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麻志絽が出会った青年は、十年以上会っていなかった幼なじみ、槙瀬夏希!?夏希の求愛に戸惑う麻志絽だったが、しだいに彼のひたむきさに惹かれていく。幼なじみから恋人になった二人の甘い日々。けれど麻志絽は夏希の過去が気になってしまう。彼が告げた意外な真実とは――。
(※本作品はWEBで公開していた『年上幼なじみ社長は恋に一途〜相手が私って本当ですか〜』を加筆修正し、さらに本編完結前のエピソードを書いた番外編SS『これからも二人で』を収録したものです)
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※本作品はWEBで公開していた『年上幼なじみ社長は恋に一途〜相手が私って本当ですか〜』を加筆修正し、さらに本編完結前のエピソードを書いた番外編SS『これからも二人で』を収録したものです)
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(ジークニュクスお兄さまが私を妻に!?)ロミィナの父親は、ユトゥナン公国の魔術師で、弟子のジークニュクスを養子にした。師匠の実の娘と優秀な弟子が婚姻関係をむすぶのは公国ではよくあること。幼いころは義理の兄妹として育ったロミィナとジークニュクス。公国にもたらされた災いのせいで離れ離れになった二人が再会したとき――ジークニュクスは一級魔術師の称号を持つ、若き大魔術師となっていた。平和をとりもどした公国で、ジークニュクスとの甘い日々がはじまる。身も心も彼に愛され、とろけるような甘美な感覚を知ることになるロミィナ。しかしジークニュクスがロミィナを妻と決めたのは、彼女には言えない理由があるようで……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
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(これ以上すきになったら、きっと、つらくなるのに……)
真結衣は初恋の幼なじみ鷹也と再会する。立派な青年として成長した鷹也に真結衣はときめく。そして、彼の過保護なまでのやさしさに真結衣はせつなくなる。鷹也が真結衣にあたたかく接してくれるのは昔からの知りあいだから。ただそれだけ、それとも……? 気持ちのゆらぐ真結衣に鷹也はささやく。「もっとストレートに伝えないと、俺の気持ちわからない?」鷹也が急に積極的になったのには何か理由があるらしい。彼に熱く求められ、真結衣はいままで体験したことのない甘美な感覚におぼれてしまいそうになるが――!
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真結衣は初恋の幼なじみ鷹也と再会する。立派な青年として成長した鷹也に真結衣はときめく。そして、彼の過保護なまでのやさしさに真結衣はせつなくなる。鷹也が真結衣にあたたかく接してくれるのは昔からの知りあいだから。ただそれだけ、それとも……? 気持ちのゆらぐ真結衣に鷹也はささやく。「もっとストレートに伝えないと、俺の気持ちわからない?」鷹也が急に積極的になったのには何か理由があるらしい。彼に熱く求められ、真結衣はいままで体験したことのない甘美な感覚におぼれてしまいそうになるが――!
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「本当はいつだって男として接したかった」
鈴花が想いをよせるのは血のつながらない兄、芳浩。今は遠くで暮らす芳浩だが、毎年鈴花の誕生日を祝ってくれた。どんなに忙しくても鈴花のもとに駆けつけてくれる芳浩の負担にはなりたくない鈴花。そんな彼女に芳浩は「これからは恋人として鈴花の誕生日を祝いたい」と打ちあける。――本気? 芳浩にはすきな女性がいたのでは? 大すきな義兄は異性として自分を求めていた……、本当に? とまどいながら、義兄の甘やかな愛撫に溺れていく鈴花。そして芳浩は鈴花が思いもよらないことを告げ――!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
鈴花が想いをよせるのは血のつながらない兄、芳浩。今は遠くで暮らす芳浩だが、毎年鈴花の誕生日を祝ってくれた。どんなに忙しくても鈴花のもとに駆けつけてくれる芳浩の負担にはなりたくない鈴花。そんな彼女に芳浩は「これからは恋人として鈴花の誕生日を祝いたい」と打ちあける。――本気? 芳浩にはすきな女性がいたのでは? 大すきな義兄は異性として自分を求めていた……、本当に? とまどいながら、義兄の甘やかな愛撫に溺れていく鈴花。そして芳浩は鈴花が思いもよらないことを告げ――!
