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伊藤左千夫
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野菊の墓

野菊の墓

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小説・実用書
「野菊のような民さんが好きだ」お互いに好意を持っている幼なじみだがいつしか恋心に育っていた。しかし周囲は2歳年上の民子を嫁にすることを許さない。民子は縁談があり他家へ嫁いでしまうが流産で命を落としてしまう。その手には政夫の写真と手紙が堅く握られていた。何度も映画化された伊藤左千夫の珠玉の純愛小説。(明治時代のお話です)読みやすくするため現代の言葉に近づけました。
オーディオブック 野菊の墓

オーディオブック 野菊の墓

無料サンプル 内容紹介
オーディオブック
15歳の政夫と2歳年上の従姉・民子の恋の話です。純愛であり、そして、周りの大人たちによって引き裂かれた悲しい結末。怒りをおぼえる人も涙する人もいると思います。この小説が発表されたのは明治39年。時代はすっかり変わってしまいましたが、今なお美しく感じることができます。いちばん大事ことは何なのか……。あの名作が音声版でよみがえります。(C)青空文庫

伊藤 左千夫(いとう さちお)
歌人、小説家。本名、伊藤幸次郎。元治元年9月18日(旧暦8月18日)〜大正2年7月30日。千葉県山武市に生まれる。明治18年、実業家を目指して上京。明治22年、牛乳搾取業をはじめる。明治26年頃より短歌を詠むようになり、明治33年、はじめて正岡子規を訪問。年下であった子規に謙虚に師事した。子規没後は短歌雑誌「馬酔木」の中心となって、作歌、評論ともに活躍。万葉調を基盤にした写実的な歌を作った。また、写生文や小説にも筆を染め、処女小説「野菊の墓」(明治39)は夏目漱石から高い評価を得た。「馬酔木」廃刊後は、明治41年創刊の「アララギ」の中心となり、斎藤茂吉や島木赤彦など、多くの後進を育てた。晩年には経済的な窮乏や、近親の不幸などが重なったが、それを機縁にしみじみとした真情流露の歌を多く作った。大正2年7月30日、脳溢血により死去。享年48歳。代表作は「野菊の墓」、「隣の嫁」、「春の潮」、「分家」、「左千夫歌集」など。

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