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背徳の花婿選び〜子爵に覗かれて〜

背徳の花婿選び〜子爵に覗かれて〜

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
秘所を舌で愛撫すると、彼女がひざまずいてペニスを咥えて舐める。
最高に美味しそうに。

富と美貌に恵まれた令嬢レティシアには、社交界デビュー以来、求婚が殺到。
だが、最大の関心事である花婿候補たちとの肉体的相性を知る術がなく、途方に暮れていた。
やがて思いついたのは、彼らを秘密のピクニックに誘うこと。
これなら付き添いの目のないところで思う存分、相性を試せるわ。
招待状を出した数日後、求婚者の一人、ラングストン子爵が屋敷を訪ねてきた。
広い肩、引きしまった腰、鍛えあげられた腿とふくらはぎ。服を着ていてもにじみ出る、男らしい力強さ。
まるで肉欲を形にしたような男性だ。
レティシアが震える膝を深く折って優雅に会釈すると、子爵は誘惑的な視線を投げた。
「いったいきみは、ピクニックで何をするつもりだ?」
顔を赤らめつつ計画を告白したレティシアに、子爵は言った。
「きみと花婿候補たちとの逢い引きの見張り役を引き受けよう。ただし……」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『淫らな子爵の欲望に無垢な令嬢は翻弄される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
伯爵とメイドの禁じられた逢瀬

伯爵とメイドの禁じられた逢瀬

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小説・実用書
ご主人様の指がコルセットの中へ滑り、
乳首をつままれた瞬間にイってしまったのは秘密。

貧しく、読み書きもできないメイドのアメリアは、
毎週火曜日の朝、黒いヴェールで顔を隠し、読めもしない詩集を手にして、
ベンチに腰かけ、伯爵のエイドリアンが馬車で通るのを待つ。
彼の姿を、人目を気にせず見つめたい――ただそれだけの理由で。
屋敷の鼠くらいの存在でしかない私が、伯爵に恋をしているなんて知られたら……。
ああ、それなのに。まさか彼にずっと見られていたなんて。
「きみは誰なんだ? ぼくはもう自分を抑えられない――!」
石の壁に押しつけられ、彼は抗えないアメリアのスカートをまくり上げる。
ズロースの上から熱く濡れた秘所に唇を強く押し当てられ、アメリアは悶えた。
彼は息を荒らげながら言う。「きみもぼくと同じくらい求めているね――」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢なメイドは傲慢伯爵に溺愛される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
窓越しのエクスタシー

窓越しのエクスタシー

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小説・実用書
「やめて、ここは玄関先よ。誰かに見られる」
「見られるのが好きだろ? 覗くのも」

私は隣人をのぞき見しながら自慰に耽ることが、もうやめられなくなっていた。
2週間前隣に越してきた男は、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、タトゥーに覆われた筋肉質の体を惜しげもなく披露する。
あるときはそのまま股間のふくらみに手を這わせ、またあるときは訪れる美女たちを悶えさせファックするさまを、彼ははばかりもせず見せつけるのだ。
裏庭から私が見ているとは思いもせずに。
私は彼に気づいてほしかった。彼に犯されたかった。
叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに指を動かす。
デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。
ぎょっとして顔を上げると、目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼――!
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『セクシーすぎる隣人〜獰猛なイケメンの淫らで甘い罠〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
ご主人様は淫らに調教する〜服従〜

ご主人様は淫らに調教する〜服従〜

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小説・実用書
★〈12 シェイズ・オブ・ナイト〉から、シリーズおすすめ度No.1のSMエロティカ!★エレノアは“S”の恋人が1週間留守にする間、同じ嗜好を持つ彼の友人ダニエルに貸し出されることになった。ダニエルは“M”の妻を3年前に亡くして以来、雪深いニューイングランドの屋敷に引きこもっているという。愛する恋人から弄ばれるのも、他人の慰みものになるため貸し出されるのも、“M”である彼女の宿命とはいえ、きっと老いぼれた幽霊のような男に違いないと思うと気が重かった。ところが予想に反してダニエルは物憂げな視線がセクシーな30代半ばの男で、エレノアは思わず目を伏せた。7日間だけの“ご主人様”から受けることになる痛みと快感への期待に、既に濡れているのを悟られたくなくて。
禁断のルームメイト

