レビュー一覧

壁穴から始まる恋…？！砂原さんお得意の切なさ系ではありませんでしたが、軽めのタッチで面白く読めました。俺様社長の槻島が思いのほか素直で不器用でウダウダしている様子がとても可愛かったです。

お互いに覗いていたとはね…！！意外と嫉妬深い攻めが良い感じエッチの時ガツガツ攻めるのもいい感じ。受けも（元）攻めらしくカッコ良くて受け身になるのに戸惑いがあったのが良かった。

作者買いです。攻め×攻めでどうなることかとおもったら、社長・・・以外と乙女でした。社長秘書さんもいい味を出していて、とにかく楽しめる作品でした。

砂原糖子先生と志水ゆき先生のタッグに期待値を振り切れさせながら読みました。さすが文章と絵が逸品で安定感抜群の一冊でした。終始のほほんとした雰囲気ですが、性描写はエロい。本来タチ同士で身長180越えの2人の絡みに萌える萌える。もちろん、覗き穴を通しての行為にも萌えました。 あと槻島のツンデレが本当に「可愛い」！！

志水さんのイラストにも惹かれこの作品を選びました。主人公のタチだった男(子会社の社長)と年下のノンケ(管理人、料理人)の物語り。主人公がこれは恋なのかと知るところから始まるので、焦れ焦れです。可愛く思えることもあるので不思議な主人公でした。この作品もそうですが、食べ物がとても美味しそうに描かれてます。

コメディータッチで面白かったです。始めての作家さんでしたが読みやすくて、良かったですツンデレな槻島が可愛いかったです、実直な攻めも素敵でした。面白いだけでなく思わぬ展開もありダレる事なく最後まで一気に読めました

覗いてるの怖いけど覗かれてるのわかるだろ。趣味が一致していて良かったです。

作者買いです。堅すぎず軽すぎず、読みやすい文章で、好きな作家様です。

槻島が憎めないキャラでした。壁の穴設定いいですね。

いけすかない金持ちの主人公がどんどん可愛くなっていく不思議！口悪いなあと思ってましたがただ素直じゃないだけでした。なかなか見ないタイプの受けで新鮮でした！攻めは受けの素直になれない可愛さを即座に見抜いてたんでしょうね。