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【全6巻】完結
わたしの離婚日和
平穏な結婚生活を送る美咲の唯一の悩みは、夫・直樹とのセックスレス。それでも自分は幸せだと納得している美咲の前に、若き富豪・玲央が現れる。「あなたに興味がある」と迫る玲央に翻弄されていく美咲――
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
わたしの離婚日和 (1)
平穏な結婚生活を送る美咲の唯一の悩みは、夫・直樹とのセックスレス。それでも自分は幸せだと納得している美咲の前に、若き富豪・玲央が現れる。「あなたに興味がある」と迫る玲央に翻弄されていく美咲――【全193ページ】
わたしの離婚日和 (2)
自宅のポストに届いた切手の貼られていない手紙。その内容は夫の直樹に恋人がいることを告げるものだった。動揺した美咲は思わず玲央に助けを求めてしまう。一通の手紙から崩れていく日常――【全177ページ】
わたしの離婚日和 (3)
直樹に別の相手がいると知り、家を出た美咲。誤解だと説明する直樹を一度は信じた美咲だったが、家を出たその夜に直樹が部下の芽衣と食事をしていたことを知る。深まる困惑、すれ違う真実――【全177ページ】
わたしの離婚日和 (4)
直樹に想いを告げる芽衣。直樹も直接的には拒絶できず、二人の距離は近付いていく。一方、貴理子が撮影した写真が原因で直樹との間に溝が生まれたことを感じていた美咲は、玲央からの誘いに応えてしまう――【全177ページ】
わたしの離婚日和 (5)
胸の内を打ち明けた玲央に、これまでにはなかった感情を抱く美咲。逗子の別荘で口づけを交わしたことをきっかけに、二人の関係は深まっていく。その頃、直樹は自宅に届けられた手紙の差出人を突き止めつつあった。浮上してきたのは、芽衣の同期の篠崎美緒――【全177ページ】
わたしの離婚日和 (6)
深酒をきっかけに芽衣とラブホテルで一夜を過ごした直樹。話し合いの結果、美咲とは一時的に別居することに。一方、実家に戻った美咲は玲央の誘いに応じて出かけていく。食事の後、抱かれるつもりで玲央の家に向かう美咲だったが――【全192ページ】
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