レビュー一覧

弓神のキャラクターは、九頭とよく似ていますね。中には予定調和な話もありますが先が楽しみです。

ドラマを観て読んでみたくなりました。おもしろい！

厳しめなご意見もありましたが私は刑事モノとして、また社会の弱者なり、罪を犯してしまった人なりの生きていく難しさなども教えてくれるヒューマンドラマとしても面白く読めました。続きも気になります。

弁護士のくずシリーズも良かったけど、こっちも良いな〜。弁護士モノも刑事モノもたくさんあるのに、この作者の書く作品は他と一線を画していてほんとに惹き込まれます。

ドラマを見て面白かったので読んでみました。ドラマと少し違いますが、漫画も面白いです。ストーリーもキャラもしっかり出来上がってるので引き込まれます。

ドラマからきました。絵が苦手でなければ面白いと思います。

ふつうに生きていきたいだけなのに、日々生きていくのに精一杯で犯罪に手を染めてしまった人が再起できるようにと特に年末になると考えてしまいます。

弁護士のくずと同様、勧善懲悪でスッキリするお話。そして感動も多い。ドラマ化ということで読んでみたけど、ドラマも楽しみ。

取り扱う事件内容は前作「弁護士のくず」と基本そう変わらないのですが、前作主人公が弁護士という立場だったのに対し、今回は主人公が公職であり捜査権限のある刑事ということで事件の謎ときにより深くかかわれるかな、とも思ったのですが、実際読んでみると弁護士事務所でのちょっとへっぽこ気味な同僚たちとのゆるいコメディパートみたいなのもなくなってることもあり、また導入にあたる最初の事件から無駄にだらだら長すぎて、前作より読みにくくとっつきにくい気がします。

雑誌に連載されているのを、第１回からずっと読んでいます。長いエピソードやけっこう複雑な話もあるので、解決編まで見たあとでもう一度エピソードの最初から読み返したりしています。毎度毎度勝手な行動をとる弓神刑事に振り回されながら、それでも決めるべきところは決然と決める菅能係長が魅力的です。