レビュー一覧

天明2年（1782年）に刊行された料理本「豆腐百珍」を実際に作って試食というのに興味をひかれて購入。手間のわりにはおいしくなかったり、逆に簡単でもおいしかったりと意外な発見もあったり、１００種類メニューを考えるために無理矢理レシピを考えたんだろうなあというものもあったりして、おもしろかったです。作り方と味の感想がかかれていますので、おいしそうなものは作ってみたいなと思いました

豆腐百珍という豆腐レシピの本がむかしあったのですね！自分も試してみたくなりました！

単なるグルメエッセイにとどまらず、実際に作れるレシピにもなっている点がいいと思いました。結び豆腐にはさすがに「作れるかんなもの」でしたが。

さすがに百珍かな(笑)著者さんも百珍の筆者にツッコミ入れてます。それでも、さっと作れて美味しかったり豆乳にニガリで家で作ってみたいと思ったりします。

豆腐が好きなので興味深かったです。豆腐料理って、昔からいろいろあったんですね！

豆腐百珍なんてマニアックなところに目をつけましたね。作者さん、かなりの食通なのかな？

簡単そうに見えますが、美味しいと思える味に作るのは大変そうです。

江戸時代に、こんなに豆腐レシピがあったなんて♪豆腐好きには、めちゃめちゃ嬉しくて、興味深い内容で、めちゃめちゃよかったです♪写真も、美味しそう〜♪

豆腐の水切りの奥深さを感じました。昔の人は、蛋白源としてお豆腐を毎日食べていて、飽きないようにこんなに料理法を考えたのでしょうか。味の感想付きなので、美味しいが出たのを作ってみたいです。

なんかもう、へえ〜！っていう感じで、面白かったです。色々食べてみたい(笑)