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(彼が私のフィアンセ……!?)
突然舞い込こんだ見合い話におどろく芽衣花。
芽衣花は年上の幼なじみ、駿真をあきらめきれない。
大すきな駿真以外とつきあうなんていや。まして結婚なんて……。
だけど、お見合いの相手は、青年社長となった駿真本人!?
さらに、面倒見のよさから長年自分の心配をしてくれるのだと思っていた駿真からの甘美なアプローチ。
とまどいながらも駿真を受け入れる芽衣花は、フィアンセになった彼からの甘やかな愛撫にとろけていく。
二人がかつてかわした約束とは?
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突然舞い込こんだ見合い話におどろく芽衣花。
芽衣花は年上の幼なじみ、駿真をあきらめきれない。
大すきな駿真以外とつきあうなんていや。まして結婚なんて……。
だけど、お見合いの相手は、青年社長となった駿真本人!?
さらに、面倒見のよさから長年自分の心配をしてくれるのだと思っていた駿真からの甘美なアプローチ。
とまどいながらも駿真を受け入れる芽衣花は、フィアンセになった彼からの甘やかな愛撫にとろけていく。
二人がかつてかわした約束とは?
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「こんなに熱くなってるのに、やめてもいいのか?」
初恋の幼なじみ、陸也と結婚した穂野花。
挙式から数ヶ月後、仕事の都合でおあずけになっていた新婚旅行に出発することになる。
初めての二人きりの旅行。最愛の夫と最高のハネムーン。
旅先の欧州ですごす、しあわせな時間――のはずが、穂野花が友人から頼まれたおみやげには、媚薬効果があるようで!?
甘い香りにつつまれながら、穂野花の体は陸也を求めてせつなくふるえだす。
そして、陸也が穂野花のために準備したサプライズとは……!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
初恋の幼なじみ、陸也と結婚した穂野花。
挙式から数ヶ月後、仕事の都合でおあずけになっていた新婚旅行に出発することになる。
初めての二人きりの旅行。最愛の夫と最高のハネムーン。
旅先の欧州ですごす、しあわせな時間――のはずが、穂野花が友人から頼まれたおみやげには、媚薬効果があるようで!?
甘い香りにつつまれながら、穂野花の体は陸也を求めてせつなくふるえだす。
そして、陸也が穂野花のために準備したサプライズとは……!
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「一回だけじゃ満足できないなんて、今日はずいぶん俺のことほしがってくれるんだな」
憧れの人、陸也のプロポーズを受け入れ、一見しあわせな新婚生活を送っているようにみえる穂野花。夫となった陸也に身も心も愛される毎日。けれど穂野花には気になることがあった。
毎晩のように熱く穂野花を愛してくれる陸也だが、彼が本当にすきなのは穂野花ではなく穂野花の姉ではないのか?
甘くとろける愛撫に陥落してしまう前に、今日こそ真実を聞こうと決心する穂野花。
だが、穂野花は陸也から思いがけない話を聞かされて――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
憧れの人、陸也のプロポーズを受け入れ、一見しあわせな新婚生活を送っているようにみえる穂野花。夫となった陸也に身も心も愛される毎日。けれど穂野花には気になることがあった。
毎晩のように熱く穂野花を愛してくれる陸也だが、彼が本当にすきなのは穂野花ではなく穂野花の姉ではないのか?