禁断のルームメイト

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小説・実用書
深夜のキッチンで始まった淫らな乗馬。
半裸の私に彼が跨り、野蛮に乗りこなす。

「経験はあるのか?」ルームメイトの突然の問いかけに、アノーラは耳を疑った。
カウンターに食料品の袋を下ろそうとするが、うまくいかない。
裸同然のルームメイト――シンが、ジーンズの中の怒張したモノをヒップにこすりつけてくるのだ。
「ないわ」背後から彼に犯されるのを想像したとたん、鼓動が速まり、アノーラはカウンターにしがみついた。
妄想の中でだけだった。彼がこんなふうに淫らに腰を動かすのは……。
シンは慣れた手つきでジーンズのボタンをはずし、下着の中に指を滑り込ませてきた。
秘められた箇所をまさぐり、襞を広げて言う。「濡れているじゃないか」
熱を帯びた体の芯に指を埋め込まれると、アノーラはうめいた。悦楽が体を走り抜ける。
最も敏感な部分を彼の指にはじかれるたびに、絶頂の扉が近づいてくる。
彼が急に欲望を爆発させた理由なんて、もうどうでもいい――

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『豹変した幼なじみの想定外な独占愛』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
晒されたエクスタシー

晒されたエクスタシー

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小説・実用書
見知らぬ男に欲情して、路上で辱められ、
あげく野次馬に見られながらイクなんて…。

私がトレーナーを務めるジムに、がっしりした体躯の客がやってきた。威圧的なオーラを放つ男だ。
「はじめまして、マイケル。ガビーよ。さあ、腕立て伏せを始めて」
腕立て伏せをする彼を見ながら、淫らな妄想に耽る。ああ、彼を縛りつけて思うままにセックスをしたい。
そのとき、急に彼が顔を上げ、私の太腿の内側を舐め上げた。
激しい快感に息をのんだが、なんとか平静を装った。「指示どおりにしないなら帰ってちょうだい!」
“続きは今夜だ”――去り際に残した言葉どおり、その夜マイケルは、ビーチへ向かう道で私を待ち伏せしていた。
目が合ったとたん膝から力が抜け、まるで催眠術にかかったように、私は彼にされるがままになった。
ブラをずらして胸をまさぐり乳首を舐め回す一方で、彼は指をスカートの中へ、そして下着の中へと入れてくる。
「ああ、いい」恍惚感にまぶたを半ば閉じ、私はぼんやりと闇を見つめた。歩いていた男たちが足を止め、私たちを見に集まってきた。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『イケメンの異常な執着愛に溺れそうです』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
官能レッスン

官能レッスン

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小説・実用書
誰にも言えない禁断のセックス・セラピー。
極限のオーガズムに未亡人は失神して…。

若く裕福な未亡人ソフィアは、上流婦人の“夜の生活”について助言を受けるため、マダム・シャムフルールの屋敷を訪ねた。
応接間に現れたのは、並はずれて美しい官能的な笑みを浮かべた紳士――アンブローズ・シャムフルール。
彼は相談に訪れる女性を不安がらせないよう女性の名を使っていると明かし、大きな両手で彼女の手を握った。
と、その瞬間、ソフィアの下腹部に淫らな戦慄が走った。ふしだらにも、彼の指に体のほかの部分をゆっくりとやさしく愛撫される自分の姿が頭に浮かぶ。ソフィアは頬を真っ赤に染めながら告白した。夫婦の営みに満足を見いだせず、当惑ばかりさせられていた過去を。
「つまり、ご主人は一度も喜びを与えてくれなかったのですね?」
彼はソフィアを立ち上がらせ、つぎつぎに服を脱がせると、シュミーズに包まれた胸のふくらみを指で愛撫しはじめた。
経験したこともない、初めての感覚。ソフィアは両脚のあいだがゆっくりと脈打ち、濡れていくのを感じて……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『傲慢貴族の世にも淫らな官能レッスン〜調教された貴婦人』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
放蕩侯爵に調教されて

放蕩侯爵に調教されて

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小説・実用書
「清純ぶるな。
あいつのモノを突っこんでほしそうな顔をして」
卑猥な言葉は屈辱的なのに…。

ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光――
見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている!
「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。
ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。
固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」
レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。
そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。
花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。
「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」
卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
ヴァンパイアの愛撫

