レビュー一覧

私はよそ者..この言葉がとても印象的でした。でも、そのうち家族になっていくのですね！

読みやすくて良かったです。よそ者…ねえ。そう言いながら厄介ごとだけやらせるときは「うちの嫁」とか言うんだよね。自分的には、仲良くしてくれなくてもいいからお世話もしたくないのが本音。

悲しくなるタイトルですね〜。でも、こういう疎外感を感じさせられてる人も、現実には、けっこういそう。嫁姑問題とか、その家庭の数だけ、いろいろありそう。

ナスビのことわざ。今ちょうどナスを育ててます。わたし自身親であり子供に為になることを話しているかと再確認させられました。良いお話でした。

茄子のことわざは嘘です。実際にベランダで茄子育ててお花咲いたけど枯れてしまって実がならなかったです。

茄子の花のことわざに、親の有り難みを感じた。お義母さんの子供の自立を認める子育てが、お嫁さんにも伝わってとても良かった。

とても面白かったです、夫婦とはお互いの思いやりで成り立っものですね

2話目はお姑さんがとてもいい人で救いがあったのですが、全体的に終わり方が不完全燃焼。導入やテーマが面白いだけに残念です。

ドロドロを期待すると拍子抜けですが、人生の生き方というか‥子育てや嫁姑に疲れた人が読んだら、もしかしたら前向きになれるのかな。

同居ありきの物語。今時同居って…。もっと違う物語があってもよかったかも。