甘くとろける愛撫に陥落してしまう前に、今日こそ真実を聞こうと決心する穂野花。
だが、穂野花は陸也から思いがけない話を聞かされて――。
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「俺に買ってほしかったんだろ?」
花菜枝は親戚の経営するカフェでアルバイトしている大学生。
オーナーである叔母がペアシートの貸切チケットをチャリティオークションに出品したことで花菜枝の日常は大きく変化する。
オークション当日、チケットを競り落とした男、加賀緒 司。
彼は花菜枝の初恋の人だった。司はペアの相手に花菜枝を指名。
そのうえ、花菜枝に自分のものになるよう要求してくる。
花菜枝が自分は出品物ではないと拒否しても、表面上は好青年の司にオーナーはすっかり丸めこまれてしまった。
からかわれているだけのはずなのに、司に熱く求められ花菜枝の心はざわめく。
やがて花菜枝は未知の快感を体に刻みこまれていき――。
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花菜枝は親戚の経営するカフェでアルバイトしている大学生。
オーナーである叔母がペアシートの貸切チケットをチャリティオークションに出品したことで花菜枝の日常は大きく変化する。
オークション当日、チケットを競り落とした男、加賀緒 司。
彼は花菜枝の初恋の人だった。司はペアの相手に花菜枝を指名。
そのうえ、花菜枝に自分のものになるよう要求してくる。
花菜枝が自分は出品物ではないと拒否しても、表面上は好青年の司にオーナーはすっかり丸めこまれてしまった。
からかわれているだけのはずなのに、司に熱く求められ花菜枝の心はざわめく。
やがて花菜枝は未知の快感を体に刻みこまれていき――。
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「もう誰にも、お前を渡さないから――」
静菜にとって、義理の従兄である貴彦は憧れの人だった。
かつての貴彦は静菜をやさしく見守ってくれた。
けれど、二年前のある日から二人の関係は、ぎこちないものに変わっていく。
もう貴彦とは会いたくない。そう願う静菜の前に、疎遠になっていたはずの貴彦が姿をあらわす。
しかも静菜は貴彦と二人きりで、すごすことになってしまう。
昔以上にイケメンに成長した貴彦は、熱く一途に静菜だけを求めてくる。
(……私のことは、従妹としてしかみてなかったはずなのに、なぜ?)
とまどいながらも、あらがえないほどの快感を貴彦から教えられていくうちに――!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
静菜にとって、義理の従兄である貴彦は憧れの人だった。
かつての貴彦は静菜をやさしく見守ってくれた。
けれど、二年前のある日から二人の関係は、ぎこちないものに変わっていく。
もう貴彦とは会いたくない。そう願う静菜の前に、疎遠になっていたはずの貴彦が姿をあらわす。
しかも静菜は貴彦と二人きりで、すごすことになってしまう。
昔以上にイケメンに成長した貴彦は、熱く一途に静菜だけを求めてくる。
(……私のことは、従妹としてしかみてなかったはずなのに、なぜ?)
とまどいながらも、あらがえないほどの快感を貴彦から教えられていくうちに――!
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「今日は俺に独占させて……」
船に乗ったことのない麻由里に「いつか、いっしょに乗ろう」と約束してくれたのは湧馬だった。
湧馬は麻由里の義理の叔父。四歳年上で憧れの相手である湧馬に麻由里は久しぶりに再会した。
麻由里は自分と船に乗る約束を湧馬がおぼえていたことに感激する。
だが、湧馬がチケットを用意したのは華麗な豪華客船と知り、麻由里はあわてる。
すでに豪華客船での旅を経験している湧馬と違い、船内は麻由里にとって未知の世界。
夢のような時間は瞬く間にすぎていく。
(彼が過保護なほどやさしいのは私が姪だから?)
麻由里は自問するが、二人きりのベッドで湧馬からとめどない快感をそそぎこまれていくうちに――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
船に乗ったことのない麻由里に「いつか、いっしょに乗ろう」と約束してくれたのは湧馬だった。
湧馬は麻由里の義理の叔父。四歳年上で憧れの相手である湧馬に麻由里は久しぶりに再会した。
麻由里は自分と船に乗る約束を湧馬がおぼえていたことに感激する。
だが、湧馬がチケットを用意したのは華麗な豪華客船と知り、麻由里はあわてる。
すでに豪華客船での旅を経験している湧馬と違い、船内は麻由里にとって未知の世界。
夢のような時間は瞬く間にすぎていく。
(彼が過保護なほどやさしいのは私が姪だから?)