ヴァンパイアの愛撫

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小説・実用書
あなたは誰?
冷たい舌と指に、下半身をねぶられて…。

スコットランド高地地方――北のはずれの海沿いの町へ、ナターシャは一心不乱に逃げてきた。
彼女を狂人に仕立て上げ、遺産を横取りしようと画策する冷酷な義兄から。
たどり着いた古びた城の門番小屋の扉をたたくと、現れたのは、漆黒の髪と白い肌をもつセクシーな男性。
ギャレットと名乗った主が言う。「夕暮れになると従業員はみな帰ってしまい、きみ一人になるが、いいか?」
不安が胸をよぎった。しかし選択の余地などない。
やがて部屋で疲れきった体をベッドに横たえたナターシャは、ふいに誰かの視線を感じた。
次の瞬間、目に見えない何者かがベッドに忍びこんできて、甘い愛撫で彼女をさいなんだ。
これは夢? それとも……?
翌朝、目覚めたナターシャは首筋についた小さな歯の痕に気づく。
そして夕食に出かけたパブで、城には吸血鬼が取り憑いているという噂を耳にし……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『絶倫ヴァンパイアに愛されて』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
旦那様、お気に召すまま

旦那様、お気に召すまま

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「下着をおろし、脚を開きなさい。
四つん這いになるんだ」

冷夏のせいで花売りの仕事を失い、17歳のエマはリグズ家でメイドに雇われた。
外出と帰宅、食事を出すときにお見かけする旦那様は、深いブルーの瞳のハンサムな方だった。
ある日の午後、書斎の床をはいていたとき、旦那様が入ってきた。
「こんにちは、旦那様」わたしは挨拶し、仕事を続けた。
「やあ……エマ……」旦那様は心ここにあらずといった様子で、カーテンを閉めるよう言いつけた。
そして言った。「下着を下ろして、脚を開きなさい」
エマは耳を疑った。けれど……旦那様の言いつけは絶対だ。
「きみの秘部はさぞ美しいだろう」旦那様が穏やかな声で言う。
一方の手を太腿に這わせ、もう一方で股間を愛撫する。
やがて旦那様の指が、うずく割れ目の上に移って、ぬるぬるに濡れたひだのあいだに差しこまれ……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『旦那様の歪んだ溺愛〜メイドは甘い愛撫に翻弄される〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
神殿奴隷〜捧げられた巫女〜

神殿奴隷〜捧げられた巫女〜

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小説・実用書
神殿の奥深くで繰り広げられる、秘密の官能儀式。
哀れな巫女見習いは、王子に組み敷かれ…。

エジプトの巫女見習いのティアは、王子の婚礼の儀を前に神殿へ向かっていた。
その身に女神アスタルテを乗り移らせ、王子と交わる“神殿奴隷”の務めを果たすために。
行為の最中、体現する快楽は人間の女のそれをはるかに超えるものだという。
だが、ティアはまだ女としての悦びを知らなかった。
体を清めて化粧を施され、香の焚かれた部屋で待っていると、やがて、たくましい王子が現れた。
欲望を漲らせた目でティアを舐め回すように見る。
そのとき、吹きつけた一陣の風が薄いローブをなびかせ、豊満な胸の膨らみを月光の下にさらけ出した。
ティアは感じた――意志とは無関係な何かに、体が支配されるのを。
清らかな乙女から、なまめかしい“女”へと、己が急激に変貌するのを。
「お待ちしておりました」艶やかな笑みで応えたその女は、情欲の業火でたちまち王子を貪りはじめた。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『淫靡な女神は気高き王子を情欲の業火で貪る〜捧げられた巫女見習い〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
ぼくたちの花嫁

ぼくたちの花嫁

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小説・実用書
「やめてほしいのか?」―「いいえ」
「何がほしいか言ってごらん」―「ふたりで突いてほしい。いっしょに」

