めかるかさんのレビューリスト　

落ちてる時はしんどいと思うので比較的自分の状態がよいときに読んだほうがよいと思います。一部慶応の方の親が毒親に思えなかったと何名か書かれてますが、他人にメスを投げる母親とかフツーに怖いでしょ。とまぁこんな風に、毒親に育てられた人にさえも「この人はマシ」「こんなの毒親じゃない」とジャッジされうると考えると、まともな環境で育った人にはなおさら理解されることはないと考えると毒親問題は根が深いなと思います。それぞれの人にそれぞれの人が抱える辛さがあるのだと思うので、いわゆるまともな環境の人だって思うところはあるかもしれない。自分もこの本に出てくるよりは少しマシな環境で育ちましたが、それでも回復には親から離れて長い時間がかかりましたし、傷は一生抱えていくんだろうなぁと思います。でも、他人の辛さも自分の辛さも否定せず、親から離れるのか、許すのか、自分にあったやり方で、ゆるゆると回復できる道を探っていくしかないのかなと思います。

作者買いです。ある年齢層の方は読んだらあーあるある！と納得するはず。。昔の環境はこんなでしたね。懐かしすぎて爆笑しながら読みました。同人にガッツリはまっていた人はもっと面白いんだろうなぁ。自分はコミケなどとは縁がありませんでしたが、こんなことまでやってるのか！と大変参考になりました。本格的にやってるかたは余裕で独立できそうですね。

どうって片付ける、など特別そこに特化した内容ではないですが、おおまかな片付け方が載っていたため、自分にとっては非常に参考になりました。そしてモチベーションのアップに役に立ちました！この本を読んですぐ片付けにとりかかれました。維持するのが大変ですが、そこに関するヒントまで。ありがとうございました。

保守的な人からしたら賛否両論あるかもしれませんが、自分は自分という軸がはっきりしていて、子供のことについてうるさく言う人についてもその人の人生を否定しない、そういう人生もあると認めることができるれのれのさんはすごい！と思いました。家庭にはいろいろあって、そこにいる人達が幸せならばそれでいいんだと思います。運命の相手と出会えるとこんなに幸せなんだ、よかったなぁってほっこりします。

気軽にできて自分もやってみようと思うことばかりでした。現代の日本人は自律神経乱れまくりだと思いますが、ゆるりと生きていきたいものですね。

へえって感じです。世の中には鬼畜がいるんだなと思いますが、変に公正させようと思うより、関わらないのが一番ですね。

男性から見た婚活、新鮮でした！あと、婚活はじめたばかりの男性も参考になる話が盛りだくさんと思います。(少し特殊な夫婦ですが)しかし、ひとつだけ。くれぐれも写真詐欺はやめてあげてください…。

途中の巻で中弛みはありますが展開が変わってからまたガラッと面白くなりました。キュンとくる少女漫画的要素あり、ギャグ要素あり、わたしはお茶を吹きましたので読むときはご注意ください！

誤診というか、非常に診断の難しい病にかかってしまったお話です。こんな症状が出るのか〜と参考になりました。いまは脳の手術も鼻からできるなんて！と驚きました。

わりと線はきれいなのですが人物の顔の崩れが気になります。あと、いくえみ綾先生の構図にそっくりな絵がたくさんあります。