麻由里は自問するが、二人きりのベッドで湧馬からとめどない快感をそそぎこまれていくうちに――。
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「お前は俺のものだって教えなおさないといけないようだな」
もう会わないと決めて別れたはずの元彼、一志と再会してしまった美桜里。
思わず逃げだす美桜里だが、一志に捕えられてしまう。
二度と弄ばれたくないのに、かつて一志によって淫らに開発された美桜里の体は待ちわびていたように、せつなくうずきだす。
青年社長である一志には、縁談話だってあったはず。
なのに、なぜ美桜里を執拗に求めてくるのか?
淫靡な責めに羞恥心をあおられながらも、美桜里は必死で一志から逃れようとする。
けれど体に刻みこまれた快楽は、美桜里をもだえさせ、抵抗する気概さえも、とろかしていく。
美桜里は、やがて一志の真意を知ることとなるが――!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
もう会わないと決めて別れたはずの元彼、一志と再会してしまった美桜里。
思わず逃げだす美桜里だが、一志に捕えられてしまう。
二度と弄ばれたくないのに、かつて一志によって淫らに開発された美桜里の体は待ちわびていたように、せつなくうずきだす。
青年社長である一志には、縁談話だってあったはず。
なのに、なぜ美桜里を執拗に求めてくるのか?
淫靡な責めに羞恥心をあおられながらも、美桜里は必死で一志から逃れようとする。
けれど体に刻みこまれた快楽は、美桜里をもだえさせ、抵抗する気概さえも、とろかしていく。
美桜里は、やがて一志の真意を知ることとなるが――!
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「……紗奈って『彼氏』とのエッチじゃ、こんなにイヤらしく乱れちゃうんだな」
初恋の相手、樹哉を忘れられない紗奈が出会った人気カフェのオーナー。
彼は大人びた青年に成長した樹哉だった。
紗奈は自分の危機を救ってくれた樹哉から「一日だけ彼女のフリをしてくれないか」と告げられ、とまどう。
(私は誰かの身代わり? それとも――?)
樹哉の意図は、わからないまま、恋人としてエスコートされる紗奈。
甘やかに時が流れ、やがて、紗奈の体に、かつてないほどの快感がそそぎこまれていく。
紗奈に明かされた樹哉の真意とは――!?
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
初恋の相手、樹哉を忘れられない紗奈が出会った人気カフェのオーナー。
彼は大人びた青年に成長した樹哉だった。
紗奈は自分の危機を救ってくれた樹哉から「一日だけ彼女のフリをしてくれないか」と告げられ、とまどう。
(私は誰かの身代わり? それとも――?)
樹哉の意図は、わからないまま、恋人としてエスコートされる紗奈。
甘やかに時が流れ、やがて、紗奈の体に、かつてないほどの快感がそそぎこまれていく。
紗奈に明かされた樹哉の真意とは――!?
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「お前の兄じゃなければいいって何度も思った」
実菜穂と湊は親同士の再婚で兄妹になった。
血はつながっていなくても実菜穂にとって、たった一人の大切な兄、湊。
けれど、湊は数年前から実菜穂によそよそしい態度をとるようになった。
今は、おたがい一人暮らしをしている二人だが、実菜穂は久しぶりに湊と再会する。
すっかり大人の男性になっている義兄に実菜穂は動揺を隠せない。
この再会は二人が望んだわけではない。
いとこの結婚式に親族として出席する。その準備のために実家に立ち寄っただけなのだから。
なのに、湊は二人きりの密室で実菜穂を執拗に求めてくる。
とまどう実菜穂だが熱くとろけるような快感から逃れるすべはなくて――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
実菜穂と湊は親同士の再婚で兄妹になった。
血はつながっていなくても実菜穂にとって、たった一人の大切な兄、湊。
けれど、湊は数年前から実菜穂によそよそしい態度をとるようになった。
今は、おたがい一人暮らしをしている二人だが、実菜穂は久しぶりに湊と再会する。
すっかり大人の男性になっている義兄に実菜穂は動揺を隠せない。
この再会は二人が望んだわけではない。
いとこの結婚式に親族として出席する。その準備のために実家に立ち寄っただけなのだから。
なのに、湊は二人きりの密室で実菜穂を執拗に求めてくる。
