家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
- ジャンル ルポ・エッセイ漫画
- シリーズ 家族から放置されて発達障害に気づかないまま大人になりました
- 紙初版日 2023年3月30日
- レビュー
両親は私を見てくれないから、「いい子」でいるしかなかった――大人になって発達障害が発覚した著者が「家族に嫌われたくない」という呪いから自由になるまでの葛藤の日々を綴った、実録コミックエッセイ。魔法のiらんど大賞2021コミック原作大賞 実話・エッセイ部門特別賞受賞作品。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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きょうだい児(障害や難病などを抱えた兄弟がいる人)で、困難を抱えた人の話を初めて読みました。辛い状況の話ですが、スッキリした絵柄なので読みやすかったです。発達障害と言っても一人ひとり様子や困りごとが違うため、一致することはないかもしれませんが、タイトルにピンときた人は読んでみてほしいです。発達障害との付き合い方、家族との向き合い方を考えるヒントが得られると思います。個人的には、自分を大事にしない家族を無理に許す必要はないと考えます。全ての人が尊重され、様々な事情で困難を抱えた人が適切な支援につながり、少しでも安心・快適に過ごせるよう願います。