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土曜日の服従プレイ
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アン・カルフーン 橘美月
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:43ページ
- ポイント数:購入300ポイント
「ひざまずくんだ」
私は彼のブリーフとズボンをペニスが飛び出すまでずりおろした。
「そうだ、いいぞ」
土曜日の午後6時、ジャックが電話をしてきて、いつものホテルのバーで待っていると告げた――ファックしたいのだ。
わたしはセクシーな下着を着けると、入念な化粧を施し、髪を整える。そして車に乗り、ダウンタウンをひた走った。
彼はバーのカウンター席にいた。日に焼けた金色の産毛におおわれた彼の腕を見たとたん、下半身が疼いた。
白ワインを注文したわたしに彼が言う。「セクシーなブラウスだ。ボタンをもうひとつはずすんだ」
彼の望みに従う。それがルールだった。
わたしは片手をブラウスの前に持っていき、胸のふくらみをぎりぎり隠しているボタンをはずした。
「行こう」これは誘いではない。命令だ。
わたしは席を立ち、彼の手に触れた。二人でバーを出る。
部屋に入るやいなや、彼はタイトスカートをつかんで乱暴に引っ張り上げた――わたしのヒップの丸みがあらわになるまで。
次にレースのパンティを腿までずり下ろした。
「これはすごいな」熱く湿った秘所に彼の指がすべり込み……
私は彼のブリーフとズボンをペニスが飛び出すまでずりおろした。
「そうだ、いいぞ」
土曜日の午後6時、ジャックが電話をしてきて、いつものホテルのバーで待っていると告げた――ファックしたいのだ。
わたしはセクシーな下着を着けると、入念な化粧を施し、髪を整える。そして車に乗り、ダウンタウンをひた走った。
彼はバーのカウンター席にいた。日に焼けた金色の産毛におおわれた彼の腕を見たとたん、下半身が疼いた。
白ワインを注文したわたしに彼が言う。「セクシーなブラウスだ。ボタンをもうひとつはずすんだ」
彼の望みに従う。それがルールだった。
わたしは片手をブラウスの前に持っていき、胸のふくらみをぎりぎり隠しているボタンをはずした。
「行こう」これは誘いではない。命令だ。
わたしは席を立ち、彼の手に触れた。二人でバーを出る。
部屋に入るやいなや、彼はタイトスカートをつかんで乱暴に引っ張り上げた――わたしのヒップの丸みがあらわになるまで。
次にレースのパンティを腿までずり下ろした。
「これはすごいな」熱く湿った秘所に彼の指がすべり込み……
ミューズの選択
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アン・カルフーン 藤峰みちか
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:49ページ
- ポイント数:購入300ポイント
君はイク直前にどんな声をあげるのだろうか。
コリンは美しく聡明な女で、マンハッタンに生きる詩人だった。
だが同時に、社長秘書という職を持つ、現実に生きる女でもあった。
優秀で見栄えのする秘書を社長は夜な夜なパーティに連れ出し、
そこでコリンはルーク・モリソンと出会ったのだった。
ひと目で惹かれ合い、パーティを抜けだそうとしたまさにそのとき、
ルークが上司である社長の親友で、同じ会社の重役だと知った。
現実的な女として、コリンは、社長の親友と寝るリスクは冒せないとシンプルに告げた。
ルークは少し残念そうに、けれどどこまでもスマートに、彼女の意思を尊重した。
だがそれから毎日、オフィスで顔を合わせる日が続く。ひそやかな目配せ、他愛のないメモ。
コリンの中で何かが苦しく募っていった。彼への想いで蕩けてしまいそうだ。
あふれる想いを言葉にのせて紡ぐ詩作の衝動さながらに、
ルークとふたり欲望のまま溺れる一夜に、コリンは身を委ねることにした。
コリンは美しく聡明な女で、マンハッタンに生きる詩人だった。
だが同時に、社長秘書という職を持つ、現実に生きる女でもあった。
優秀で見栄えのする秘書を社長は夜な夜なパーティに連れ出し、
そこでコリンはルーク・モリソンと出会ったのだった。
ひと目で惹かれ合い、パーティを抜けだそうとしたまさにそのとき、
ルークが上司である社長の親友で、同じ会社の重役だと知った。
現実的な女として、コリンは、社長の親友と寝るリスクは冒せないとシンプルに告げた。
ルークは少し残念そうに、けれどどこまでもスマートに、彼女の意思を尊重した。
だがそれから毎日、オフィスで顔を合わせる日が続く。ひそやかな目配せ、他愛のないメモ。
コリンの中で何かが苦しく募っていった。彼への想いで蕩けてしまいそうだ。
あふれる想いを言葉にのせて紡ぐ詩作の衝動さながらに、
ルークとふたり欲望のまま溺れる一夜に、コリンは身を委ねることにした。
真夏の夜のお仕置き
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アン・カルフーン 小長光弘美
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:51ページ
- ポイント数:購入300ポイント
「わたしのお尻、赤くなってる?」
「かわいいローズピンクだ」
ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。
思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。
容赦なく、何度も。
驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、いつしか彼女は懇願していた。
「お願い、やめないで……」そして迎えた絶頂の最中、テスはドルーの真意を知る。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『溺愛調教』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
「かわいいローズピンクだ」
ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。
思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。
容赦なく、何度も。
驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、いつしか彼女は懇願していた。
「お願い、やめないで……」そして迎えた絶頂の最中、テスはドルーの真意を知る。
*本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『溺愛調教』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
2人の戦士と乙女の激しすぎる夜〜淫欲の呪いがとけるまで〜【合本版】
- ジャンル:恋愛小説
- 著者:アン・カルフーン ジェニファー・デイル ミーガン・ハート 小長光弘美 立石ゆかり 藤峰みちか 蝶野飛沫
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:157ページ
- ポイント数:購入810ポイント
- レビュー:(2)
〜こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル〜
極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、超絶エロティック短編集!