とまどう実菜穂だが熱くとろけるような快感から逃れるすべはなくて――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
「ずっと、お前のことが欲しかったんだ……」
詩帆を幼いころから見守ってくれた隣のお兄さん、律。
社会人になってから多忙が続く律だったが、休日には詩帆と苺狩りに行くと約束してくれた。
ひそかに惹かれていた律との日帰り旅行に心はずむ詩帆。
しかし、詩帆は律が告げていなかった秘密を知ってしまう。
詩帆は動揺するが、悪天候のため期せずして二人で同じ部屋で、すごすことに。
律にとって自分は妹のような存在のはず。なのに――。
詩帆は、いつも理性的な律から熱くささやかれ、求められ、快楽を知ることとなる。
詩帆の体にじっくりとそそぎこまれていく初めての快感。
とまどいながらも詩帆はやがて……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
詩帆を幼いころから見守ってくれた隣のお兄さん、律。
社会人になってから多忙が続く律だったが、休日には詩帆と苺狩りに行くと約束してくれた。
ひそかに惹かれていた律との日帰り旅行に心はずむ詩帆。
しかし、詩帆は律が告げていなかった秘密を知ってしまう。
詩帆は動揺するが、悪天候のため期せずして二人で同じ部屋で、すごすことに。
律にとって自分は妹のような存在のはず。なのに――。
詩帆は、いつも理性的な律から熱くささやかれ、求められ、快楽を知ることとなる。
詩帆の体にじっくりとそそぎこまれていく初めての快感。
とまどいながらも詩帆はやがて……。
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「なぜ、逃げた? この俺から――」
舞踏会で出会った美貌の青年伯爵、フランツ。彼と再会したシャルロッテは驚愕する。
自分を強引に連れ去った相手が、まさかフランツだったなんて……。
混乱するシャルロッテにフランツは「今夜はずっといっしょにいてもらう」と宣言する。
舞踏会を途中で抜け出してしまったシャルロッテの行動が、伯爵家当主であるフランツから怒りを買うはめになってしまったのだろうか?
館に囚われ、甘く淫らに責め立てられていくうちに、シャルロッテの体は未知の快感に身もだえはじめる。
一夜だけでなく毎夜狂おしくシャルロッテを抱くフランツ。
彼を信じきれずにいるシャルロッテ。
そんな中、伯爵家に不穏な空気が――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
舞踏会で出会った美貌の青年伯爵、フランツ。彼と再会したシャルロッテは驚愕する。
自分を強引に連れ去った相手が、まさかフランツだったなんて……。
混乱するシャルロッテにフランツは「今夜はずっといっしょにいてもらう」と宣言する。
舞踏会を途中で抜け出してしまったシャルロッテの行動が、伯爵家当主であるフランツから怒りを買うはめになってしまったのだろうか?
館に囚われ、甘く淫らに責め立てられていくうちに、シャルロッテの体は未知の快感に身もだえはじめる。
一夜だけでなく毎夜狂おしくシャルロッテを抱くフランツ。
彼を信じきれずにいるシャルロッテ。
そんな中、伯爵家に不穏な空気が――。
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「本気だしてほしいって、ねだったのはお前だろ? もう引き返せないよ」
叔父の別荘に招待された香凛を待っていたのは、とろけるような快感だった。
父親の再婚でできた血のつながらない叔父、英輝は七歳年上の青年。
学生時代モデルをしていた英輝は、香凛にとって遠い存在の人だったのに……。
二人でチェスをすることになり、英輝から「勝ったほうが『ご褒美』をもらえる」というルールを切り出される。
チェスの腕前も上級者の英輝に簡単に追いつめられてしまった香凛。
体の敏感な箇所を次々と刺激され、香凛は身もだえる。
(いつも紳士的な英輝さんが、どうして?)
憧れの叔父に恥ずかしい姿をみられ、羞恥心をあおられながら香凛は――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
叔父の別荘に招待された香凛を待っていたのは、とろけるような快感だった。
父親の再婚でできた血のつながらない叔父、英輝は七歳年上の青年。
学生時代モデルをしていた英輝は、香凛にとって遠い存在の人だったのに……。
二人でチェスをすることになり、英輝から「勝ったほうが『ご褒美』をもらえる」というルールを切り出される。
チェスの腕前も上級者の英輝に簡単に追いつめられてしまった香凛。
体の敏感な箇所を次々と刺激され、香凛は身もだえる。
(いつも紳士的な英輝さんが、どうして?)
