レビュー一覧

前後編になってたのですね。チケット高いかなと思いながらも満足しました。続き読みたいです

なんと、まさかの2冊編成の前編。あまりの気持ちのすれ違いに少しイラっとしました。早く後半が読みたいです！王様、曲者ですが、それほど痛々しい描写はないので安心して読めます。愛妾ものは好きなシチュなので、この作者さまならと飛びつきました。

胸が痛くて痛くて。そして続き物だった。ツライ。

ちょっと拗れすぎなシチュエーションにイライラしてたら、もう一冊ありました…。早く甘々な二人がみたい。この一冊だと消化不良。

こじれますねぇ。どこまで行っちゃうんですかってくらいこじれます。すれ違い展開が好きな私としては、どこまで2人がすれ違ってしまうのかワクワクしながら読んじゃいました(酷い)鈴木先生のシリーズ作品は何冊か読んでいるのですが、どれも受けが健気でただただ泣けます！そして自分の中に芯がしっかりある子が多くて、でもその信念を押し退けて出て来ちゃう本心みたいなのがホントに切ないです( ；∀；)グワーって泣きたいなぁって時にオススメのお話でした。

続きがあります、前後編。いいところで続くので前編だけではモヤモヤします。両片思いってホント面倒だしウザい、でも読んでしまうんだなコレが。

王の寵愛を受けながらも秘められた恋に悶々とする主人公が可愛く思えました。そして、そんな主人公を愛する貴族様。いろんなしがらみがありながらも結ばれて欲しく思います。続きが楽しみです。

愛妾の身で別の男に報われない恋心を抱く…その筋書きだけで萌えますね(笑)　それも主人は絶対の権力者の王で、それもかなり歪んで手強そうな曲者ぽいし、続編の展開が楽しみです。　

普通から切ない系を見る側としては対して心ゆれなかったです。片思いの相手にツンツンするのもよくある話で。それより続き物があるとはいえ短いな‥‥と。