レビュー一覧

低い評価がついてしまっていたので、コメントします。たしかに少女漫画風です。もう一巻くらい続くので、まだ進展もそんなに無いですが、悪くないです。BLである必要性も、王族でないと男同士で番になれないなど、葛藤の一因になっています。でも下手にドロドロせず、ふわふわ可愛い印象で進みます。もう少し世界観を味わいたくて、もう一冊の狼は恋に啼くも購入してしまいました。 サンプルで気になったら、一読してみても良いと思いますよ♪とりあえず今は次巻が待ち遠しいです。

評価を下げてしまって申し訳ないのですが私には合いませんでした。まずサンプルの後村人が白鹿様のこと不吉とか殺せとか罵詈雑言。攻めが、それ以上言うと反逆罪とみなすぞ！という場面、白鹿様って重要な人物でしょ？隠匿してる時点でもう重罪では？まさかお咎めなし？描写されてないだけ？王宮では主人公達の前にもう1人の白鹿様(たぶん王妃)や王子が現れても攻めは立ったまま。膝を折るのが普通では？頭くらい下げなさい。一介の兵士だよね？王宮には滅多に上がれないって言ってたし。それともそれが普通なの？王子は王妃を義姉さんと呼んでたので王弟ってこと？そして勝手に王妃だと思ってる白鹿様は王妃でいいの？そういう説明一切なし。あとこれは前作の狼は恋に啼く共通なんですが、みんな同じ服。役職でちょっとちがうだけで階級とかわからない。狼と喋れるっていう設定も一切活かせてないし。こういったところが目についてしまう人にはお勧めしません。ところで役職が文官と武官じゃなくて文官と兵士なのはどうしてなんだろう。

設定は面白そうですが、キャラがイマイチ好きになれず。。2巻7チケも躊躇してしまいます。気になってはいるんですけどねー。

ファンタジーはあまり好きではないと思っていたのですが、心に響きます。既に何度も読み返してます。朝に夕に。強いイルウェスの孤独な魂と、健気なアルタの孤独な魂が響き合う音が聞こえてくるようで、たまらんです。狼たちの存在も、優しい先輩白鹿さんの存在も、二人の混じり気の無い純度の高い心根を浮かび上がらせています。登場人物たちがいちいち魅力的で、これからの大波乱の予感に既にドキドキです。

以前の作品の狼は恋に啼くが1番良かったです。

1巻だけでも泣きそうなのに、2巻読んで切なくて苦しいです。アルタが健気でどうにかしてあげたい気持ちに駆られます。どうか二人が幸せになりますように！トグトも諦めないで自分の気持ちを大事にできるといいなと思います。

めちゃくちゃ好みな設定です。インクを頭からかぶった時の嬉しそうな顔が切なかったですね（ ; ; ）しかし、男である意味はないよなwwと思いながらも、今後どーなるのか(なんとなく察しはつくけど)見守りたいので二巻を楽しみにしてます！

ファンタジー系ですが、楽しく読めました！何人かのレビューでもありましたが、これBL設定でなくてもいいのではと思ってしまいました。白鹿様、見た目からして女の子。周りの扱いも女の子。男の子設定を活かしきれてないような…でも面白かったですよ！

エロいシーンは皆無です。でも少女漫画につうじる、ドキドキ感。いいです。

何か色々と残念な気がする。期待し過ぎたかな。全体的に浅いし、「こうである必要性」の無さをあちらこちらで感じる。BLである必要性、王族？貴族？である必要性、狼がその姿で仕えてる必要性、イルが兵士の必要性、痣がある必要性…。監禁されてた必要性。見つかったら反逆罪と言いつつ放置。村人も反逆罪な行為をするなら生かしておく意味あったんすかね。3巻も使って何があったっけ？ってあんまパッと浮かばない。2人で逃げよう！って、え？徒歩？侍女が察してご飯持って来てくれなかったら手ぶら？んで見つかってワンワンにぱっくんちょされて、アルタに逃げろ！とか。え？どこに？1人で？最後は2人揃ってごめんねして許してもらえるとか。ギャグ？トグトって王位継承ない次男だよね？何の権限？途中でメインの二人の話ぶった切ってへそ曲がり王子と男の白鹿の話は不快だったな。高貴な白鹿なのにヤ○チンとか。朝チュンとか。どっちが受け？星2つは絵が綺麗。衣装とか素敵。でも人物がほぼ子供？ばっかで、性格も良い人しかいなく同じタイプ。まぁ明るい未来だこと…じゃなくて(笑)結構高レビューでビックリ。