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レビュー一覧

総合評価
5点
4.2
(9)
5点 5 6
4点 4 1
3点 3 1
2点 2 0
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-05-24
評価点
1
ツグミさん
Renta!で購入済み
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意志が弱すぎて何度も同じ過ちを繰り返し欲望に負けては後悔するヒロインに共感出来ず途中でリタイアしそうになりながら最後までなんとか読みました。ヒロインとヒーローが和解するシーンのお互いのセリフがなんともミュージカル調というか大袈裟に褒め合って仲直りって…聞いてるこっちが恥ずかしくなるぐらい褒め称えすぎ…何を見せられてるんだ私は状態。あれだけヒーローに暴言を吐かれてるのに簡単に許せるヒロインの気持ちがまっったく理解出来ませんでした。誤解があったとしても酷すぎ。文章的にも翻訳がおかしいのか所々だらだらした印象で読み進めるのに苦労しました。なぜ他の方の評価がいいんだろう…評価を当てに借りてしまったので騙された気分です…
2012-11-11
評価点
5
佐のすけさん
Renta!で購入済み
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結末は明らかに見えてるのにヒロインの健気さに涙が止まりません。最後駆け込み感があって残念だったけどエピローグが良かったので満足です。
2017-08-04
評価点
5
sizusonaさん
Renta!で購入済み
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筋書きとしてはよくあるのですが、このお話はどういう訳か好きなんです。コミックの方もうまくまとめてありましたが、心理をそれぞれに考えてみるとなかなか切ないのです。葛藤しながら愛し合っている、簡単に幸せになってしまわない事が奥行きを与えていると思います。
2017-06-18
評価点
5
綺麗なお姉さんさん
Renta!で購入済み
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涙が止まりませんでした。それぞれの想いが……。ラストにあかされる色々な秘密、またそれも悲しくて……。せめて残された者は幸せになって欲しい。
2018-01-13
評価点
5
かっつんさん
Renta!で購入済み
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10年くらい前に紙で読み、思い出してまた買ってしまいました。大好きです。ヒロインを好きで、無意識に独占欲が働くところが好きです。
2017-02-08
評価点
3
catさん
Renta!で購入済み
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コミック読んでまだまだ奥が深そうなんで読みました。良かったです。
2016-07-01
評価点
5
momoさん
Renta!で購入済み
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小越先生の漫画を読んで感動し、原作を購入しました。漫画はどうしてもページ数が限られるので、原作と多少違うところがあり、そこも原作を読む楽しみなのですが、こちらは読み応えがあり、買ってよかった作品でした。
2017-10-14
評価点
5
39anさん
Renta!で購入済み
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作者の中で1番好きな作品です。ヒロインとヒーローの誤解が大きくて、とても悲しい話です。ヒロインは純粋で優しすぎて、可愛そうでしたが、最後は幸せで良かったです。
2022-08-25
評価点
4
梨太陽さん
Renta!で購入済み
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いつものハーレクインと違うなと思ったのは、ヒロインが彼氏の愛情ではなく形式上の結婚(証明書)を求めていたことです。 彼の愛情など必要ない、もっと大切なものがあるんだという姿勢が健気でした(ちょっとぶれましたが)。 ヴィート(彼)にはいい印象がほとんどありません。 14才のヒロインを初対面で「父親の愛人の私生児」と呼ぶ鬼畜でひとでなしです。八つ当たりです。(コミックでは鬼畜度を強調するためか。ヒロインが11才でした)18才のヒロインと付き合った時も相手が未成年なのに手を出すし、避妊もしていないしダメダメです。 再会後も勝手にヒロインの男関係を妄想して疑るし。 ヒロインとその母視点でしばらく話が進んだため、美しく育ったヒロインを罠にかけて汚した鬼畜扱いされていますが、後の方でそうでなかったとわかります。 実は普通の恋愛だったのにヒロイン母が乱入したために、お互いに相手を陥れる薄汚い計画だったと思い込むことになってしまいました。まああのタイミングで乱入しなかったとしても、どこかでヒロインが愛人の娘だと知られたら二人の関係は壊れていた気はしますが。 ヴィートは不幸に酔っていたのか自分が正義のつもりだったのか、ヒロイン母を父をたぶらかして自分の母を不幸にした悪と断じて父の死に目にも会わせず、とばっちりでヒロインのことも蔑んでいる、オマエ何様だよという感じのキャラでした。オトナの関係を理解しないまま育ってしまったんですね。 最後の方で分かったのですが実はヴィートの母も夫の浮気(本気?)にそれほど苦しんではいなかったようで、ヒロイン母娘を憎み続けて空回りしていた彼はピエロのようにさえ思えます。 真実(誰も悪くなかった)がわかって手のひらを返したように和解する二人・・・あれだけもめたんだからもう別れとけばと言いたくなりますが、昔の気持ちが消えていなくてハピエンに突入でした。 星はヒロインのがんばりとストーリーのユニークさに。