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1チケットでるまで待って借りました。女が年上の略奪とか本当にあるのか...自分の親にやられたら立ち直れない

かなり面白かったです。事実は小説より奇なりとは言えたもんだなと思います。特に最後の話は良かったです。あの親子の幸福を祈ります。

私の倫理観がおかしいのかも知れませんが。表題作の母親は、そんなに悪い人ではないように思いますね。相手とは相思相愛なんだから責められるなら男の側もだし。女として努力も怠らない、娘も死んでるなら後は田舎町を捨てて幸せになってもいいような。

1話目はただただひたすら哀しく怖いです…。2話目は登場人物全員が思いがけなく良い方向に向かい安心しました。3話目はどうにか頑張って欲しいです。

心に残る話は特になく、強いて挙げれば、最初の話が印象に残ったものです。１チケで時間つぶしのつもりで読んだので、特に可もなく不可もなしです。

48時間1チケットだったので、あまり期待してなかったのですが面白かったです

いくつになっても女は女なんだと思いました。娘の気持ちを考えると複雑ですが不幸続きで幸せではなかった主人公の気持ちを思うと憎めない気もします。恋愛に年齢は関係ないということですかね…。

「女は幾つになっても女」と、聞きますが、女性は幾つになっても愛し、愛されたい物なのだなぁと思わされるお話でした。自分の子供が一番ではない人も居るのかと、少し衝撃をうけました

気持ちとしては同情できなくもないけど、やっぱり娘婿というのは越えてはいけない一線だったと思う。また、その後も駆け落ちするでなく同じ土地に住み続けてしかも「お父さん」呼び、堂々としていればいずれ周りも認めてくれる、なんて思っていたらとんだお門違い。どの話も男が馬鹿。最後の話は息子が健やかに育ってくれるのを願うばかりです。

まあまあ､楽しめますが､後味はよくないかも｡