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ハーレクインコミックス 合本 2022年 vol.848
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:柴田あや子 瀧川イヴ 英洋子 エルダ・ミンガー ペニー・ジョーダン スーザン・マッカーシー
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:414ページ
- ポイント数:レンタル1,290ポイント 購入1,500ポイント
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「密林の香り」「残り香の誘惑」「堕ちた愛人」の3話をまとめて収録。
ハーレクインコミックス 合本 2021年 vol.724
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:真木しょうこ 秋元奈美 小林博美 綾部瑞穂 エルダ・ミンガー リン・レイ・ハリス イヴォンヌ・リンゼイ ケイト・ヒューイット
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:546ページ
- ポイント数:レンタル1,720ポイント 購入2,000ポイント
毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「アクトレス」「愛の囚われ人」「誘惑つきの契約」「夢の夜、苦い嘘」の4話をまとめて収録。
ぜひとも読んで欲しいハーレクインコミックの名作たちを試し読み! vol.206は「激愛ロマンス Vol.2 特集」です。「愛は炎のように」「情熱のマスカレード」「夜だけのシンデレラ」「密林の香り」「ペントハウスの愛人」「華やかな牢獄」をご紹介。
ラジオから流れてきたジェイスの歌声を耳にしてエリンは思わず涙をこぼした。5年前、二人はひと目で恋に落ちたが……。(J・ロス『シンデレラ・カウガール』)
元夫の義弟ニックと再会したとたん、アニーの胸は打ち震えた。7年前に結婚式直前の彼女を誘惑した不遜な男だとわかっていても。(H・マカリスター『誘惑は真夜中に』)
心に傷を抱えたウェイトレスのエイミーは、勇気を出してラジオ番組で秘密の夢を語った。まさか常連客のスティーヴが聴いているとは思わずに。(E・ミンガー『ミッドナイト・キス』)
深夜に起こる熱い奇跡を、3名のベストセラー作家が描く!
元夫の義弟ニックと再会したとたん、アニーの胸は打ち震えた。7年前に結婚式直前の彼女を誘惑した不遜な男だとわかっていても。(H・マカリスター『誘惑は真夜中に』)
心に傷を抱えたウェイトレスのエイミーは、勇気を出してラジオ番組で秘密の夢を語った。まさか常連客のスティーヴが聴いているとは思わずに。(E・ミンガー『ミッドナイト・キス』)
深夜に起こる熱い奇跡を、3名のベストセラー作家が描く!
吹雪の夜の情熱 その夜、恋が始まる I
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:星野正美 エルダ・ミンガー
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:129ページ
- ポイント数:レンタル430ポイント 購入500ポイント
- レビュー:(11)
クリスマスに友人夫妻を訪問する途中で吹雪に遭い、近場のホテルに逃げ込んだイヴ。
幸せで温かい家庭を見るのが辛かった彼女にとってはラッキーな天候だ。
その夜、イヴはまるで魔法にかかったように出逢ったばかりの男性に惹きつけられ、誘われるままに一夜をともにしてしまう。
己のなかの激しい衝動を知り、翌朝逃げ出したイヴだが、大晦日の夜、新任の同僚に笑顔で握手を求められ驚愕する。
それは、まごうことなくあの夜の彼だったからだ。
(c)MASAMI HOSHINO/ELDA MINGER
幸せで温かい家庭を見るのが辛かった彼女にとってはラッキーな天候だ。
その夜、イヴはまるで魔法にかかったように出逢ったばかりの男性に惹きつけられ、誘われるままに一夜をともにしてしまう。
己のなかの激しい衝動を知り、翌朝逃げ出したイヴだが、大晦日の夜、新任の同僚に笑顔で握手を求められ驚愕する。
それは、まごうことなくあの夜の彼だったからだ。
(c)MASAMI HOSHINO/ELDA MINGER
■女は男を愛しながらも拒んだ。男は女を憎みながらも愛し続けた。
■女の名はクリスティ。恵まれない家庭に育ち、不良娘と呼ばれていた。だが、男との出会いがすべてを変えた。初めて人に愛されることを知った彼女は、堅実な人生を歩みだした。ただ、彼には大きな夢があった。その夢をかなえさせるために、クリスティは心の痛みを隠して身を引いた。男の名はジェイク。夢はロスへ行って俳優になること。その夢のために前向きに生きている。人生を分かち合えるすばらしい女にも出会った。ところが、ロスに出発する直前、彼女は別れを告げた――それも実に残酷なやり方で。ジェイクは彼女を憎んだ。けれど、どうしても忘れられなかった。そして決心した。望みどおり俳優になり、監督としても成功した今こそ、会って決着をつけるのだ。彼女を心の中から追い出すために。悲劇的な別離から十二年、ついに二人に再会のときが訪れた……。
■女の名はクリスティ。恵まれない家庭に育ち、不良娘と呼ばれていた。だが、男との出会いがすべてを変えた。初めて人に愛されることを知った彼女は、堅実な人生を歩みだした。ただ、彼には大きな夢があった。その夢をかなえさせるために、クリスティは心の痛みを隠して身を引いた。男の名はジェイク。夢はロスへ行って俳優になること。その夢のために前向きに生きている。人生を分かち合えるすばらしい女にも出会った。ところが、ロスに出発する直前、彼女は別れを告げた――それも実に残酷なやり方で。ジェイクは彼女を憎んだ。けれど、どうしても忘れられなかった。そして決心した。望みどおり俳優になり、監督としても成功した今こそ、会って決着をつけるのだ。彼女を心の中から追い出すために。悲劇的な別離から十二年、ついに二人に再会のときが訪れた……。
イヴはホテルのバーで、ひとりきりのクリスマスを過ごしていた。友人宅へ向かう途中で吹雪に遭い、やむなく宿を取ったのだ。バーテンダーが彼女の前にラム酒を置いた。「あちらの方からです」目を向けると、息をのむほどすてきな男性がほほえんでいた。これは一夜だけの冒険。孤独な女に贈られた、束の間の祝福……。イヴは魔法にかかったように、誘われるまま彼と情熱をともにする。すてきな思い出を胸に、翌朝イヴは眠る彼を残して旅立った。だが大晦日、職場で開かれたパーティで、イヴは呆然とした――握手を求めてきた新たな同僚が、なんとあの夜の、彼だったのだ!