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山へ行く

山へ行く

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漫画
「そうだ、今日は山へ行こう」・・・ある日の朝、小説家の生方(うぶかた)は目覚めと共にそう思い立つ。一切の日常を後にして、取材でもなんでもなく、ただ山に行くため、彼は自転車で出発するが・・・!? 表題作ほか、母と子を描く「春の小川」、実験的な野心作「柳の木」など、日常と非日常が混じり合う瞬間を切り取った、シリーズ”ここではないどこか”連作集・第一弾。※このコンテンツは「山へ行く」文庫版をデジタル化したものです。
鬼花異聞【イラスト付】

鬼花異聞【イラスト付】

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小説・実用書
お前……俺のせいで、駄目になっているのか?
四国の神谷村で暮らす三門泰正には、自慢の弟がいる。ひとつ年下で、東京で会社勤めをしながら、人気ミステリー作家でもある衛だ。山が大好きな泰正は暇さえあれば山へ遊びに行っていた。けれど、衛は泰正が山へ行くのをよく思っていなかった。それは過去の体験のせいでもあった。中学生だったふたりは、ある花の匂いのせいで理性を失い、禁じられた行為をしたことがあり…… 衛はそのときから、兄である泰正に劣情を覚えるようになって!? もうひとつの花シリーズ、誕生!!
※本作は過去に配信していた「鬼花異聞」に挿絵を加えたものです。ストーリーに変更はございません。
オーディオブック 舌切りすずめ

オーディオブック 舌切りすずめ

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オーディオブック
心優しいおじいさんと意地悪なおばあさんがいました。おじいさんにかわいがられていた雀は、おばあさんが洗濯に使おうとしていた糊を食べてしまい、おばあさんに舌を切られて逃げ出します。その雀をおじいさんが追って山へ行くと、雀たちが恩返しにご馳走してくれたり踊りを見せてくれたりします。お土産として大小2つのつづらのどちらを持って行くかと聞かれ、おじいさんは小さい方を持って帰ります。家に着いて中を見てみると小判が詰まっていました。欲張りなおばあさんは、大きなつづらをもらおうと雀の宿に押しかけ、強引に大きい方を受け取ります。その中にはいったい何がつまっていたのか……? 語り継がれていくお話には、残酷な場面も心あたたまる部分もあります。印象に残る『舌切りすずめ』をオーディオブックでお楽しみください! (C)青空文庫

■著者プロフィール
楠山 正雄(くすやま まさお)
1884〜1950
東京銀座生まれ。早稲田大学時代に坪内逍遙や島村抱月に師事。大学卒業後の1907(明治40)年、早稲田文学社に入り、編集者としてのキャリアを始める。そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年、冨山房に入社。そこで「新日本」の編集主任として励むかたわら、一方で逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚本家として活躍する。文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく編集者と演劇人の二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年、冨山房社長の命を受け、「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった岡本帰一にヴィジュアル面を託し、他人の原稿を編集するうち、児童文芸への意識が高まっていく。やがて自らも文庫の執筆に手を出し、また児童向けの創作や翻訳も意欲的に行う。1945(昭和20)年の終戦後は、様々な文化が復興の力に湧き、正雄も演劇界・児童文芸界双方に尽力する。

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