レビュー一覧

うーん。内容もわかりにくいし絵も怖い。作者のやってあげてる感が伝わってきます。

　友達やいとこに「うつ病夫婦」がいるので、彼らが良くなるためのヒントがあるのかなあと思い４８時間１チケと言う安さも魅力だったので、早速読ませてもらいました。　読んでただひたすらに旦那さんの忍耐力の強さに感服するばかりです。私も一時期メンタル系に通院したことがありますが、奥さんの様子は正にメンヘル特有のものだと思います。　ただ、病気と言うのを盾に相手に自分の事しか見ていないなと感じました。　正直、奥さんのような人とはうわべだけの挨拶だけの付き合いしか無理です。自分の不幸を他人にも共感させようとしているのは、疫病神と私はみなします。旦那さんが優しいだけでなく自由の利く仕事を成功させているからこその「何もしないでも猫と生きてられる」奇跡の生活が送られていることに気が付き感謝すべきです。　恋人がメンヘル煩いで、結婚を考えている人は、今一度、この旦那さんのような忍耐力があるのか？自由にさせてやる経済力はあるのか？自分の親が本当に理解してくれるのか？今一度、これを読んで考えてみて！と言いたい内容でした。

んーレビューを見ると奥さんへの甘えの批判とご主人が優しすぎるを書いてあってからの購入でした。私は奥さんは別に甘えてばかりじゃなく、努力していると思います。っていうか、家族に甘えなくて誰に甘えるんだっと私は思います。逆に私は最初の方は旦那の態度言動にいらっとしました。いくら大変でも、人に対して言ってはいけないセリフってあると思います。実状が分からないのでなんとも言えませんが、今後も夫婦関係が続くといいなと思います。

奥さんの実家のようなコミュ障家族は多いんでしょうね。奥さんに兄弟や親身になってくれる親戚がいたら、奥さんの重症にはならなかっただろうに。正直読んでてしんどくなる場面多いんですけど、家族と向き合う事の大切さを教わりました。この奥さん、傍から見たらイラっとくるものあります、確かに。でも作中にもあるように、自分自身の感情が分からない・そんな病気にならざるを得ない環境で育った方なんです。大勢の人に読んでほしい作品です。

作者さんの俺がここまでしてやってるのに、俺の方が可哀想感が出過ぎてて奥様が可哀想になる。稼いでいればあとはいいのかな？って思ってしまうところもありました。離婚していたら☆もつけれないですが離婚してないようなので☆2で。。離婚しないのは本のためですか？とも思ってしまいましたが、、この先も自分が好きになって結婚した奥様を大切に、、サラッとは読めないですがうつの方の気持ちを知りたい方にはオススメします。友人が似たような境遇で同じような症状なので気になり読みましたが。。

私は被虐待児です。人を心から信じることができません、自分を守るのは自分しかいないと思って「人を信じたふり」をして生きてきました。こんな夫婦のあり方もあるんですね、お二人のお幸せを祈ります。メンタルを病んでしまった配偶者の方にも参考になるのではと思いました。

作者の旦那様の優しさ思いやりに感服します。そのぶん奥さまの性格や考え方が、、少しどうなのかな…と。いくら病いであってもここまで他人に迷惑をかけていいのかと、、なので厳しい採点ですが星２つです。私の母も躁うつを繰り返していますが本当に旦那さまの気持ちがわかります。病気だからと甘えに甘えてくらしている奥さまの態度が母とかぶり嫌気がさしました。離婚されてもおかしくない状態で感謝の気持ちがないのかなと、、。私なら20年も無理ですね。

諦めなかったお二人にこれからの時間のなかで楽しいことがいくつも重なりますように！と祈ります。とても素敵です。

共感できます。不安がひたすらループすること、誰かに理解してほしいこと、相手の言葉を本心と受け取れないこと、そして一番理解してほしい夫に突き放されてしまうこと。元来、男の人には理解しづらい感情なのかもしれません。辛いときに励まされてももっと辛いだけなのに、それが全く理解できない。励まされても辛いって言ってるのに励ましてくる。話の中では2人とも成長があったみたいでよかったです。

夫婦がすれ違ってしまうところ、通り抜けて歩み寄っていくところ、でもぴったりくっつくのでもなく、ほどよい距離感を見つけたところ、心に残るシーンがたくさんあります。心に傷があるパートナーとの関係に悩む方必読書。