社交界デビュー以来、そそっかしさが仇となり不名誉な評判に悩むグレースは、その日もドレスの裾を踏んで転び、二人連れの紳士をレモネードでびしょ濡れにしてしまった。
二人の紳士は丁重に詫びるが早いか、グレースを近くの部屋に連れていくと……ドアを閉めて施錠した。
グレースは息をのんだ――閉じこめられてしまった! きっと陵辱されるのだ。
「きみに大切な話があるんだ。内密に」えくぼの素敵な紳士はアティクスと名乗り、傍らに立つ美貌の紳士を紹介した。「彼はフィッツジェラルド子爵」
子爵が真っ青な瞳で射抜くようにグレースを見つめ、燃えるような熱い手を太腿にのせてくる。
「ぼくたちは、しばらく前からきみのことを花嫁候補に考えていた」
グレースの心臓がびくんと跳ねた。“ぼくたち”ですって……?
「ぼくたちはすべてを分かち合う――女性も含めてね」
グレースの胸が早鐘を打ち始めた。「あの……つまり……結婚したら、夫婦のベッドにはあなたがたふたりがいる……ということ?」
「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『寝室の子爵と暴君〜咲き濡れる花嫁候補〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
お仕置き部屋のウエイトレス

お仕置き部屋のウエイトレス

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小説・実用書
「きみはこれが得意だったな」「はい、ご主人様」
固くなった長いものが口の中に押し込まれ、喉の奥へと突き進む。

「ボスが、今すぐオフィスへ来いって」
同僚のいつもの言葉に、ウエイトレスのローズの頭はたちまち冷静さを失った。
「わかったわ」か細く上ずった声で答える――そわそわしている様子が表に出ないよう、細心の注意を払って。
分厚いオフィスのドアの奥で革張りの回転椅子にゆったりと腰掛けていたボスが、重々しい口調で静かに言った。
「今日のランチタイムに、冷めた料理をお客に出したそうだね」
全身にぞくりと戦慄が走り、ボスの黒いブーツをじっと見つめる。
「こういうトラブルを起こした者にはお仕置きが必要だとぼくは思うが。どうだね?」
ローズは蚊の鳴くような小さな声で答えた。「はい、ご主人さま……そういうウエイトレスはお仕置きに値すると思います」
「出せ」ボスが命じた。両手を大きな椅子のアームに預け、待ち受けている。
「はい、ご主人さま」ローズはコンクリートの床にひざまずき、ボスの大きく開いた脚の間に体を滑り込ませると、ズボンをゆっくり引き下ろした。
そのとたん、怒張した彼のものが勢いよく飛び出し、獣じみたにおいが一気に立ちこめた。
ボスが喉の奥で低い声を洩らす。
「では、きみがどれくらい反省しているか見せてもらおうか。口を開けろ」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『ドS社長の秘蜜のお仕置き部屋』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
水曜日のプレイメイト

水曜日のプレイメイト

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小説・実用書
毎週水曜日の淫らなごっこ遊び。
ある時は変態司祭に懺悔する罪人に。またある時は発情した泥棒猫に。

毎週水曜日。それはフレイヤたち“プレイメイト”の約束の日。
ソールとジェイソンというハンサムでセクシーな同僚ふたりと彼女は、毎週水曜の夜になると、それぞれのセクシーなアイディアを持ち寄り、役になりきって互いの秘密の願望を叶えてやる。
たとえば、きょうのフレイヤは、地下室のワイン倉庫に監禁されたOL。
同僚のソールに仕事のミスという弱みを握られ、椅子に縛りつけられたまま、ワンピースを引き裂かれ、彼に陵辱の限りを尽くされるという役どころだ。
ところがその夜、事態は予定されていた筋書きとは違う展開を見せた。
撮影に徹するはずのジェイソンが、いいアイディアがあるとばかりに割り込んでくると、彼女を四つん這いにして後ろから犯し、ソールには前を攻めろと言い……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『小悪魔OLはエリートCEOに執着されています』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
悪魔に恋したメドゥーサ

悪魔に恋したメドゥーサ

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小説・実用書
「もっとよ。早く。やって」
「なら目を閉じろ、あばずれ。とことんいかせてやる」

