レビュー一覧

さっくり読めますが、設定盛りすぎて全部中途半端に感じました。ヤクザ、官能小説家、ゲイバー、従兄弟の子供、もふもふ、火事、誘拐、手切れ金……ページ数も少ないので全てあっさり解決してしまい、『このくだり必要？』と思ってしまいました。

主人公が官能小説家で、ゲイバーのホステスで、訳あり子持ちで、暗い過去のトラウマがあって、ヤクザに居候される。イロイロ背負いすぎかなと思っていましたが、上手にまとまっていてとっても面白かったです。

祐希君大変な苦労し、人の幸せを信じられない気持ちから解放され、宗哉さんとは幸せになって欲しいですね。極道物ですが、ドロドロした事はほとんどなく、全体的にはサラッと読めました。純平ちゃんとにゃーたんが可愛いですね。

ほのぼのラブコメで面白かったです。純平や、にゃーたんも可愛らしい周りの人達も良い人達ばっかりで楽しく読めました

純平くんとにゃーたんがカワイイです。祐希の過去はとっても大変でしたが、これからは組長、姐さん達に可愛がられて良かった。

面白かったけど、受けが育ててる従兄の子供を中心に 攻めが父親役、受けが母親役になってしまっていて、特に受けの外見が女性っぽいとか中性的という表現はないのに男女ものを読んでるような錯覚に陥りBLを読んだ気にならなかった。とはいえ3歳の純平の言動はいちいちかわいくて、ほのぼの楽しい気持ちで読了できた。

ヤクザものを読みたくて探したら、一番はじめに出てきたのがこの作品でした。お子ちゃまが登場するお話は大好きです。このお話の中でも純平くんがいい味出してます。別れが怖くて素直になれない祐希と、大らかなヤクザの宗哉。宇梶家で宗哉の両親(組長と姐さん)、弟と顧問弁護士、高齢者が多い組員さん達と仲良く暮らしていかれるといいな。続きが出たら是非読みたい、ほんわかしたお話です。

純平くんとにゃーたんが良い味出していてほのぼのしました。七於がサインをねだるシーンが可愛かった。

お子とニャンコは最強です。可愛さ満点！！けど主人公は流されすぎじゃない？？とツッコミ入れたいかな？まぁ、幸せに纏まって良かった。

ほんわかほのぼのとして楽に読めました。はじめの猫を拾うシーンとか純平くん可愛かったです。弟ナナちゃんと弁護士さんの方も気になります。