「…もっと…喘いで声出して…俺の体で感じてみせろ」「……私……焔に灼かれるのは…私なの…」「……それでも俺は………お前を手放せないんだ……」両親を亡くし、孤独を感じていたりらは、行きずりの年上の男と関係を持つ。自分を受け入れてくれた修理(ルビ:しゅり)に心を開いていくりら。だが、修理のかつての恋人はりらの××だった…!?悲劇的な運命ながらも惹かれる二人の恋の行方は…!?
「…もう我慢したくない……」「僕のものに……なって……」母を好きだった年上の絵本作家・修理と関係を結んだりら。二人の間にある日、修理の息子・ウィリアムが現れる。修理との関係を伝えられぬまま、ウィリアムにどんどん口説かれて…。戸惑うりらに、修理の嫉妬と愛撫はますます激しくなり…!?禁断の三角関係開幕…!!