夜のパリの街――
古城の壁面に鎮座する悪魔の彫刻に目を留め、メドゥーサは一目散に屋上へと駆け上がった。
男性器を持つ悪魔の彫刻を見つけたのは初めてだった。
目が合った男をたちまち石に変えてしまうメドゥーサにとって、元から石でできた彫刻は欲望を満たす格好の相手。
はるか昔、海神ポセイドンに陵辱されたあと、女神アテナに恐ろしい魔力を授けられて以来、メドゥーサは永遠の時を生きてきた。
誰も愛さず、誰からも愛されぬ孤独の中で。
ところが、絶頂に達したそのときだった。
突如、彫刻の悪魔が生命を持ち、動きだしたのだ。
やがて悪魔は、この世のものとは思えぬほどのまばゆい美青年の姿に変わって……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『悪魔なイケメンは男嫌いの女神を落としたい』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
5万ドルの愛人

5万ドルの愛人

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小説・実用書
濡れているね。いい感じだ。
さあ、今から尻を叩く。もう後戻りできないよ。

「100ドル? 本気で言ってるの?」私はお酒にむせそうになりながら言った。
バーで飲んでいた私に、見ず知らずの男が声をかけてきたのだ。
うちに来てくれたら――そしてセックスしたら――100ドルあげるよ、と。
憤慨して答えに窮していると、後ろから低く柔らかい声がした。「1000ドルではどうかな」
そう言ったのは、ダンディでセクシーで、見るからに裕福そうな男性だった。
もう、ふたりともやめて、と言うかわりに私は冗談を返した。「2時間で5万ドルよ」
するとダンディは革の小切手帳を取り出すと、さらさらと数字を書き込んだのだ。
えっ? どうしよう……。いったい彼はわたしに何をしようというの……?
“お金で買われた女”として、彼の意のままに身体を嬲られる――
そんなシチュエーションに自分がどれだけ興奮するか、私はまだ気づいてもいなかった。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『5万ドルで買われた乙女〜イケメン紳士はまさかのドS〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
同僚豹変

同僚豹変

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小説・実用書
親しくもない同僚との初めての会話が、
獣みたいな唸り声と卑猥な喘ぎ声だなんて…。

その日、私は同僚2人と仕事帰りにバーにいた。1人は饒舌なジョンソン、
もう1人は会社でもほとんど口をきいたことのない、マイケル・ターナーだった。
そろそろ帰ろうかというとき、そのマイケルが突然私に耳打ちした。
「このあと一緒に来たら、きみのあそこを舐めて死ぬほどイカせてやるよ」
えっ? いまなんて言ったの、なんて訊くまでもない。彼はたしかにそう言った。
ジョンソンがまた明日な、と帰っていき、私は……マイケルの自宅へ向かった。
もし彼が変質者だったら? 頭は警告を発しているのに、脚の間はびしょびしょだった。
そして彼の家に脚を踏み入れた瞬間、私は廊下でスカートを脱がされた。
彼がひざまずく。こんな展開にまったく備えていなかった綿のパンティを下ろされる。
そして私の脚を開くと、彼は顔を埋めた。ずっと前から私たちがこうしているかのように。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『クールなイケメンは豹変して過激な愛を囁く』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
チェンジ

チェンジ

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小説・実用書
だめ、友達カップルの前でこんなこと…。
その夜、互いのパートナーを“取り替えっこ”して――!?

私の恋人はライアン。男っぽくてワイルドなタイプで、
女友達のケイの恋人はショーン。いかにも科学者っぽい、線の細さがセクシーなタイプ。
あるとき4人でキャンプに行き、私たちは同じテントに寝ていた。
耳のすぐ横で聞こえるショーンの寝息に、私はどうしようもなく感じていた。
ライアンが反対側から手を伸ばしてきて、疼きの源を探り始める。
「や、やめてよ……」囁き声で抵抗するのに、彼はますます大胆になって、
ふとんの下で私の脚を割り、硬いモノを突き入れてきた。
2人ともわかっている――ショーンもケイも目を覚ましていることを。
私をイカせながら、ライアンはショーンに見せつけているのだ。
ほら、おまえも彼女とやりたくないか、と。
そしてケイにも。おれなら、きみをこんなふうにイカせてやるよ……と。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『野獣とイケメンに愛される夜〜秘蜜の交換〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
悪魔公爵の愛撫

悪魔公爵の愛撫

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小説・実用書
「私に花嫁はつとまりそうですか…?」
「私のものに触れればわかる」
「それは使わない約束です」

