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全作品単行本初収録!珠玉の短編集!!日本におけるカラーコミックの先駆者、わたせせいぞう。同氏のこれまで単行本に収録されてこなかった短編と、企業からの依頼で制作されたタイアップ作品など、希少な作品で綴ったハートウォーミングな1冊!!
京都が舞台のわたせせいぞう新作ストーリーわたせせいぞう最新作は少し不思議なハートフルストーリー!
●あらすじ
「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳を‐‐」バイオリン職人を目指したなつのが亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、3年の月日が経った。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき‐‐この物語が始まった。
●著者から
『なつのの京』は、僕が京都のお茶屋さんを描きたいなと思って始めた作品です。僕が通っていた頃の祇園はまだ平成の初め、夜の花見小路は本当に真っ暗だったのです。お茶屋さんに入っても、玄関はまだ薄暗くて…でも階段を上がって襖を開けると、舞妓さんや芸妓さんがいてパアッと一気に華やかになる。京都はそういう暗転・明転がすごいんです。
●あらすじ
「彼女は持っていた。我々に届かない音楽が聴こえる耳を‐‐」バイオリン職人を目指したなつのが亡き母が営む祇園のお茶屋を継いで、3年の月日が経った。そんな彼女がある日、「父の音楽」を耳にしたとき‐‐この物語が始まった。
●著者から
『なつのの京』は、僕が京都のお茶屋さんを描きたいなと思って始めた作品です。僕が通っていた頃の祇園はまだ平成の初め、夜の花見小路は本当に真っ暗だったのです。お茶屋さんに入っても、玄関はまだ薄暗くて…でも階段を上がって襖を開けると、舞妓さんや芸妓さんがいてパアッと一気に華やかになる。京都はそういう暗転・明転がすごいんです。
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
石ノ森萬画館がある宮城県石巻市は、東日本大震災による日本最大の被災地となった。あれから10年…、当時の様子や復興に向かう人々の姿をマンガで紹介!!
プロポーズした翌日、愛する女性が消えた。NAMIを追って、ボクはアメリカ南部へ渡った。尋ね人のポスターを空中高く舞い上げた熱帯性低気圧は、ハリケーンになり、ボクとクーパーの決闘の日、吹き荒れた。クーパーは、NAMIの婚約者だったのだ。誇り高く優しい男たちの激しい闘いの横に、運命をハリケーンに賭けたNAMIもいた。
『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に囲まれ、にぎやかに育った耕平と、両親に先立たれ、その思い出を刻む家に暮らしてきた孤独な菜。対照的なふたりが夫婦として結ばれ、新しい、愛情に満ちた家庭を営んでいく。
総天然色(オールカラー)で堪能する、彩(いろ)あざやかな日本の四季<美麗保存版>。世界で一番愛しい妻との恋の物語。「菜に会いたい。もう一度、『菜』を描いていきたいと思った」わたせせいぞう完全新作!! 夫婦で恋愛してますか。耕平と菜を主人公に、日本の美しい風物をちりばめながら、家族の情景を鮮やかに描き出す物語。これは彼らと、新しく生まれた娘との歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。
人生に上質(ヘビーピート)な余韻を。オールカラーで描く「善き人のための」スコッチ・バー。亡き妻を育んだ国にやってきたバーテンダーの“Mr.ライオン”。強面だけれどお人好し、屈強だけれど寂しがり。そんな彼が400本のウイスキーとともに夜ごと織りなす、スモーキーでちょっとオトナな物語。
切ない恋、秘めた恋、終わった恋、これから始まる恋。一瞬の恋、一生の恋。恋する時、それが人生の花時。人は誰しもすばらしい花時がある。人生1回の人もいれば、毎年の人もいるだろう。様々な人たちの花時をのぞいて、たくさん恋をした気分になろう。