憧れの叔父に恥ずかしい姿をみられ、羞恥心をあおられながら香凛は――。
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「たとえ血はつながっていなくても、お前は俺の大切な姪だ。なのに俺は……」
二十代の学生、衣知佳にとって、秋司は五才年上の義理の叔父。そして、憧れの人。
彼の経営するカフェに招かれ、美味しいケーキを食べていたはずが、
アルコールに弱い衣知佳は、洋酒入りのサヴァランで酔ってしまう。
意識を取りもどしたときは、秋司の自室のベッドの上……。
秋司にやさしく介抱されるうちに、衣知佳は身も心も、ほてりだす。
さらに、いままで衣知佳を子ども扱いしていたはずの秋司から熱くささやかれる。
衣知佳は、ずっとすきだった相手から未知の快感を教えられる。
そして、秋司のカフェに招待された本当の目的も――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
二十代の学生、衣知佳にとって、秋司は五才年上の義理の叔父。そして、憧れの人。
彼の経営するカフェに招かれ、美味しいケーキを食べていたはずが、
アルコールに弱い衣知佳は、洋酒入りのサヴァランで酔ってしまう。
意識を取りもどしたときは、秋司の自室のベッドの上……。
秋司にやさしく介抱されるうちに、衣知佳は身も心も、ほてりだす。
さらに、いままで衣知佳を子ども扱いしていたはずの秋司から熱くささやかれる。
衣知佳は、ずっとすきだった相手から未知の快感を教えられる。
そして、秋司のカフェに招待された本当の目的も――。
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「恥ずかしがらずに、もっと俺に聴かせてごらん……」
優乃の憧れはピアノ教師、実弦 響。
週に一度、優乃はピアノ教室で響からレッスンを受けている。
友人のはからいで、ピアノ教室以外の場所でも響とすごすことになった優乃。
響に対してますますときめきが抑えられなくなってしまう。
やがて、ある出来事がきっかけとなり、響から『特別な個人レッスン』をほどこされる優乃。
(せつなさも、気持ちいいことも、全部先生が教えてくれた――)
ベッドで味わう初めての快感に、優乃の体は熱く反応してしまう。
夢のような甘美な時間に優乃は身も心も、とろけていくが……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
優乃の憧れはピアノ教師、実弦 響。
週に一度、優乃はピアノ教室で響からレッスンを受けている。
友人のはからいで、ピアノ教室以外の場所でも響とすごすことになった優乃。
響に対してますますときめきが抑えられなくなってしまう。
やがて、ある出来事がきっかけとなり、響から『特別な個人レッスン』をほどこされる優乃。
(せつなさも、気持ちいいことも、全部先生が教えてくれた――)
ベッドで味わう初めての快感に、優乃の体は熱く反応してしまう。
夢のような甘美な時間に優乃は身も心も、とろけていくが……。
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「オレのほうが、兄貴なんかよりずっと優衣さんのことすきでも、ダメ?」
優衣のもとに現れた元彼の弟、和臣。
どうやら和臣には事情があるらしい。元彼の聡も和臣の行方を捜していた。
和臣のことが心配で自分の家に引き止める優衣。
再会した和臣の成長ぶりに優衣は懐かしさ以上にときめきを感じてしまう。
(和臣くんは聡の弟。別れたっていっても元彼の兄弟なのに……)
とまどいを必死に隠す優衣。
だが、ある出来事がきっかけとなり、和臣は優衣が今でも自分の兄である聡をすきなのではないかと疑いだす。
自分のほうがずっと優衣をすきだったと告げる和臣に優衣は強引に迫られる。
執拗に情熱をぶつけられていくうちに優衣は……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
優衣のもとに現れた元彼の弟、和臣。
どうやら和臣には事情があるらしい。元彼の聡も和臣の行方を捜していた。
和臣のことが心配で自分の家に引き止める優衣。
再会した和臣の成長ぶりに優衣は懐かしさ以上にときめきを感じてしまう。
(和臣くんは聡の弟。別れたっていっても元彼の兄弟なのに……)
とまどいを必死に隠す優衣。
だが、ある出来事がきっかけとなり、和臣は優衣が今でも自分の兄である聡をすきなのではないかと疑いだす。
自分のほうがずっと優衣をすきだったと告げる和臣に優衣は強引に迫られる。
執拗に情熱をぶつけられていくうちに優衣は……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
