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退職願は恋のはじまり/誘惑ゲームの最終章
- ジャンル:ハーレクインコミックス
- 著者:荻野目かおる キャサリン・ガーベラ エミリー・マッケイ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:130ページ
- ポイント数:レンタル430ポイント 購入500ポイント
- レビュー:(16)
わがままで罪深いほどハンサムな上司セバスチャンの要求に耐え続けてきた秘書ジュリアは、彼の代わりに恋人に別れ話をするよう命じられて怒りを爆発させた。
「辞めさせていただきます!」
そう言い放ったジュリアに対する彼の反応は予想外のものだった。「秘書には手を出さない主義だけど、君はもうすぐ秘書ではなくなるんだね……」ジュリアの退職願は、はからずも誘惑の解禁宣言となり……!?
(「退職願は恋のはじまり」より。「誘惑ゲームの最終章」も同時収録)
(c)KAORU OGINOME/HARLEQUIN BOOKS S.A.
「辞めさせていただきます!」
そう言い放ったジュリアに対する彼の反応は予想外のものだった。「秘書には手を出さない主義だけど、君はもうすぐ秘書ではなくなるんだね……」ジュリアの退職願は、はからずも誘惑の解禁宣言となり……!?
(「退職願は恋のはじまり」より。「誘惑ゲームの最終章」も同時収録)
(c)KAORU OGINOME/HARLEQUIN BOOKS S.A.
脚本家として活躍するシシーの前に、元恋人のジャックが突然現れた。ジャックは一族で映画会社を経営しており、社運をかけた作品の脚本をシシーに書いてほしいという。唐突な依頼に驚くとともに、久しぶりに彼の姿を目にして、シシーは罪悪感に襲われた。ジャックとは三年前につき合い、たった四カ月で別れた。そのあと、身ごもったジャックの子供をこっそり産んだことを、彼にはいっさい知らせていないのだ。償いの意味もこめ、執筆くらい引き受けよう……。そう決めたシシーだが、翌日、さっそくその決断を後悔する。あろうことか執筆する間、彼の屋敷に滞在するはめになったのだ。
衣装デザイナーをしていたアナは、厳格な両親のもとで育ったせいで男性とのうわついたつきあいには興味がなかった。けれど、最初のデートでベッドへの誘いを承諾しないと男たちは例外なく腹を立て、去っていった。クライアントのわがままにも辟易し、帰郷することにしたアナは、新しい仕事のパートナーの名を聞いて胸を躍らせる。かつて恋い焦がれたとびきりセクシーな男性で、妻亡きあと、今は慈善家として有名なワード・ミラー。でも、ときめきを押し隠すアナに、ワードはなぜかつれなくて……。
■作家競作6部作〈恋する億万長者〉の2話目です。妻の死後、心を閉ざしたヒーローが、ずっと彼に夢中だったヒロインによって、再び愛する力を取り戻します。8/20刊行の3話目は、注目のRITA賞ノミネート作家サンドラ・ハイアットの作品。ご期待ください。
■作家競作6部作〈恋する億万長者〉の2話目です。妻の死後、心を閉ざしたヒーローが、ずっと彼に夢中だったヒロインによって、再び愛する力を取り戻します。8/20刊行の3話目は、注目のRITA賞ノミネート作家サンドラ・ハイアットの作品。ご期待ください。