現在23巻
鬼役
将軍家毒味役、通称「鬼役」矢背蔵人介は、幕府の重役から命を受け、白洲で裁けぬ悪人を斬る暗殺御用の刺客であった――。
華やかなる江戸を舞台に田宮流抜刀術で悪を裁く、超一級剣客時代劇!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
みんなの感想
鬼役 (21)
小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。
酒宴の席で父を斬られ、仇討ちを誓う少女・冬。
彼女からその助太刀を請われた卯三郎だったが、武士としての矜持と養子の立場に挟まれ懊悩の日々を過ごす事となる。
しかしその仇討ちが本丸と西の丸の勢力争いの果てに仕組まれたものだとは、若き二人は知る由もなかった───
☆「六郷川の仇討ち」ほか、全七編を収録!!【全209ページ】
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。
酒宴の席で父を斬られ、仇討ちを誓う少女・冬。
彼女からその助太刀を請われた卯三郎だったが、武士としての矜持と養子の立場に挟まれ懊悩の日々を過ごす事となる。
しかしその仇討ちが本丸と西の丸の勢力争いの果てに仕組まれたものだとは、若き二人は知る由もなかった───
☆「六郷川の仇討ち」ほか、全七編を収録!!【全209ページ】
鬼役 (22)
小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。
数々の悪事に関与しながら裁きを逃れてきた郡上院伊代守。
奸臣の新たな悪事の気配を察し、調べを進める蔵人介だったが、
疑惑には公儀の威光を揺るがしかねない大藩の不正と、
実父・孫兵衛がひた隠してきた過去の呪縛が待ち受けていた───
☆「まんさくの花」ほか、全六編を収録!!【全177ページ】
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた───。
数々の悪事に関与しながら裁きを逃れてきた郡上院伊代守。
奸臣の新たな悪事の気配を察し、調べを進める蔵人介だったが、
疑惑には公儀の威光を揺るがしかねない大藩の不正と、
実父・孫兵衛がひた隠してきた過去の呪縛が待ち受けていた───
☆「まんさくの花」ほか、全六編を収録!!【全177ページ】
鬼役 (23)
小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。
将軍・家慶の顔に傷をつけるという
失態を演じた若き御髪番・杉岡一馬。
彼に下されたあまりに重すぎる沙汰の裏には
同僚たちの醜すぎる嫉妬と
幕府の重鎮による思惑が隠されていた―――
☆「彼岸の芹」ほか、全六編を収録!!【全165ページ】
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。
将軍・家慶の顔に傷をつけるという
失態を演じた若き御髪番・杉岡一馬。
彼に下されたあまりに重すぎる沙汰の裏には
同僚たちの醜すぎる嫉妬と
幕府の重鎮による思惑が隠されていた―――
☆「彼岸の芹」ほか、全六編を収録!!【全165ページ】
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