「お前の処女をもらうのは、オレだから」
由梨をいつも守ってくれたのは、隣に住む純也だった。
年上の幼なじみである純也は、由梨につらい事があると優しくなぐさめてくれた。けれど、もうすぐ社会人になる純也と今後は離れ離れになるかもしれない。
もう純也に心配をかけたくないと思っていた矢先、友人から「由梨に紹介したい男性がいる」と言われる。由梨が自分から離れようとしていると感じた純也は、いままで隠していた想いを押さえることができず、彼女に熱情をぶつけていく。
ふたりきりの部屋で純也から快楽を教えられる由梨。彼女の体は徐々に……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
由梨をいつも守ってくれたのは、隣に住む純也だった。
年上の幼なじみである純也は、由梨につらい事があると優しくなぐさめてくれた。けれど、もうすぐ社会人になる純也と今後は離れ離れになるかもしれない。
もう純也に心配をかけたくないと思っていた矢先、友人から「由梨に紹介したい男性がいる」と言われる。由梨が自分から離れようとしていると感じた純也は、いままで隠していた想いを押さえることができず、彼女に熱情をぶつけていく。
ふたりきりの部屋で純也から快楽を教えられる由梨。彼女の体は徐々に……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
「亜紀先生って、オレだから、気持ちよくなっちゃうの? それとも他のヤツにされても、さっきみたいにキスだけでへろへろになっちゃうの?」
ハロウィンの日。亜紀のバイト先のカフェに客として現れた美青年、蓮。
彼は、かつて亜紀が家庭教師をしていたときの教え子だった。
亜紀は動揺から、ハロウィンシーズン中に店内で配っているお菓子を蓮にだけ渡しそびれてしまう。
あやまる亜紀に彼は、「お菓子くれなかったんだからイタズラしていいよね?」と言い出し強引に迫ってくる。
好青年だと思っていた蓮に、体の芯から熱くなるような快感を教えられ、とまどう亜紀。
蓮は「オレがこんなことするのは、全部亜紀先生のせいだよ」とささやくが――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
ハロウィンの日。亜紀のバイト先のカフェに客として現れた美青年、蓮。
彼は、かつて亜紀が家庭教師をしていたときの教え子だった。
亜紀は動揺から、ハロウィンシーズン中に店内で配っているお菓子を蓮にだけ渡しそびれてしまう。
あやまる亜紀に彼は、「お菓子くれなかったんだからイタズラしていいよね?」と言い出し強引に迫ってくる。
好青年だと思っていた蓮に、体の芯から熱くなるような快感を教えられ、とまどう亜紀。
蓮は「オレがこんなことするのは、全部亜紀先生のせいだよ」とささやくが――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
「試してみる? 元彼と俺、どっちのほうが気持ちいいか」智香は二十代の会社員。失恋の傷を癒す為に、傷心旅行として祖母の別荘を訪れる。別荘で智香は、初恋の従兄である高校教師、章真と二人きりになってしまう。伯父の再婚で従兄になった章真は、血のつながりのない異性。昔以上の美青年になっている彼に、恋はもうしたくないと思っていたはずの智香の心は揺れる。そんな中、智香のかつての恋人の存在を章真が知ることになると、おだやかだった章真は一変した。身も心もすべて求められ、強引に快感をそそぎこまれる智香。失恋以来、誰かと恋愛関係になることを恐れる智香は別荘を去ろうとするが――!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(いや……。こんなにいやらしい私を、先輩にみられたくないのに――)季菜は所属する演劇部では地味で目立たない存在。ある日彼女は、大学の演劇部の部長で、女子学生の間で圧倒的人気を持つ塔也の自宅に招かれる。そこで彼女を待っていたのは二人きりの性的なレッスン。目の前の鏡に自分の淫らな姿を映されながら、誰とも経験したことのない季菜の無垢な体が淫らに開発されていく。「ほら、よく見てごらん。すごくきれいだから」塔也は言葉責めや指先で、季菜の中に眠っていた官能を引きずり出していく。あらがえない快感に身も心も支配され、押し寄せる恍惚感に震える季菜。やがて彼女は、ある事実を知ることになり……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
「警戒しなくても『あの日』のことなら誰にも話してないよ」
(どうして、この人に『あの日』の相手が私だってバレちゃってるの?)