センセーショナルな傑作3編を収録。
『2人の戦士と乙女の激しすぎる夜〜淫欲の呪いがとけるまで〜』
黒い妖精に“欲望”という呪いをかけられた美しい貴族の養女ミラ。
狂おしい身体の疼きに悶え苦しんでいたある日、
美貌の戦士ジェラードとアランが現れる。
友情以上の深い関係にある2人も、同じ黒い妖精に呪いをかけられていた。
ジェラードがミラを四つん這いにさせ、アランが甘く淫らに奉仕する。
連日連夜、淫欲に耽るうち…?!
『ご主人様の甘い手ほどき〜禁断のメイド〜』
2週間前、モリーはアッシュフォード・ホールのメイドに雇われた。
美しい容貌の主アッシュフォード卿は、堕天使さながら
気に入らないことがあれば使用人たちを容赦なく怒鳴りつけ、激しく叱責する。
ある日、図書室ではしごのてっぺんに立ち、本の埃取りをしていたモリーは、物音に気づいて振り返った。
ご主人様のブルーの目がモリーを見上げていた。
はしごの一番下の段に乗ったご主人様の手が、スカートの下を這い上ってくる。
逃げるべきなのはわかっていた。でも…相手はご主人様よ。
「旦那様、失礼いたしました。あとで戻ってまいります」
「だめだ」ブルーの瞳がきらりと光る。
「まだアッシュフォード・ホールへの歓迎のもてなしがすんでいない」
そう言うとアッシュフォード卿ははしごを上りながら、モリーの真っ白なふくらはぎから太腿へと指を――。
『溺愛調教』
彼との約束を破った私に待っていた、熱いお仕置き――
ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。
思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、
なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。容赦なく、何度も。
驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、
いつしか彼女は懇願していた。「お願い、やめないで……」
極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、超絶エロティック短編集!
センセーショナルな傑作3編を収録。
『2人の戦士と乙女の激しすぎる夜〜淫欲の呪いがとけるまで〜』
黒い妖精に“欲望”という呪いをかけられた美しい貴族の養女ミラ。
狂おしい身体の疼きに悶え苦しんでいたある日、
美貌の戦士ジェラードとアランが現れる。
友情以上の深い関係にある2人も、同じ黒い妖精に呪いをかけられていた。
ジェラードがミラを四つん這いにさせ、アランが甘く淫らに奉仕する。
連日連夜、淫欲に耽るうち…?!
『ご主人様の甘い手ほどき〜禁断のメイド〜』
2週間前、モリーはアッシュフォード・ホールのメイドに雇われた。
美しい容貌の主アッシュフォード卿は、堕天使さながら
気に入らないことがあれば使用人たちを容赦なく怒鳴りつけ、激しく叱責する。
ある日、図書室ではしごのてっぺんに立ち、本の埃取りをしていたモリーは、物音に気づいて振り返った。
ご主人様のブルーの目がモリーを見上げていた。
はしごの一番下の段に乗ったご主人様の手が、スカートの下を這い上ってくる。
逃げるべきなのはわかっていた。でも…相手はご主人様よ。
「旦那様、失礼いたしました。あとで戻ってまいります」
「だめだ」ブルーの瞳がきらりと光る。
「まだアッシュフォード・ホールへの歓迎のもてなしがすんでいない」
そう言うとアッシュフォード卿ははしごを上りながら、モリーの真っ白なふくらはぎから太腿へと指を――。
『溺愛調教』
彼との約束を破った私に待っていた、熱いお仕置き――
ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。
思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、
なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。容赦なく、何度も。
驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、
いつしか彼女は懇願していた。「お願い、やめないで……」