別冊声優ラジオの時間 ラジオ偏愛声優読本
ワンテーマで声優ラジオをより深く掘り下げる『別冊声優ラジオの時間』第2弾は
「パーソナリティ」ではなく、「リスナー」視点の一冊。
声優のリスナーとしての“ラジオ偏愛”をロングインタビューで徹底解剖します。
■工藤晴香「声優だってリスナーだ。」
■神谷浩史×鶴間政行「『意味ねぇ! くだらねぇ! 』の哲学」
■小野大輔「軌跡と奇跡」
■藤田茜「にわかの流儀」
■加隈亜衣「遅れてきたラジオ偏愛生活」
■小林千晃「ラジオから教わった声優道」
■桑原由気×大島育宙「芸人ラジオヘビーリスナー対談」
■YURiKA×会沢紗弥「元ハガキ職人対談」
■伊福部崇を囲む座談会「声優ラジオの過去・現在・未来」
伊福部崇×永井和幸(『アニラジグランプリ』元編集長)×村上謙三久(本誌編集人)
〈特集〉
ラジオがあるから今がある
■洲崎綾
「林原めぐみさんのラジオを聴いてなかったら、
声優に興味を持ってなかったかもしれません。
めぐさんが好きすぎて、『この人と同じ仕事をしたい! 』というのが、
出発点だったと思います」
■松嵜麗
「小森まなみさんに出会ってなかったら、
人の痛みがわかる人でもなかったかもしれません。
小森さんのラジオを聴いてから、
人は考え方ひとつで変われるものだとわかりました」
■青木佑磨
「正直、その頃のポアロは
本当にどうかしていたというか。
『この人たちが喋っていることの
面白い理由を全部知りたい』と思いました」
〈巻末企画〉
中村繪里子「ラジオの愛し方」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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