ラブバードを探して
大学生の神尾夕貴は、恋人・本上俊也と大喧嘩の末、別れた。半年後、「いつでも戻ってきていい」と言った俊也の言葉に素直になろうとした矢先、親友・菅谷智人の恋人が俊也だと知る。事情を知らない智人は夕貴のために俊也の同僚・千葉を紹介。すべてを知りつつ優しい千葉だったが夕貴が思い出すのは俊也のことばかり。そして俊也も夕貴を……。
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2016-02-15
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なんとなく運命の人は最後にはくっつく・・みたいなきれいな感じでまとめてましたが、なんだろう・・このもやもや感。運命の人といえば聞こえはいいですが、周りを巻き込んで3年も一緒に暮らした後に(お互いに恋人がいてその人と暮らしていたのに)結局は運命の人と一緒になってめでたし、めでたしって。何か違いました。お互いに思いを確認しあったのに、別れを選択したのはただの自己満足だとしか思えなかったし、運命の相手がやっぱり好きなのならそれを貫き通すべきであったと(そうすればお互いの相手は早く解放されたのに)思ってしまいました。跡取り問題や家族との確執なども何もないのに、自分を思ってくれる人の気持ちを受け入れたい・・・て、両想いのすごく好きな人がいる人がする選択なのか・・?と納得できませんでした。