ロザリンドは従者も連れず、徒歩でファロン公爵の屋敷にたどり着いた。
“悪魔公爵”と噂される男の屋敷を女が1人で訪れるなど正気の沙汰ではないが、
誰も頼る者のないロザリンドにとって、ファロンだけが残された救いだった。
ギャンブル好きの父は常に金に困っており、金目のものならなんでも売る。
そしていま、娘さえも売り飛ばそうとしているのだ。好色な年寄りの貴族に。
私があの老人のものになるより早くファロンと結婚してしまえば、父も手を出せない。
突拍子もない申し出を携えて現れた娘に、ファロンは思いがけない提案をした。
妻としてふさわしいかを見る試験に合格すれば、おまえを娶ってもいいと。
いったいどんな“試験”なのかとロザリンドがおそるおそる訊くと、公爵は答えた。
「おまえがわたしの愛撫によって絶頂に達するところを見たい」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『野獣公爵に命じられた淫らな花嫁試験』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
恍惚のスパ

恍惚のスパ

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小説・実用書
こんなマッサージ、合法なの?
お願い、早く…あなたをなかに入れて!

1年前に離婚して以来、私の毎日は仕事と家の往復だけという味気ないものだった。
そんな私を憐れんで、親友が誕生日にプレゼントしてくれたのが、
〈恍惚のスパ〉という超高級マッサージパーラーのギフトチケット。
私はさっそく次の週末、凝り固まった体を引きずって〈恍惚のスパ〉を訪れた。
高級感溢れるサロンで迎えてくれたのは、名札に“ハンター”とあるハンサムな男。
裸同然の恰好でうつぶせになり、ハンターにすべてを任せ、マッサージが始まった。
大きな手がお尻を絶妙な力加減で揉みしだく、円を描くように。そして――
えっ、ちょっと待って……こんなマッサージ、違法じゃないの?
思わず体を硬くした私におかまいなしで、彼の指がお尻の割れ目から忍び込んでくる。
始まって10分。その淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
Hなサンドイッチ

Hなサンドイッチ

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小説・実用書
「あなたたちがほしいわ。二人とも」

私は今夜、秘密の夢を叶える。
ジョーとウォーカーという、2人の美しい男たちとの三つ巴の饗宴を。
若く美しいゲイのカップルに同時に愛されるなんて初めて。
私はどうすればいいの? 服を脱ぎはじめる? どちらかにキスをする?
そんな不安も束の間、やがて2人は私が夢見ていた以上のプレイを披露してくれた。
ベッドに仰向けになったウォーカーは、快感にのけぞる私を羽交い締めにし、
脚を極限まで開いてオシリを責めてくる。
あらわになったもうひとつの秘所に、ジョーが自分のものを奥深くまで突き立てる。
ああ、私の中で男たちが蠢くのがわかる。脚の間で2人の睾丸がぶつかり合う音が響く。
私は恍惚の極みに突き上げられながら、ただひたすら嬌声をあげていた。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『強引なボスと極上イケメンに溺愛されて困っています』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
アメジスト色の蠱惑

アメジスト色の蠱惑

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小説・実用書
妖しく光るアメジストは、色欲の呪いをかけた。
「もっと深く、もっと早く。お願い、もっと、もっと!」

1811年のハイチ。とある海賊船の船長が、色欲の強すぎる愛人に手を焼いていた。
その女は船長1人ではとても足りず、
隙あらば手下の海賊たちを連れ込んで、おさまることを知らない欲望を慰めさせているのだ。
あるとき船長は業を煮やし、愛人をまじない師のもとへ連れていった。
不思議な魔術を使う老女は紫色に輝く大粒のアメジストに呪いをかけ、船長に渡した。
「このアメジストを握らせれば、女はあんたへの欲望を抑えられなくなる。
だが石から手を離せば、尼さんのように貞淑な女に逆戻り、というわけさ」
このまじないは恐ろしいほどの効き目を見せ、船長は己の欲望のままに愛人を操った――。

時は現代。ブランディはスキューバダイビングのツアーでキューバ沖を訪れていた。
今日は、ハイチの海賊船が沈んでいるという噂のエリアに潜る予定だった。
ペアを組むライアンと共に出発したブランディは、海底に紫色に光る石を見つけた。
船に戻り、例の石をライアンに見せようと手のひらにのせて差し出したとき、
ブランディの身体を、暴力的なまでに甘く激しい戦慄が駆け抜けた。
「ライアン――わたし、ああ……あなたとしたくてたまらない!」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『乙女は激しすぎる情欲に逆らえない〜呪いのアメジスト〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
ヴァイオレット・ムーン

