は、傀儡師・夜叉丸とともに、霊鬼によって全身の血が抜かれた死体の謎を追う。ある貴族の館に招かれた春時は、立ち籠める伽羅の香に意識が朦朧として袴を解かれてしまう。巧みな指先に触れられた春時は思わず…!?
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このごろ都に流行るもの。夜伽、後孔、されこうべ。墓場荒らしが怪死する事件を追う北条春時は、人形繰りの大道芸人にして死者の声を聞く傀儡師・夜叉丸に相談する。「面倒だからやりながら話せ」と押し倒された春時は強く握られて達することも出来ず…!?
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民俗学を研究しているミケールは、人づきあいが苦手だ。しかし大学時代からの親友はいる。艶やかな金髪と湖のような青い瞳、整った顔立ち、快活な魅力に溢れ、さらに富豪の子息ということで、学内中の注目を集めていたイシュトバンだ。その彼は、今ではフリージャーナリストとして各地を飛び回っていて、なかなか会えないでいた。ところが、学部長の依頼でミケールが訪れた小さな町の宿で、ふたりは偶然再会する。喜びもつかの間、イシュトバンのベッドには、美しい少年が……。
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