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ある日突然、シンデレラ
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著者 | ケイト・ヒューイット |
翻訳 | 東みなみ |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説:シンデレラ/愛なき結婚/プリンス/貴族・公爵 |
レーベル | ハーレクイン・イマージュ |
紙初版日 | 2021年1月5日 |
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くしゃくしゃのスーツからドレスへ。王子は彼女を妃に名指しした。
「僕は国王になる。ついては、君と結婚したい」レイチェルは耳を疑った。少し前に職場を辞めたマテオが、実は王子だった? それに、私にプロポーズですって?ハンサムな顔立ち、力強い長身、エーゲ海と同じ色の瞳をした彼に、レイチェルは何年も友人として接してきた――片想いは胸に秘めて。マテオから女性として見られていないのは、私がいちばんわかっている。当然、彼女は断ったが、マテオはなぜなのか理由をききたがった。屈辱で顔を真っ赤にし、レイチェルは涙をこらえた。身分の違いや、見劣りする容姿を口にして恥をかきたくはなかった。でも憧れの男性と結婚し、子供が持てると思うと心は揺れて……。
■王子からいきなり求婚され、悩んだ末に王族の一員となったヒロイン。ただし、この“シンデレラ”は王子に愛されてはいませんでした……。友情は結婚の土台になると信じるヒーローに、毎日恋しては毎日失恋する、ヒロインの心情が追体験できる切ない名作です!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
「僕は国王になる。ついては、君と結婚したい」レイチェルは耳を疑った。少し前に職場を辞めたマテオが、実は王子だった? それに、私にプロポーズですって?ハンサムな顔立ち、力強い長身、エーゲ海と同じ色の瞳をした彼に、レイチェルは何年も友人として接してきた――片想いは胸に秘めて。マテオから女性として見られていないのは、私がいちばんわかっている。当然、彼女は断ったが、マテオはなぜなのか理由をききたがった。屈辱で顔を真っ赤にし、レイチェルは涙をこらえた。身分の違いや、見劣りする容姿を口にして恥をかきたくはなかった。でも憧れの男性と結婚し、子供が持てると思うと心は揺れて……。
■王子からいきなり求婚され、悩んだ末に王族の一員となったヒロイン。ただし、この“シンデレラ”は王子に愛されてはいませんでした……。友情は結婚の土台になると信じるヒーローに、毎日恋しては毎日失恋する、ヒロインの心情が追体験できる切ない名作です!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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