ヴァイオレット・ムーン

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
四つん這いの女の尻に、
獣の尻が彼自身を突き立て…。

夜更けの公園。
振り返るとハニーブロンド色の大きな“狼”が――
アンソニーがそこにいた。
毛皮が彼の灼けた肌の奥へと吸い込まれ、
ぬらりと覗いていた性器は太く伸びて、
完全に勃起した人間のペニスに変わる。
どんなに大柄な人間の男と比べても、アンソニーのは大きい。はるかに大きい。
脚を大きく開いて腰を下げ、彼を深く迎え入れる。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『満月の夜までに、彼と別れて結婚しなくてはなりません』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
3匹のくま

3匹のくま

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小説・実用書
3人の男爵は命じた。
「さあ、ここへ!」「これを見たまえ」「唇を開けよ」

「…ああ! …硬すぎるわ!」

彼女が迷い込んだその家には、3人の男爵が世を倦んで暮らしていた。
だがその朝3人はちょうど森へ散歩に出かけており、家はもぬけの殻……。
おとぎばなしに語られているとおり、彼女は家の奥に寝室を見つけ、
男らしい香りが染みついた枕に顔を埋めると、眠りに落ちた。
目覚めたとき、彼女は3人の逞しい男たちに顔を覗き込まれていた。
「もしやこの女が……?」「そうだ、そうに違いない」「伯爵もなかなか乙な贈り物を」
3人は彼女の服を玉葱の皮でも剥ぐかのようにむしり取ると、さっさと裸で仰向けになり、
屹立したモノの上に彼女をのせた。「な、何をするの! こんなの……か、硬すぎるわ!」
もう1人が彼女の前にまわり、口を開かせる。「こ、これはまだ柔らかすぎるわ……」
そして3人目が後ろから貫く。彼女は喘いだ。「あん、いい……。これは、ちょうどいいわ」

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『3人の男爵の甘すぎる誘惑〜強引な手ほどきに酔わされて〜を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
妖精からの賜り物

妖精からの賜り物

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小説・実用書
「私の秘所をおまえの舌で歓ばせなさい」
「お嬢様に奉仕することが僕の喜びです」
「口でしなさい…指でしなさい…ああ、突いて!」

黒い妖精に“欲望”という呪いをかけられた、美しい貴族の養女ミラ。
常に身体の疼きに苛まれていたある日、
ミラの屋敷の前に2人の美貌の戦士が現れた。
ジェラードとアラン。かつて2人は友情以上の関係で結ばれた仲だったが、
黒い妖精に“誰かを完全に満たすまでは決して結ばれない”という呪いをかけられていた。
ミラを日夜襲う狂おしいまでの欲望――
3人は互いこそが呪いを解く鍵だと確信する。
ジェラードはミラを四つん這いにさせて尻を打ち、アランは甘く淫らに奉仕し、
連日連夜、それぞれが刹那の淫欲にふけり、悶えるミラをなだめるうち……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『2人の戦士と乙女の激しすぎる夜〜淫欲の呪いがとけるまで〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
受話器からの絶頂命令

受話器からの絶頂命令

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小説・実用書
「ぼくが贈った、あのパンティをはいているんだろう?」

卑猥な電話の声の主に
命じられるまま要求に応えてしまうのは、なぜ?

「ぼくが贈った、あのパンティを履いているんだろう?」
すっかり耳になじんだ声が、低くかすれた響きでささやいてくる。
わたしの体は即座に反応し、脚の間がじゅっと疼く。
こんな電話がかかってくるようになってまだ一週間にもならないけれど、
わたしは彼の言うがまま指先を踊らせ、彼の命令に服従するがまま、
激しくイッてしまうようになっていた。本当はこんな電話、すぐに切りたいのに。
「パンティに縫いつけられているビーズをプッシーにこすりつけろ」
彼の要求は徐々にエスカレートしていく。そしてわたしの興奮も。
スカートをまくりあげ、あられもない姿で激しいオーガズムに達したとき、
突然ドアが開き、入ってきたのは――!

