レビュー一覧

382ページで衝撃が走り、とりあえず393ページまで読み、それ以降はショックで流し読み。743ページありましたが、393ページまでの感想になります。表紙、サンプルから黒髪短髪の鷹也が受けだと思い購入。まさかの黒髪短髪攻めでした。(T_T)　あーーー、これで何回目だろう…。小説の表紙は、攻め受け解りづらい物が多いなぁ…。ホント、テンション下がる…。それまでは結構面白く読めてたのにー。(泣)　ゲイ受け清照(茶髪眼鏡)がノンケ攻め鷹也(黒髪短髪)に片想い。攻め視点でストーリーが展開するのと、ゲイ受けが明るく積極的な性格なので、片想いの切なさは控えめ。そしてエロ描写も相当控えめ。全然エロくない。会話でストーリーが進む部分が多い。文章は読みやすい。脇役多い。よって脇役の描写も多くなりがち。だからページ数が多いのかな？という印象。2人が両想いになるまでを、攻めの心理描写を軸に、とにかく丁寧に表現。←丁寧でいいなぁという人と、もっとコンパクトに纏めるコト出来るよね？という人に、意見が別れそう。　私の意見としては、心理描写が丁寧なのはいいんだケド、エロ描写ももうちょっと丁寧に表現して欲しかった。無理だと思っていた男がその気になってくれたんだからさぁ…。なんでエロをサラッとした表現で終わらすのかなぁ？そこが一番盛り上がるところなのに…と思った。あと、黒髪短髪受けがよかった…(T^T)　393ページ以降の感想は、どなたか他の方、お願いします。m(_ _)m

買ったことを後悔しました...自分が思ってた受け攻めが逆やった...中盤くらいからそれがわかるからリバを期待したけどそれも無く終わった...

素直に鷹也とキヨにおめでとうっ！！って言いたい。幸せな読後感。告白されてから結ばれるまでの心の葛藤が細かく無理なく進んで、本当にリアルだった。でも、もう少しサクサク進んでもいいかなって思って星−1。