ビルのエレベーターで、大学生の花緒理は美貌の青年と二人きりになる。
青年は、以前花緒理が顔もフルネームも知らないまま、声だけでイかされてしまった相手『ユウヤ』だった。
その秘密を知られていた事を驚く暇もなく、エレベーターの中に閉じ込められてしまう花緒理。
ユウヤは甘い声と羞恥心をあおる言葉で、とまどう花緒理の体にかつてない興奮をあたえていく。
(誰か来たら扉、開いちゃうかもしれないのに……)
頭では理解していてもユウヤから身も心も、とろけるような快楽を教えられた体は、やがて……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(どうして、この人に『あの日』の相手が私だってバレちゃってるの?)
ビルのエレベーターで、大学生の花緒理は美貌の青年と二人きりになる。
青年は、以前花緒理が顔もフルネームも知らないまま、声だけでイかされてしまった相手『ユウヤ』だった。
その秘密を知られていた事を驚く暇もなく、エレベーターの中に閉じ込められてしまう花緒理。
ユウヤは甘い声と羞恥心をあおる言葉で、とまどう花緒理の体にかつてない興奮をあたえていく。
(誰か来たら扉、開いちゃうかもしれないのに……)
頭では理解していてもユウヤから身も心も、とろけるような快楽を教えられた体は、やがて……。
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(義理の弟と、こんなことになるなんて――!)未央は二十代の会社員。仕事の関係で一人暮らしすることになる。引っ越しを手伝ってくれたのは、親の再婚で出来た大学生の義弟、陽壱。陽壱は未央の新居で二人きりになると、未央に自分の想いを告白した。義弟の本心が見えない未央は、その告白を冗談だと受け流すが、陽壱は自分を「男」として意識させたくて、強引に未央に迫っていく。二人だけの部屋で羞恥心をあおられながら、とめどない快楽を体に刻み込まれる未央。快感の波に流されないように必死に理性を保とうとする未央だったが、陽壱から「感じていることを認めるまで、ここから帰らない」と宣言され……!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
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沙耶が憧れているのは、親の再婚で兄妹になった血のつながらない兄、澄晴。
両親が帰ってこない夜、沙耶は、一人暮らしをしている澄晴を家に招く。
二人きりの夜、澄晴に甘く囁かれ……兄妹で一線を越えてしまう。
澄晴のことは好きだが、兄と関係してしまったことに戸惑う沙耶。
「これからは兄ではなくて、お前の恋人になりたい」と告げる澄晴に対して、沙耶はどう返事をしていいのかわからない。
義兄と深い関係になるべきではないのかも……と悩むが、昔から澄晴だけをみていたことに気がつき、『誰よりもお兄ちゃんが好き』という想いを澄晴に打ち明けようと決心する。ところが……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
両親が帰ってこない夜、沙耶は、一人暮らしをしている澄晴を家に招く。
二人きりの夜、澄晴に甘く囁かれ……兄妹で一線を越えてしまう。
澄晴のことは好きだが、兄と関係してしまったことに戸惑う沙耶。
「これからは兄ではなくて、お前の恋人になりたい」と告げる澄晴に対して、沙耶はどう返事をしていいのかわからない。
義兄と深い関係になるべきではないのかも……と悩むが、昔から澄晴だけをみていたことに気がつき、『誰よりもお兄ちゃんが好き』という想いを澄晴に打ち明けようと決心する。ところが……。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。