レビュー一覧

小学生はちょっと無いなぁと侮っていたら、流石、上杉可南子さんの描く男子。子供らしい健気さと男らしい優しさ、それに俺様な態度にガツンとやられちゃいました。とにかく、本当にカッコ良いんですよ！！天然でオクテな主人公と一緒に小学男子にドキドキしてホンワカ癒され、笑えます。将棋の世界もちゃんと描かれていて、ヒロインにラブなのに素直に表現できない先輩棋士も素敵です。

小学生ですが、あきら君カッコイイです。大人っぽい表情やセリフに、グッと来てしまいました。１巻を読んで続きがどうしても読みたくて、待ち切れず他の所で読んでしまいました。全３巻ですが、良い所で終わってしまってる。なので、★４個。最終巻の最後の方に１０年後のあきら君が一花の元へ戻ってきますが、めっちゃカッコイイです。でもラブラブやイチャイチャが無いまま終わってしまったので、物足りないです。続き無いんでしょうかね。是非一花とあきら君の今後が読みたいです。あきら君のお父さんもあれ以来話の中には全く出てきませんし、どうなったのか知りたいですね。このまま終わってしまうのは勿体ない(>_<)

レビューの高さに期待してレンタルしてみましたが、自分にはとことん合いませんでした。以前もこの作家さんの作品はレンタルしたことがありますが、確かに男性はカッコいいのですが出てくる女性（というか主人公）がとことん馬鹿。「お前は一体何を言っているんだ」と言いたくなる馬鹿さ加減。夜8時すぎても小学生が帰ってこなくて「反抗期！？」とか。他にも色々ありますが、全体的に「良い歳した大人がそれはないだろう･･･」と言いたくなる発想の稚拙さ。いっそひるがえって「この作家さんはこういう作品を書くことで恋愛に振り回される女の悲哀や愚かさを書きたいのだろうか」とさえ思えてしまいました。恋愛脳じゃない人にはオススメできない作品です。

社会性の低い、人生に行き詰まった女性棋士と小学生との不思議な関係物語ってところです。　女性棋士がなんで行き詰まっている理由もきちんとしているし。小学生の男の子が見せてくれる尊敬や憧れ、（いろいろだめだめだけど）女として見てくれている感じが、なんとも魅力的で、どきどきしました。　あこがれの君のせつなさや、兄貴分の先輩男性棋士のまぬけっぷりも楽しく。　将棋の世界は私は詳しくないけれど、ちゃんと調べて描いているって印象です。　読後は「・・・続きが読みたい。早く出てください」というのが、一番に感じたこと。そして、何度か読み返してしまいました。

登場人物や話の設定は面白く感じるが・・・話の展開がなんの前触れもなくいきなりだったり強引すぎる所が残念。

この作品大好き！小学生なのにその辺の男よりカッコイイです！！あ、眼鏡の兄弟子も素敵ですよ！ところどころ荒いですが、心が温まる話でした。出来れば後日談が・・・・後日談が！！！見たいです。後日談で２人の恋が見たい！！！

年の差大好きというのもありますが、これはドストライクでした…！10年後が楽しみな感じですね！はじめの展開は少しひっかかる所もありましたが、基本的にストーリーが分かりやすくしっかりしているので楽しかったです。続きが気になります！

小学生なんだけど、キュンってなってしまいました。もちろんエッチはゼロです。1巻なので続きが楽しみ！俺様系男子に弱い人にはオススメかな！小学生なので発展途上の「俺様系」です。

たった3巻完結なのに、内容が濃くてとても良かった！読み終えたあとジンとくる！

元々女性が年上で男の人が年下、という話が好きだったのもありますが、とてもよかったです！男の子がかっこよくてかわいい。続きが早く読みたいです＞＜この作家さんの女の子、好きだなあ･･･