現在5巻
狩人の星座
男には二つのタイプがある。命をかけて獲物に立ち向かい己の汗と血で生きる糧を得ようとするタイプと、足を地につけ、忍耐と努力と未来を信じる力で生きる糧を育てようとする農耕民族タイプと……。女性誌『キャリアガール』編集部に勤める榊瑠依子はフリーのルポライター・壬生に秘かに思いを寄せている。ある日、壬生が書いた記事に怒りを覚えた少年が編集部に怒鳴り込んできたが、壬生に返り討ちにされてしまう。行くあてのないその少年・吾妻健太は、壬生の自宅に転がり込んでしまう。健太の特技は上昇宮を取り入れた星占いで、壬生と榊の相性を占うのだが……。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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現在5巻
狩人の星座(1)
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女性誌『キャリアガール』編集部に勤める榊瑠依子はフリーのルポライター・壬生に秘かに思いを寄せている。ある日、壬生が書いた記事に怒りを覚えた少年が編集部に怒鳴り込んできて…。【全194ページ】
194
配信日:2015/09/16
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狩人の星座(2)
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内海清香は作家の内海高太郎のひとり娘。『キャリアガール』誌の星占いページを健太がケン=吾妻として担当するようになってからのファンの一人である。一目、ケンに会ってみたいと編集部を訪れた清香は壬生をケン=吾妻と勘違いし…【全187ページ】
187
配信日:2015/09/16
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狩人の星座(3)
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榊瑠依子に関係を断られた憂さ晴らしに行きずりの女・花苗を買った『キャリアガール』編集長の尾形。尾形が榊に会いに来たところに出くわしてしまった壬生は二人の仲を疑い…。【全183ページ】
183
配信日:2015/09/16
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狩人の星座(4)
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榊瑠依子と距離を置いている隙に壬生の元へ現れた理絵。壬生の過去を知る理絵は、自分を愛してくれていないと分っていて壬生を求める。健太は花苗が高校を卒業したら結婚しようと考えていて…。【全185ページ】
185
配信日:2015/09/16
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狩人の星座(5)
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交通事故に見せかけて命を狙われた壬生は一命を取り留めたがいまだ意識不明のままであった。入院先の病院では、将来を誓い合った医師から裏切られた看護師が腹いせに彼を貶めようと壬生に強心剤を打ち込み…【全199ページ】
199
配信日:2015/09/16
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約半世紀前の作品。登場する12星座女性達の中に、売春する少女が出てきて、それもビックリしたのですが、その理由や背景が、家庭の事情、虐待、自尊心の欠乏、貧困 等々…今と全然変わらない。「家にいると親から邪魔だ、生まなきゃよかったって言われる/抱かれてる時は必要とされてるって感じる」って今も聞く言葉。一宿一飯のお礼にと脱ぎ始めるのを主人公の壬生さんが「自分の体がボロボロになるぞ」と厳しく叱り、大人として実に正しい対応。容姿とか条件とかの問題じゃなくて、人として、現実にこういう男性がいてほしいと思いました。これをこの時代に鋭く描いた里中先生はすごい。漫画で読むと、どんなに女性の身が危険か損だらけかがよく分かりました。