レビュー一覧

名曲のタイトルをもじって表題にしてるとこがエピソードや執着のクレイジーさを際立たせてすごくしっくり来てるなあと思います。信長様がかっこよすぎて最初のほうが一番頭に入りやすかったです。

あっという間にストーリーと画に引き込まれて、あっという間に25巻読み切ってしまいました。

シリーズで読んでます。史実に無い破天荒なところも、面白いですよ。再販無し、中古も無し、プレミアム化してもいます。電子本は便利。

とりあえず1話読んでみて、駄目ならストップ、面白いと思えばそのままGO!骨董品好きにはたまらん漫画。本能寺のシーンは今まで見たいろいろな本能寺で一番好きかも。

各キャラの個性が強い！読み応えが凄い！いつのまにかドップリ物語の世界に引き摺り込まれて、笑ったり泣いたりしつつ一気に読破しました。終盤、大坂の陣を通じて古織の言う「ひょうげ」の意味がはっきり見えてきます。個人的に好きなのは細川幽斎、カッコいい（笑）

読み始めは、ピンと来なかったが読み進めるうちに、何とも言えない味がある作品だと思う。

以前読んだときはよく分からなかったけど、お茶を習い出して再読。おもしろい！ちょっと前知識があるとグイグイ引き込まれます。以前は忠興や茶道具も知らなかったので読み飛ばしてもったいなかった！度を超した人っておもしろいな、やっぱり。大河になってほしいなあ。

面白いです。が、無料3巻以上読みたいか？となると…この歴史物は圧がスゴくて、いい意味でしんどいw。顔が同じ感じなので、ちょくちょく誰だっけ？ってなっちゃいました。

遂に完結しました。最近になって読み返して、一気に最後まで、読むことができて感無量です。古田織部は生涯わ天晴れに全うされますが、残された者たちは‥、もしかして、という余韻が残ります。とにかく読んでください。素晴らしい作品です。

きちんと史実にそって描かれていて読みごたえごたえがあります。主人公の突拍子のないところに毎回驚かせられます。今まであまり興味のなかった茶器にも惹かれるようになりました。