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こわせたまみ
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やったね! ぼくおにいちゃんだ

やったね! ぼくおにいちゃんだ

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小説・実用書
大好評「ゆうくん」シリーズの最新刊。幼稚園に通うゆうちゃんが、お兄ちゃんになります。
お母さんがもうすぐ赤ちゃんを産むと知ったゆうちゃん。その夜「赤ちゃんが産まれたら、うんと可愛がってあげるんだ」とゆうちゃんが思っていると、急に赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきました。ゆうちゃんは不思議に思いながらも、泣いている赤ちゃんの所へ急ぎました。そして、何をしてもなかなか泣き止まない赤ちゃんに嫌気がさしたゆうちゃんは、遊びに行ってしまいました……。
でも、ゆうちゃんは遠くから聞こえる赤ちゃんの声が気になって仕方ありません。すると、急に鳴き声が聞こえなくなり、今度は心配になってきました。「やっぱり帰ってみる。だって、ぼくお兄ちゃんだもの!」夢の世界から戻ったゆうちゃんは、赤ちゃんが産まれたと知り、急いで病院にかけつけました。
お兄ちゃんになるという喜び、兄弟ができる嬉しさを、すがすがしく描いた一冊。
おにのこくんがやってきた!

おにのこくんがやってきた!

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小説・実用書
節分の日。「おとうさん、まだかなあ……」ゆうちゃんが玄関のドアを開けた時、突然家の中に入ってきたのは、なんと、おにの子でした。びっくりしているゆうちゃんに「節分のおにっていうのはね。ゆうちゃんたち人間に付いた悪い虫たちを、みんなまとめてもっていってあげるのが役目なのさ」とおにの子くん。ゆうちゃんが「ぼくのおなかに、そんな虫いないよう」というと「弱虫、泣き虫、怒り虫、みーんな俺様が追い払ってやるぞう」と、おにのお父さんの登場です。虫なんていないって思ったのに、おにのお父さんが金棒をつくと、ゆうちゃんのおなかのあたりから、変な虫たちがこぼれ落ちてきて……。
節分のおにって、本当はいいおになんだと心が温かくなる、好評「ゆうちゃん」シリーズ第8弾!
あめのひのおかいもの

あめのひのおかいもの

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小説・実用書
雨の日、ゆうちゃんは「あめや」というへんなお店を見つけました。「あ・め・や……だってさ」入ってみるとそれは、空からふる雨のあめやさんでした。お店には、いろんな雨のガラスびんが並んでいます。ふたをあけると……!?
きつねえんでおべんとう

きつねえんでおべんとう

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小説・実用書
今日は青葉幼稚園の遠足です。バスをおりて、やまみちをのぼってきたら、「わあ、きれい!」ゆうちゃんたちは、真赤なもみじのひろっぱまでやってきました。そこでゆうちゃんは、不思議なお友達と遊びます。おてんきあめ きつねあめ きつねのよめいり こーんこん。
もうすぐどきどきうんどうかい

もうすぐどきどきうんどうかい

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小説・実用書
かけっこの嫌いなゆうちゃんは、運動会の季節がやってきても、楽しくありません。
お母さんは「遅くたっていいのよ。一生懸命走ればね」と言ってくれるのですが、やっぱり気がすすみません。
ゆうちゃんが公園のブランコにのっていたとき、突然うさぎさんがあらわれて、運動靴をプレゼントしてくれました。
それは、うさぎみたいに、びゅびゅーんと走れる靴でした。
ゆうちゃんが走る練習をはじめようとしたとき、うさぎさんの妹のみいみが狼にさらわれてしまいます。
もう「ぼく走るのだめ……。」なんて言ってられません。
ゆうちゃんは一生懸命追いかけます。
最初は余裕のあった狼も、追い詰められて熊おじさんにぶつかって、みいみを放り出して逃げてしまいました。
夢中に走ったゆうちゃんは、走ることが気持ちのいいことだと分かりました。

苦手なことでも、一生懸命にすることで楽しくなることを教えてくれる物語です。
ゆきのひのようちえん

ゆきのひのようちえん

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小説・実用書
今年、はじめての雪がつもった日、幼稚園はいつもよりずっと素敵でした。ゆうちゃんは雪うさぎをいっぱい作りました。
手袋を忘れたゆうちゃんは幼稚園にもどってみると、たくさんの雪うさぎたちが雪がっせんをしていて……。
うみだよ ざっぶーん!

うみだよ ざっぶーん!

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小説・実用書
はじめて海に来たゆうちゃんが砂浜をかけていくと、大きな波が、ざっぶーん!
びっくりしてしりもちをついたゆうちゃんが「海って、ちょっとこわいな」と思っていると「じゃあ、砂あそびしよう」とお父さん。二人は砂のくじらをつくりました。
お父さんが泳いでいってしまうと「さあ、ぼくたちもひとおよぎしよう」――突然砂のくじらが話しかけてきたのです。
いつのまにか、ゆうちゃんは海の中。くじらと仲良く泳いでいると乱暴者のさめが現れて……。
「もうダメだ。食べられる」と思った瞬間、くじらのお父さんが助けにきてくれました。
くじらのお父さんはゆうちゃんに言いました。
「もう大きな波だって平気だろう?」
「うん、ぼく平気だよ。」
ゆうちゃんは、海が大好きになっていたのです。
海の鮮やかなブルーが画面いっぱいに広がる好評「ゆうちゃん」シリーズ第7弾。
クリスマスまだかな?

クリスマスまだかな?

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小説・実用書
もうすぐクリスマス。きょう、ぼくはお母さんと二人で、ツリーの飾りつけをしたんだよ。「ゆうちゃんの絵本」シリーズ。
クリスマスが近いある晩、ゆうちゃんは道ばたでサンタさんに会いました。サンタさんは、新しいそりの試運転をしていたのです。ゆうちゃんも乗せてもらうことに……。
ようちえんがまってるよ!

ようちえんがまってるよ!

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小説・実用書
「あーあ、ようちえんなんていきたくないなあ。」「おまえ、ぼくのかわりにようちえんへ行ってくれよ」とゆうちゃんが猫のミオに言いました。
すると、ふたりの体が入れかわって、ミオがゆうちゃんのかわりに、ようちえんへ行っちゃいました……。
新入園児のゆれる心を描いた絵本です。
じゅりじゅりのなつやすみ!

じゅりじゅりのなつやすみ!

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小説・実用書
じゅりじゅり、こげるように暑い夏休み。
ゆうちゃんは、ひとりでおばあちゃんの家に来ていました。おばあちゃんの家のまわりには原っぱがいっぱい。虫取りに原っぱに出かけたゆうちゃんは虫と同じくらいの大きさになっちゃった……。