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『甘美な絶頂命令』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
マダム・リリーの愛のレッスン

マダム・リリーの愛のレッスン

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小説・実用書
純な笑みを浮かべ、力強く若々しい肉体を持つ、生意気な若造――。
“私にその大きいのをちょうだい”

リリー・サンドリッジは、夫亡き後、数々の愛人と浮き名を流す美貌の公爵未亡人。
ある日、彼女のもとを若い青年が訪れる。アーサー・チャットマン。
彼はうやうやしく名刺を差し出すと、仰天の申し出をした。
「僕にセックスを教えてほしいんです」
何をばかなことをとリリーが一笑に付すと、彼は真剣な面持ちで言った。
「僕はいずれ妻を娶らなければいけない。けれど僕のモノは大きすぎて、きっと新妻を驚かせてしまう――
処女を怖がらせることなく愛し合う方法を、僕に伝授してほしいのです」
リリーは言葉を失った。はじめは、それほどまでの彼の持ち物について。
そして無垢な青年の、未来の妻への優しさに。気がつくとリリーは頷いていた。
うら若き乙女が、初夜の恍惚のなか、もう夫なしでは生きていけないと思うほどの技量を彼に授けよう。
その代わり、私は若くみずみずしくそそり立つモノから溢れる樹液を、一滴残らず搾りとり、味わいたい。
口でも、身体の奥深くでも……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『絶倫御曹司は幼妻を溺愛したい』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
イケメン秘書の、秘密のサーヴィス

イケメン秘書の、秘密のサーヴィス

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小説・実用書
下着を脱いで、窓から捨てて。
いや待って…なんていやらしい匂いだ。

パトリック・ダヴは、とてもハンサムで有能な私の個人秘書。
くせ毛の淡い金髪に、スポーツ選手みたいにしなやかな身体つき。
どんなにきつい会議でヘトヘトになっても、彼がデスクの脇で静かに微笑み、「おつかれさまです、ボス」と迎えてくれるだけで、重たい気分は霧のように消え去る。
ある日、いつにも増して疲労困憊した私を見かね、パトリックが静かに言った。
「あなたを数時間ほど連れ出したほうがよさそうだ」
カフェにでも行くのかと顔を上げると、彼は見たこともないまなざしで私を見ている。
えっ……もしかして彼、イケナイこと考えてる?
私の脚の間が、じゅっと音をたてたように疼き、彼はそれを見透かしたかのように、かすかな笑みを浮かべた。
ええ、そうよ。私をここから連れ去って、車の中でもホテルでもいい、何もかも忘れられるくらいイカせてほしい……!
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメン秘書がまさかのドSでした』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
美女と野獣

美女と野獣

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小説・実用書
毛むくじゃらの手で愛撫され、
美女は快感で絶頂に達した。

囚われの身である私に対して、野獣は常に紳士的に振る舞った。
毎夜プロポーズを拒んでも、彼は決して逆上したりなどしなかった。
だがある晩、うなされる野獣の声にいてもたってもいられず
彼の寝室に飛び込んだ私は、大きな間違いを犯したことを悟る。
野獣は、乳首も脚のあいだの陰りも完全に透けた私のナイトドレス姿を見て
恐ろしいうめき声をあげ、警告した。
「それを破られたくなかったら、むこうを向いて膝をつけ」
恐怖のあまり身がすくんで動けないはずの私の下腹部で
熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる――
私は興奮していた。野獣の猛々しい愛が、欲しくて……。

*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
7日間のご主人様

7日間のご主人様

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小説・実用書
開いて見せてくれ。
ああ、これほど美しいものだとは…。

エレノアは“S”の恋人が1週間留守にする間、同じ嗜好を持つ彼の友人ダニエルに貸し出されることになった。
ダニエルは“M”の妻を3年前に亡くして以来、雪深いニューイングランドの屋敷に引きこもっているという。
愛する恋人から弄ばれるのも、他人の慰みものになるため貸し出されるのも、“M”である彼女の宿命とはいえ、きっと老いぼれた幽霊のような男に違いないと思うと気が重かった。
ところが予想に反してダニエルは物憂げな視線がセクシーな30代半ばの男で、エレノアは思わず目を伏せた。
7日間だけの“ご主人様”から受けることになる痛みと快感への期待に、既に濡れているのを悟られたくなくて。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『ご主人様は淫らに調教する〜服従〜』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。